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東京多摩版 災害対策はじめの一歩
〜ハンディキャップのある方々の命を守る〜

多摩地域で障害や重篤な疾患を抱えながら暮らす方々の災害対策を考えます。
一人ひとりが今すぐ取り掛かれること、地域で取り組まなければならないことなどについて、全国各地の被災地支援に尽力されている 笠井健氏から経験談や最新の情報をお聴きして、私達の地域に合った具体的な対策を一緒に考えましょう。
少数派だからこそ取り組みやすく、また一般的な災害対策とは異なる視点が必要な重度の方々の対策は、サポートを必要とされるあらゆる方々のヒントに繋がる内容ですので、どなたでもご参加ください。

◾️講師:笠井 健氏※北良株式会社 代表取締役
東日本大震災で被災した医療機関や在宅医療患者の災害支援を経験し、「災害に強い社会を創る」をテーマに「医療と防災のヒトづくり・モノづくりプロジェクト」を推進。在宅医療患者や被災地への支援を通じてさまざまな防災システム・機器の開発、人材の育成を行い、災害に強い地域づくりを自治体と協力して進めている。
(一般社団法人 日本呼吸療法医学会 小児在宅人工呼吸検討委員会委員、一般社団法人日本産業・医療ガス協会理事、いわてチルドレンズヘルスケア連絡会議委員、文部科学省 SBIRフェーズ3防災分野有識者委員)

開催日時

2024年12月21日(土) 13:00〜17:10(12:45開場 )

会場

パルテノン多摩 会議室1(Google Mapで開く

講師

笠井 健氏※北良株式会社 代表取締役

参加費

無料

対象

多摩地域にお住まいの障害や医療的ケアのあるご本人、ご家族、支援者、地域の方々

定員

80名(先着順/12月18日(水)12:00締め切り)

申し込み方法

Peatixページ(https://shimada-prepare241221.peatix.com)からお申し込みください

お問い合わせ

TEL.042-374-2101

主催

島田療育センター
https://www.shimada-ryoiku.or.jp/tama/event/shimada-prepare241221

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