レクチャーコンサート〜歌とオルガンが織りなす『旧約聖書』の世界〜（9/15まで申し込み）

音楽

オルガンという楽器が生まれたのは紀元前３世紀にまで遡ります。
オルガンは教会において礼拝の中で歌声を支え、さまざまな楽器と出会い、ともに美しい響きを生み出し、オーケストラやオペラ、最近ではミュージカルでも用いられるようになり、現在に至ります。
今回は、『旧約聖書』に由来する作品を中心にプログラムを構成。
パイプオルガンの多彩な音色は、「鳴り響くステンドグラスの光」とも喩えられます。
今回、バッハ・コレギウム・ジャパンを始め各方面で活躍中の高橋千春さんを迎え、歌とオルガンによる祈りの調べをたっぷりお聴きいただきます。