マイタウンホームドクター

歯が抜けてしまったら(3)─移植とインプラント

歯を失った時に自分の歯を有効活用できる移植は、自分の歯の周りの細胞が増殖して自分の骨と結合していくので、条件が整えば、早ければ2ヶ月位で歯の動きは止まり、4ヶ月位で噛めるようになります。しかしどうしても制限があります。 移植歯の問題があるため前歯には適用できない 奥歯も骨幅が狭くてサイズが合わなければ…

歯が抜けてしまったら(2)─移植

抜け落ちた歯をもう一度元の場所に戻す再植に対し、やむを得ず抜歯になった部分に他の部位の歯(主に親知らず)を植立するのが移植です。自分の不使用歯を利用出来るので、魅力的な治療です。しかし、条件があります。 歯根膜の活性が高いこと:移植も再植も歯の周りの歯根膜細胞の量と質が肝心なため、若くても歯周組織が…

歯のホワイトニング

就職や営業活動、イベント、そして日常生活で最も良い印象を与えるはずの笑顔の時に、歯に汚れや黄ばみがあるとマイナスです。輝く白い歯は、清潔感や健康的な印象を与え、貴方の好感度をアップさせるだけでなく、自信を持って人前で話すことも可能にします。 歯を白くしたいなら、歯科医院でのホワイトニングがおすすめです…

歯が抜けてしまったら(1)─再植

事故で歯が抜けた場合は、まず、抜け落ちた歯の周りをあまり触らず、表面を乾燥させないよう牛乳につけ (水道水は禁)、来院ください。歯の周りの細胞(歯根膜細胞)は、水道水の塩素や乾燥に弱いのですが、細胞が汚染されずに生き残りが多ければ再植できるからです。 歯根膜細胞には多分化能があるため、細胞の活性化が高い…

入れ歯について

失われた歯の治療方法で、最初に思い浮かぶのが入れ歯です。入れ歯は、部分的に失われた歯が数本あればすぐ入れられるという点で一番便利です。ただ、口の中に大きな異物を入れるので慣れるまで時間がかかる方も多くいらっしゃいます。入れ歯は、針金(バネ)で支えるもの、針金のないもの、磁石や維持装置で支えるもの、粘膜…

歯を失った後の治療について

歯を失った後の治療方法は、失った本数・場所によって変わります。一番目立つのが前歯のため、前歯だけ治療をという方が時々いらっしゃるのですが、実は奥歯のかみ合わせが安定していない場合には、前歯単独の治療ではすまない場合があります。例えば、既に歯周病で奥歯を数本失われた後に入れ歯を入れていない場合、もしく…

かみ合わせとバランス

歯周病がそれほどひどくない方でも「以前よりかみにくくなった」「前歯の位置が少しずれた」という方がいます。歯の表面は、人体で最も硬いエナメル質で覆われています。むし歯菌がこのエナメル質を溶かす他に、食いしばりや歯ぎしりで擦り合わさることにより、少しずつ歯の形が変わります。また、顎にも「利き顎」があるこ…

歯茎のメンテナンスについて

歯周病は、中高年の約8割がかかり、歯を失う原因の約4割に及びます。加齢と共に歯が減っていくのは、決して自然な現象ではなく、口の健康を保つことで予防出来ます。歯周病になると歯と歯茎の境目が赤く腫れて隙間が出来、進行すると血や膿が出るようになります。歯を磨いていない方は殆どいませんが、毎日の少しずつの磨き…

入れ歯(義歯)のメンテナンス

入れ歯が合わなくなった場合、作り直しの前に改善を試みます。口の中に傷が出来ると、治るまでは当たると痛いので、入れ歯を一度大きくくり抜いたり、割れた物は接着後、内面が密着するようクッションをひきます。それでも痛い場合は、入れ歯の「歯」がすり減り、かみ合わせのバランスが崩れ、粘膜に強く当たりすぎているこ…

かぶせ物のメンテナンス

前にかぶせ物をした歯が、少しずつ歯周病が進行していることがあります。かぶせた後、年数が経っていたら尚更です。特に神経を取っている歯の場合は、自覚症状のないまま虫歯が進行し、突然歯が折れたり、中が腐敗して悪臭がしたり、かんだ時の違和感が強くなったりします。かぶさっている歯の虫歯の程度が進んでいたり、歯…