マイタウンホームドクター

春によく起きる痛み

京王堀之内阿部歯科医院
院長 内田宏城

顔写真

 過ごし易い季節の春ですが、この時季アゴが痛い、歯が痛いという患者さんが増えるようです。新しい職場や土地、生活環境や交友関係の変化が生じる時季だからかもしれません。その結果、知らぬ間に体が順応しようと頑張るためにそのしわよせがアゴや歯に痛みとして出るのです。虫歯や歯周病ではなくともそういった痛みが出ることがあります。人はストレスを感じると食いしばりや歯ぎしりを日中や夜中に無意識にすることで発散するといわれています。これは子どもにも当てはまり、例えば弟や妹が産まれた後や、学年や先生が変わった後などに起こりやすいです。歯が削れてくるだけでなくアゴの関節にも負担がかかり、アゴや歯が痛くなったり頭痛や肩凝りも起こります。噛み合わせの調整や、マウスピースを作るなどアゴや歯に負担をかけないようにすることが大切です。気軽にご相談ください。