マイタウンホームドクター

山本 豊

「夜の頻尿(夜間頻尿)にお困りではありませんか?」

南大沢メディカルプラザ 泌尿器科 医師 山本 豊

夜の頻尿(夜間頻尿)とは、夜、おしっこのために1回以上起きることです。1回はまだしも、2回以上だと生活の質(QOL)の低下に強く関与することとなります。 60歳以上の人は男性、女性に関わらず、約8割の方が何らかのおしっこに関する症状を有しているとされています。その中でも最も頻度の高い症状が夜の頻尿で、2人…

藤井 泰志

子どもの漢方薬

南大沢メディカルプラザ 小児科医師 藤井 泰志

2014年4月から南大沢メディカルプラザ小児科で水曜・木曜・金曜・土曜に診察を行う藤井泰志と申します。宜しくお願いいたします。 漢方薬と言えば苦くて飲みにくい、即効性が無いというイメージがありますが、最近では身近になってきてお子さんにも漢方薬が使用されるようになってきています。嘔吐や下痢に対して五苓散(ご…

野村祐二

通院診療と訪問診

南大沢メディカルプラザ 内科 副院長/健診センター長 野村祐二

今、日本では、驚くべき速さで高齢化が進んでいることが知られています。2025年には、いわゆる団塊の世代が75歳を迎え、後期高齢者となります。今は病院やクリニックに通院できている方が、通院困難になる可能性が高くなってきます。 南大沢メディカルプラザでは、現在医師二人体制で訪問診療を行っており、通院が困難にな…

国東拓也

糖尿病と高血圧

南大沢メディカルプラザ 糖尿病専門医 国東拓也

糖尿病の人は高血圧になりやすいといわれ、実際、その50%くらいの人が高血圧を伴っています。どちらも症状のないままに進行し、脳卒中や心筋梗塞、腎疾患などを引き起こすので予防のための管理が重要です。 「血圧」とは、血管内を血液が流れる際に血管の内側にかかる圧力のことで、心臓が送り出す血液の量と血管の抵抗性…

高橋英吾

秋ばてと漢方

南大沢メディカルプラザ リウマチ・膠原病内科 医師 高橋英吾

今年の夏は例年以上に暑く、東京でも猛暑が続きました。皆様お体の調子はいかがでしょうか。 今回のテーマは「秋ばてと漢方」です。夏ばてはよく聞きますが、秋ばてはあまり聞き慣れない言葉かもしれません。しかし、猛暑が落ち着いたのになぜか体調が良くないと感じられたことのある方はいらっしゃると思います。その現象…

坪井廣美

冬のカサカサ肌

南大沢メディカルプラザ 皮膚科医師 坪井廣美

今年7月より『南大沢メディカルプラザ』の皮膚科にて診療しています。よろしくお願いします。 そろそろお肌がカサカサ乾燥する季節です。乾燥肌は、加齢によって皮脂が低下してなる場合と、アトピー性皮膚炎等の皮膚疾患等で、もともと皮膚が乾燥してしまいがちな病気によって起こる場合があります。予防法は、空気の乾燥を…

伊藤貴章

頻尿について ─頻尿の原因─

南大沢メディカルプラザ 泌尿器科 伊藤貴章

1)過活動膀胱 頻尿の原因として最近話題なのは、「過活動膀胱」といわれるものです。高齢男性の場合は、前立腺肥大症に伴うものが最も多いようです。女性の場合は、骨盤底筋が年齢とともに弱くなることが原因であったりしますが、多くは原因が特定できません。症状としては、昼間の頻尿 (8回以上)、夜間頻尿(1回以上)の…

塚本三重生

高血圧と塩分制限 〜日本の食事って本当に健康に良いの?〜

南大沢メディカルプラザ 循環器内科・心臓血管外科 塚本三重生

日本食は身体に良いと考えられがちですが、実際は世界でも有数の食塩摂取国です。そのため、50歳を過ぎると2人に1人が高血圧といった状態であり、国を挙げての減塩対策が必要です。「やあ、参ったよ。病院の食事は全然味がしなくてさあ…」よく耳にするお話です。日本人の平均塩分摂取量は11g/日ですが、高血圧の患者…

安西 智

ウォーミングアップとストレッチ

南大沢メディカルプラザ 理学療法士 安西 智

「健康のためにウォーキングでも始めようか…」「医者に運動を勧められて…」と、健康診断の結果を見ながら運動を始めようと考えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。理学療法士として、体を鍛える機会を日常に取り入れていただくのは大賛成!ですが、運動の機会が少なかったのに、いきなり運動を始め…

野村祐二

節電を心がけた熱中症対策について

南大沢メディカルプラザ 内科 副院長/健診センター長 野村祐二

皆様、こんにちは。南大沢メディカルプラザ内科副院長の野村祐二です。 今年の夏は、政府から、企業、個人家庭とも15%の節電努力をするよう指導がありました。既に取り組んでおられる方も多いかと思います。南大沢メディカルプラザでも外来待合室の照明を半分程度に落としています。一方で6月に早くも真夏日や猛暑日を記録…