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多摩のお医者さん

井上智雄

院長 井上智雄

慢性肝炎10 B型肝炎の治療(2)

2008年01月11日 13時59分

B型肝炎ウイルスキャリアの多くは、25歳頃迄に一過性の肝炎を発症し軽快するか、肝炎が持続しても35歳頃までには沈静化します。この過程でHBe抗原が消えてHBe抗体が出現し (セロコンバージョン)、B型肝炎ウイルスの増殖は低下します。35歳を過ぎてもHBe抗原が消えずに肝炎が持続する場合や、セロコンバージョン後に沈静化していた肝炎が再燃した場合に、核酸誘導体(核酸アナログ)による抗ウイルス療法があります。

若年者でも肝臓の線維化が進行している場合には、核酸アナログによる治療が行われる場合がありま
す。平成12年に最初の核酸アナログが保険適用となって7年足らずですが、問題点や平成18年に保険適用となった新薬については次回お話しします。

皮膚科医より一言

爪白癬症(爪水虫)の治療薬にもジェネリック薬があります。

店名・社名 井上内科クリニック
住所 多摩市鶴牧2-24-12
電話番号 042-372-3660
時間

9:00〜12:00、15:00〜19:00、(土)9:00〜12:00 ※皮膚科は(水)午後、(土)午前のみ

定休日 (日)、(祝)
ウェブサイト http://www.myclinic.ne.jp/inoue_tama/pc/