フッ素について
2008年07月02日 14時36分
フッ素とは主にエナメル質(歯の表面)の再石灰化を促す補酵素のことを言い、唾液の中に含まれるカルシウムやリンを取り込みやすくする役割をし、虫歯の発生率を低くすると言われています。
患者様から「フッ素を塗ると虫歯にならないのでしょ?」と質問を受けますが、フッ素のみに頼るのではなく、ご家庭での甘味類のコントロールや、お子様の仕上げ磨きが最も重要かと思います。
フッ素は、あくまでもお口の中にプラーク(歯垢)がない状態で使うことが最も効果が高いと言われているので、汚れがついている状態では効果が薄れてしまいます。きちんとプラークが落とせたか目で確認するためには、歯垢染色液等を使うとわかりやすいと思います。仕上げ磨きを嫌がって、出来ないとお悩みの方は、一度担当の歯科医師・歯科衛生士に相談することをお勧めします。



