CADについて
2008年02月11日 15時39分
最近、新聞紙上でCADという言葉をよく目にします。一般的な意味は、設計や生産情報の生成を支援するシステムの事ですが、医療の世界では、CAD(Computer-aid ed diagnosis)…医師の読影を支援するコンピューター支援画像診断という意味として用いられます。
10年前にマンモグラフィCAD装置が米国で商用化され、現在では乳腺・胸部・大腸の3つの画像診断領域で用いられています。米国ではいずれ全画像診断領域で、CADシステムが運用される事でしょう。特にマンモグラフィCADの優れている点は、医師二名による二重読影と、CADシステムプラス医師一名による読影を比較しても、遜色ない結果が得られている事です。
日本でも近い将来、すべての画像診断領域でCADシステムが商用化される事を願います。



