【会社概要】

1980年代半ば。多摩ニュータウンの誕生で、「これからどんなまちになっていくのか」「みんなでどうしたいのか?」「どんなことができるのか」というワクワク感でまち全体は沸いていたのに、玄関の扉一つで閉ざされてしまう環境は、お互いに入り込めない状況をうみ、知らず知らずに孤独を感じていた人がいた。その事実に気づかずにいたことに罪の思いを感じ、まちの人をつなげる媒体をと現専務取締役・長谷川豊子が、『奥様もしもし新聞』の発行を決意しました。それが、1985年9月。そこから全てが始まりました。

時を重ねるなか、発行エリアの拡張に伴う発行部数の増部、まちの便利帳の発行、時代の変化に伴うアプリやWEBとの連動、紙面の変更などなど、常に前を見つめ「未来のためにできることは何か」と進んできました。

そして、2020年。全世界で新型コロナウイルス感染症の拡大という、思いもよらなかった苦境を迎える中、地域の商店、地域で暮らす人々とともに、この苦境を乗り越えていきたいと、
お食事宅配代行サービス「こころも届けます! もしもしデリバリー(https://mosideli.com/)」をスタートさせました。

会社の理念は、「ホットな心」です。
「ホットな心をつたえます」
「ホットな心をつなぎます」。
そして、「ホットな心をつくります」。

スタッフ一同、地域の方に愛される企業であるためにできることを、今日もやってまいります。

名称 有限会社もしもし
法人番号 6013402002482
資本金 3,000,000円
代表者 代表取締役 五来 恒子
所在地 〒206-0033 東京都多摩市落合2-38 D’グラフォート多摩センター煉瓦坂103号
TEL 042-337-1888(代)
FAX 042-337-1885
設立 1987年11月
適格請求書発行事業者登録番号 T6013402002482
取引銀行 みずほ銀行・三菱UFJ銀行・多摩信用金庫・きらぼし銀行

 

【沿革】

1985年 8月 多摩ニュータウンに住む主婦のためのコミュニティー紙発行を決意、松が谷団地の自宅を拠点に営業活動開始。
9月 『奥さまもしもし新聞』創刊。発行部数2万部。毎月2回(1・15日)発行、タブロイド版2頁。
1986年 11月 発行部数3万部に増部。
1987年 10月 多摩市落合(多摩センター駅前)に事務所を開設。
1988年 11月 有限会社はせがわ企画として法人化(長谷川豊子、代表取締役に就任)。
1989年 1月 タブロイド版4頁に増頁。
9月 発行日を毎月3回(5・15・25日)にすると同時に発行部数を5万部に増部。
1990年 2月 長谷川由富、代表取締役に就任。
1991年 7月 『多摩ニュータウンカタログ』を創刊、書店での販売を開始。
1993年 4月 『奥さまもしもし新聞』から『もしもししんぶん』に紙名を変更。紙面を2色刷りにし、発行部数を8万部に増部。
1995年 1月 有限会社多摩ネットワークセンターに社名変更。
4月 『もしもししんぶん』を週刊化。発行部数10万部に増部、配布エリアを多摩ニュータウン以外にも拡大。
1996年 8月 『多摩のお医者さんガイド・医事典』発行。多摩市豊ヶ丘に事務所を移転。
1998年 11月 配布方法を全戸ポスティングに切り換える。
1999年 5月 多摩市中沢に事務所を移転。
2000年 6月 自社サイト『もしもしねっと』を開設。
2001年 1月 紙面をフルカラーに。
2003年 7月 配布エリアに町田市小山ヶ丘地区(多摩ニュータウン)と八王子ニュータウン八王子みなみ野シティを拡大。
11月 ポスティング事業部発足、『週刊もしもししんぶん』へのチラシ折り込み事業拡大。
2004年 1月 5事業部(WEB・企画営業・制作企画・編集・ポスティング)制に編成・拡充。
2005年 9月 『週刊もしもししんぶん』が創刊20周年を迎える。
10月 日本ポスティング協同組合に加盟。ポスティング事業をさらに拡大。
2007年 5月 業務拡大のため、多摩市落合に事務所を移転。
7月 多摩市選挙公報ポスティングを受注。ミスゼロで全戸配布完了。
2010年 3月 『週刊もしもししんぶん』創刊1,000号を発行。
9月 『週刊もしもししんぶん』創刊25周年を迎える。
10月 『もしもしねっと』を地域ポータルサイトとして大幅リニューアル。読者参加型のコミュニティー機能も充実。
2011年 4月 3.11東北地方太平洋沖地震被災地に向けて、「このまちから元気を届けよう!励ましの心を広げよう!」などの特集を。Webサイト『もしもしねっと』でも関連情報を発信。
2012年 2月 『週刊もしもししんぶん塾特別号』創刊。毎年2・6・11月発行。
5月 『週刊もしもししんぶんお医者さんガイド』創刊。毎年5月発行。
2013年 5月 『ふくしだより』(多摩市社会福祉協議会発行)のポスティングの業務委託を受注。以来、更新受注。
9月 地域ポータルサイト『もしもしねっと』を『もしもししんぶんねっと』と改め大幅リニューアル。
2014年 3月 アプリ「COCOAR」を使った「もしもしAR」スタート。
4月 『パルテノン多摩NEWS』(公益財団法人多摩市文化振興財団発行)のポスティングの業務委託を受注。以来、更新受注。
2015年 4月 『週刊もしもししんぶん』の版型をブランケット判に。同時に紙面企画を一新。「もしもしAR」もバージョンアップ。
Youtube『カザンスチャンネル』(現『もしもし』チャンネル)開設。
6月 「もしもしLINEスタンプ」発売スタート。
9月 『週刊もしもししんぶん』創刊30周年を迎える。「地域の皆様へ感謝の集い」を開催。
2017年 9月 『もしもししんぶん』アプリ、プレオープン。2018年4月、本格始動。
2019年 10月 五来恒子が代表取締役社長に、長谷川由富が代表取締役会長に就任。
2020年 1月 『週刊もしもししんぶん』を『もしもし』に紙名変更すると共にタブロイド版に紙面刷新し、月2回発行に。
『もしもししんぶんねっと』を『もしもしWEB』に改め、大幅リニューアル。
4月 新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、テレワークをスタート。
9月 『もしもし』創刊35周年を迎える。「有限会社もしもし」に社名変更。
10月 限定公開のYoutubeにて、エリアスタッフ総会を開催。
11月 「もしもしWEB」リニューアルオープン。お食事宅配代行サービス「もしもしデリバリー」事業開始。
2023年 12月 コロナ禍が明けて『もしもしデリバリー』休業。MEO(Map Engine Optimization/マップエンジン最適化)対策の運用サービス開始。

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