乳幼児の受動喫煙
2008年03月05日 18時09分
タバコの煙の子どもへの影響について、日本小児科医会などが次のような健康被害を挙げています。
- 気管支喘息、気管支炎、中耳炎になりやすくなり、入院の回数が多くなる
- 妊婦が喫煙すると流産、早産の頻度が増え、その後の児の成長に影響(身長の伸び、知能の発達など)を及ぼす
- 乳児突然死症候群(SIDS)の危険因子となる
- 成人後に喉頭がんや肺がんの発生頻度が高まる
などです。「子どもをタバコの害から守る」委員会では「煙の害の大きさを考えて、親子連れは喫煙車輌に乗せない、喫煙できる飲食店には案内しない、と言った子どもたちにはタバコの煙を絶対に吸わせない環境づくりが大切である」と強調しています。公共施設での分煙はかなり進んできましたが、家庭内での子どもへの受動喫煙対策はまだ十分とは言えないようです。



