紙上 Placemaking
「子どもの隣に信頼できる他者がいるまちを目指して」
認定NPO法人PIECES

医療や福祉、教育の現場で、貧困や虐待などによって心に深い傷を負い孤立している子ども達との出会いを重ねていたメンバーが、「この傷の根本にある〝社会の環境〟を変えなければ、これからも傷つく子どもは生まれ続ける…」との強い危機感から、都内で「Diversity×Inclusion×Children」の活動を開始したのが2014年のことでした。
翌年には、子ども・若者向けの場づくりと並行して、伴走支援する市民を育成するためのプログラムを開発。
そして、2016年、『NPO法人PIECES』を設立し、「コミュニティユースワーカー(CYW)育成プログラム」と銘打ってスタートを切りました。
2019年には、子ども・若者への伴走支援から、一人ひとりの市民性を重視した、より包摂的なプログラム「Citizenship for Children」へとアップデート。
全国各地やオンラインで開催してきた「Citizenship for Children(CforC)」は、650名以上の修了者を数えます。
「専門職の限界も感じていて、この CforC は、日常で子どもに関わる市民が市民のままに、子どもが主体の〝やさしい間〟を作るための学びと実践の場です」と代表理事の斎さんは話します。

PIECES代表理事:斎典道さん
そして、2026年11月から4ヶ月にわたって、東京都多摩市で、全4回の対面プログラムを開講します。
これは、主に10代~20代の子ども・若者たちが利用する拠点「まちのま」の運営と、その拠点を通じたコミュニティづくりを行う取り組みを多摩市で創出する「まちのまプロジェクト」のスタート事業でもあります。
「まちのま」は、何かをさせるのでも、してあげるのでもなく、子どもや若者が〝ただそこにいていい〟と思い、共にいられる場です。
〝子どもの隣に信頼できる他者がいるまち〟を育む取り組み。
いよいよ多摩市で始動します。
この活動にあなたも参加して、子どもや若者だけでなく、あなた自身も大切な存在だと思う眼差しをまち全体に広げていきませんか?

Citizenship for Children in 多摩
「子どもにやさしいまちづくりー少しずつ、みんなでー」
全国で650名以上が修了した市民向けプログラム「Citizenship for Children」の多摩市版。
「子どものために何かしたい」「地域と関わってみたい」
そんな思いを持っている方も、既に子どもや地域と関わっている方も。
講師からの話や参加者同士の対話を通して、子どもや地域についてさまざまな視点から考える時間です。
専門職を養成することを目的にしているわけではなく、一人の市民として地域で子どもとどう関わるかを探究します。
第1回「子どもの声を聴く」
2026年11月22日(日)15:00~17:00
山口有紗氏(小児科専門医・子どものこころ専門医)
第2回「〝助かり合う〟まちづくり」
2026年12月20日(日)14:00~16:00
元島生氏(『NPO法人場作りネット』理事長)
第3回「〝やってみたい〟が生まれるところ」
2027年1月17日(日)14:00~16:00
西川正氏(『NPO法人ハンズオン埼玉』理事)
第4回「子どもの隣にいる私のあり方」
2027年2月21日(日)14:00~16:00
斎典道氏(『NPO法人PIECES』代表理事・ソーシャルワーカー)
▼全日程対面のみ
▼カフェ&バル 風とキャラバン(多摩市諏訪5-8-5・諏訪名店街内 GoogleMapで開く)
▼参加無料
▼各回25名程度※1回だけの参加もOKです
▼申し込みは、https://cforc2026-tama.peatix.com/
- CforCの様子
- CforCの様子
- CforCの様子
DATA
認定NPO法人PIECES
子どもの孤立を防ぐ取り組みを2014年から開始。2016年に『NPO法人PIECES』を設立。2018年には、認定NPO法人格を取得。2019年から全国とオンラインで開催してきた市民向けプログラム「Citizenship for Children」は650名以上が修了。地域社会の土壌作りを担ってきた。2026年秋、多摩市に拠点を開設し、自分と他者の体験や感情を共有し、その存在を大切にする場を目指す。
■https://www.pieces.tokyo/
#PIECES #多摩市 #永山 #Citizenship for Children #子ども #若者 #孤立 #市民性
プレイスメイキング とは
そこに行ったら人と出会えて、つながって、ワクワクドキドキ楽しい時間が過ごせて、笑顔が広がって、まちが盛り上がる何かを作り出せる。そんな空間を、私たちが普段暮らすまちの中に作る取り組みが「プレイスメイキング」。
紙上プレイスメイキング とは
『もしもし』紙上が、そんな「プレイスメイキング 」の場になりたい。『もしもし』に触れることで、新しい人とつながったり、ドキドキワクワクの思いが広がったり、新しい発見があったり、このまちで暮らしていることを嬉しく思ったり、安心したり、心が豊かになったり。そして人に優しくしたいなと思えてきたり。そんな『もしもし』を皆さんに届けたい、一緒にこのまちを楽しい場所にしていくきっかけになれたら。そんな思いを込めました。
#多摩市 #placemaking




