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Date: Aug 4, 2020
Author: 編集部 144 コメントはまだありません

気温の変化によって血圧が大きく変動し、心臓や血管が傷害されることを「ヒートショック」といいます。日本では、トイレと浴室が家の北側にあることが多く、暖かい居間から寒いトイレや浴室に移動すると血管が収縮して血圧が上昇し、お湯につかると血管が広がって急に血圧が低下します。これを繰り返すと心筋梗塞や脳梗塞を発症します。65歳以上の方、高血圧、糖尿病、脂質異常のある方は注意してください。防止策として①湯温は40℃未満②脱衣所やトイレは小型暖房機を使い浴室との温度差を10℃以下にする③シャワーでお湯をためたり浴槽のふたを開けて浴室を暖める④なるべく夕食前に入浴する⑤飲酒後の入浴は避ける、などが推奨されています。また日照不足は抑うつ気分を誘発し、過食(特に甘い物)や眠気、集中力や活動力の低下が起きやすいので、注意が必要です。