マイタウンホームドクター

長井哲弥

噛み合わせと学習能力

永山センター歯科 院長 長井哲弥

“食事の際によく噛んで食べる子は学習能力が高い”といわれますが、先日、東京医科歯科大学の研究チームからその裏付けとなる研究論文が発表されました。記憶や学習に関わる「海馬」という脳の部分が、食事の際に噛まないグループでは、神経細胞の維持に重要なたんぱく質の量が少なく、神経細胞の数が半分程度と…

内田宏城

禁煙のススメ

京王堀之内阿部歯科医院 院長 内田宏城

昔に比べてタバコの害は、喫煙者自身の癌や循環器系、呼吸器系の疾患のリスクを上げるだけでなく、受動喫煙によって周囲にまで害をもたらすことが知られるようになりました。最近では、消化器系の入り口である口腔組織にも悪影響があることがわかってきました。喫煙は糖尿病と並んで歯周病の二大要因に挙げられるように、歯…

長井哲弥

怖い口呼吸

永山センター歯科 院長 長井哲弥

 「口呼吸」というと、花粉症や風邪などで鼻がつまり口で呼吸してしまう一時的なものと軽く思われがちです。しかし、エアコンや大気汚染の影響、ストレス等により季節に関係なく、日常的に口呼吸になる方が増えています。口呼吸は、外気がそのまま口の中に入るため感染症にかかりやすく、お口の健康に重大な悪影響を与…

内田宏城

親知らずはどうすべきか…

京王堀之内阿部歯科医院 院長 内田宏城

   親知らずは20歳前後に一番奥に生えてくる歯で、しばしば抜くべきか問題になる歯です。現代人は、顎が小さいために歯が並びきらず、親知らずまでキレイに並ぶ人はほとんどいません。上の親知らずは外側を向いて生えることが多く、歯ブラシが届かずに知らないうちに虫歯になるケースが多いです。また、下は半分く…

秋池成律

お口の健康207-歯並びは遺伝じゃない! 「噛み合わせ」と「足指の変形」と「姿勢」の重要性⑱

あきいけ歯科医院 予防歯科・インプラントセンター 院長 秋池成律

 『あきいけ歯科医院』は口・足・姿勢から「寝たきりをゼロに、さらに未来の健口を創るために」歯にかかる力が均等になり、子どもからご高齢の方まで「生涯自分の歯で美味しく食事ができ、いつまでも素敵な笑顔でいられる予防歯科」を目指しています。 お子さんの「不正咬合(悪い歯並び)」の原因は、「飲み込み不良」…

内田宏城

定期健診の時期です

京王堀之内阿部歯科医院 院長 内田宏城

幼稚園や保育園、小、中、高等学校では毎年歯科健診が行われます。そこで虫歯や歯肉炎、歯並びや顎関節の大まかな検査が行われ、必要に応じて歯科医院への受診を勧められます。しかし、集団健診ではレントゲンを取ったり、細かく診るわけではないので見逃されることも多いようです。学校では何も言われなかったという子ども…

長井哲弥

インプラント治療という選択

永山センター歯科 院長 長井哲弥

歯科インプラントとは、歯のなくなったところに人工の歯根を埋めて第3の歯として機能させる治療法で、生体拒絶反応の少ないチタン製になり急速に普及が進み、今では歯科医院の約36%がインプラント治療を実施しています(2014年厚労省調べ)。とはいえ、世界的には欧米の半分から3分の1以下の割合です(人口比、2015MRG調査…

長井哲弥

唾液の働き

永山センター歯科 院長 長井哲弥

唾液には、大きく8つの働きがあります。消化促進、飲み込みを良くする、味の認識、発音、口の中のお掃除、虫歯を防ぐ、細菌の増殖を抑える、粘膜を保護する。これらの働きを十分に生かすには、よく噛むことです。よく噛むことで、唾液腺が刺激され分泌が促進されます。では、唾液は1日どれくらい分泌されていると思いますか…

内田宏城

春によく起きる痛み

京王堀之内阿部歯科医院 院長 内田宏城

過ごし易い季節の春ですが、この時季アゴが痛い、歯が痛いという患者さんが増えるようです。新しい職場や土地、生活環境や交友関係の変化が生じる時季だからかもしれません。その結果、知らぬ間に体が順応しようと頑張るためにそのしわよせがアゴや歯に痛みとして出るのです。虫歯や歯周病ではなくともそういった痛みが出る…

秋池成律

お口の健康206-歯並びは遺伝じゃない! 「噛み合わせ」と「足指の変形」と「姿勢」の重要性⑰

あきいけ歯科医院 予防歯科・インプラントセンター 院長 秋池成律

『あきいけ歯科医院』は口・足・姿勢から「寝たきりをゼロに、さらに未来の健口を創るために」歯に掛かる力が均等になり、子どもからご高齢の方まで「生涯自分の歯で美味しく食事ができ、いつまでも素敵な笑顔でいられる予防歯科」を目指しています。    「私はヨガ教室に通っているから大丈夫」「体操教室、ジム…