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多磨高等予備校

小村洋の「2024 合格対談17」

立教大(理)桑波田琢磨くん(落合中→調布南高)と代表・小村洋

~高2の冬に入校し、テストて得点実現!~
水島数学、共テ対策、コーチングで明治合格

対談動画は、『多磨ヨビ』公式WEBでご覧に!

小村:はい、桑波田くんこんにちは。

桑波田:こんにちは。

小村:今日は桑波田琢磨くん。2024年春から立教大学理学部物理学科に進学する生徒さんです。
桑波田くんは地元の多摩市立落合中学から都立調布南高校を経て、現役で立教大学理学部に進学する生徒さんなんですが、立教大学のみならず、芝浦工大、結構人気ですよね。それから法政大学。いずれも工学部に合格しています。ですから立教合格は決してまぐれでもなんでもない、見事な力をつけて合格してくれた生徒さんです。
高校2年生の1月に本校に入ってくれたんですが、当時の様子は「部活で忙しくて勉強があまりできていなかった」んですね。部活やっていたんですね。

桑波田:そうですね。

小村:「英語が苦手だった」と書いてあります。その辺の入学のきっかけあるいは勉強の状況から話していただけませんか?

桑波田:はい。もともと高校1年生の夏から別の塾に通っていたんですけれども。

小村:映像系ですね?

桑波田:映像系です。でも、やっぱりどうしても部活後で疲れて寝ちゃうとか、部活後でやっぱり行かないとか。

小村:行かなくなっちゃう。

桑波田:はい。それで〝やっぱりこのままじゃダメだな〟と思って、親とも相談して新しい塾を考えよう〟〝となって。塾の方は元々学校近くの調布に行っていたんですけれども、やっぱり休日とかも来やすい多摩周辺の塾を探していた時に目に入ったのが、『多磨高等予備校』でした。

小村:ということだったんですね。看板なんか見て気がついてくれたのかな?

桑波田:そうですね。

小村:駅看板ですかね。

桑波田:はい。

小村:ありがとうございます。
体験授業を受けてくれました。その時の魅力に感じたところ、まあ「当然家から近い」っていうのはありますよね。

桑波田:そうですね。

小村:体験授業は誰の授業を受けましたか?

桑波田:水島先生と高橋先生、あと氷嶋先生の授業を受けさせていただきました。

小村:ありがとうございます、英語と数学ですね。

桑波田:はい。

小村:ここに書いてある記述に従って進めていきます。良かったところは「自習室が365日・朝から晩まで使えるということでした」と。

桑波田:そうですね、はい。

小村:よく使いましたか?

桑波田:毎日のように使っていましたね。

小村:ああ、なるほどありがたいです。

桑波田:やっぱり大晦日とか本当に〝やっていてありがたいな〟と思ったし、高校の友達と話していても、「塾は午後からだから朝は学校行って勉強している」みたいな話もよく聞いていて。それに対して僕はやっぱり朝7時とか…7時はちょっと大袈裟ですけれど9時とかから、そこの自習室で勉強していて、〝やっぱりすごく行きやすい環境で勉強できたな〟と思っています。

小村:はい、ありがとうございます。午後からやるよっていう映像事業の予備校、結構多いと思うんです。

桑波田:はい。

小村:あれはこういうことなんですね、中学生対象の学習塾が、中学を卒業しても見てくれって言ってきて、「まあいいよ」ということでやるんだけども、朝から先生方きついですもんね、夜は授業があるから。

桑波田:そうですね。

小村:どうしても…。午後からになっちゃう

桑波田:午後の1時とか…。

小村:そうですね、午後からになっちゃう。13時、せいぜい良くてですね。うちは朝7時から使えますから。夜は10時まで同じように使えますので。それは長く使えるこっちの方がいいですよね。

桑波田:そうですね。

小村:その分が別に高くなるわけでも何でもないですから。そこを高校生でありながらきちっと使ってくれているってのは、〝さすが立教・芝浦・法政に受かるだけあるなぁ〟と思って聴きました。ありがとうございます。

桑波田:こちらこそ…。

小村:まあ、普段そうやって実習室を目一杯使ってくれたわけですが、夏のあたりで勉強の状況が変わっていきました? 成績の変化とか…。

桑波田:そうですね、サッカーを7月の途中ぐらいにやめちゃって。

小村:高3の7月までやったんだよね。でも、よくやりましたよね、そこまで。

桑畑:もともとサッカーをやっていても、高3になってからすごい勉強と悩んでやっていて、「やっぱり文武両道は俺にはできない」と早々に割り切って。やっぱり勉強1本にやって、夏休みにたくさん勉強したおかげで、その後特に物理の成績とか、最初47とか44とかからスタートしたのが、一番高い時だと64、65ぐらいにまで持ってきたところは、夏休みずっと勉強して良かったなと思います。

小村:なるほど。まあ、そうは言っても高3の夏まで部活やったわけだから、ほとんどやり切ったっていうことですよね。

桑波田:まあ、そう…なりますかね。

小村:うん。高3の6月あたりで引退する生徒さんもすごく多いので。部活の種類もよりますけどね。サッカーとか野球って、結構遅いんですよね。

桑波田:そうですね。

小村:そうなんですよね。でも、よく夏までやられたと思います、はい。

印象に残った授業として、ここでは「スタンダード数Ⅲ、スタンダード物理、スタンダード英語」なんか挙げてくれていますけれども、これらについて心に残っているものを特徴的に言っていただけると嬉しいです。

桑波田:スタンダード数Ⅲについては、やっぱり数Ⅲをずっとやっていて、まあ理系なんでずっと数Ⅲは当たり前についてきたんですけども、夏の早い時期、夏休みぐらいにとりあえず全部終わらせて、それ以降演習に移れたので、学校での話は「もう当たり前じゃん」みたいな状況ができたんで。それは本当に大きかったし、早く終わらせた分、ちょっと過去問とかにも少しずつ手を出すことができたし、そこが〝数Ⅲを早めにとっておいて良かったな〟と思います。

小村:わかりました。

桑波田:物理に関してはやっぱり2時間続きの授業だったんですごい学べることも多くて楽しかったんですけど、特に夏休みとかすごい勉強してて、物理とかがすごくつまずいたんですね、1回。1個の単元。やっぱりそういう時に、水島先生がすごく手助けしてくれたおかげで、物理もすごく上がって本当に感謝しています。

小村:ありがとうございます。

桑波田:スタンダード英語は、小林先生の授業で。英語は、高1から高3までずっとやっていたっていうのもあって、変につまずくことはなかったんですけど、やっぱり長文が読めないっていうのはずっとネックになっていて。小林先生流のルールとかを聞いて、それを実際に実践でやった中で、〝読めるようになったり問題が解けるようになったりしたのは本当に良かったな〟と思います。

小村:なるほど。スタンダード数Ⅲ・Cは水島ですね。

桑波田:はい。

小村:じゃあ、水島数学、水島物理、小林英語が、取得して印象的だった科目なんですね。

桑波田:そうです。

小村:ありがとうございます。
じゃあ、これは丸被りになるかもしれないけど、「お世話になった先生方スタッフへのメッセージをお願いします」というところで、水島・小林・細川の名前が挙がっていますね。今まで出てこなかった細川、これはコーチングのコーチですね。

桑波田:はい、コーチングのコーチのことです。

小村:彼女の指導というか彼女のセッションというか、それについて教えていただけますか?

桑波田:もともと俺はメンタルがあんまり強くなくて。本当にスランプとかよく入ってしまっていたんですよ、受験期は。本当に辛い時にやっぱりコーチングで話したりとかして、ストレス発散になるというか。細川先生と話していて、「最近ちょっと頑張れなかったんで来週は頑張ります」と細川先生に言って、次にコーチングで会う日とかは「どうだったの?」とか、そういう話をしてくれていたのが、モチベを保つというか。勉強をやらない時も少なからずあったんですけれども、やらない時はやらない時なりに、自分ですぐやれる状況に持っていけるっていうのを、すごく手伝ってくれたというか、お世話になったというかってのはありますね。

小村:やっぱり心の問題、モチベーションは大きいですよね。それをモチベーションを掻き立てるのに、細川コーチングは良かったということですね。

桑波田:そうですね。

小村:ありがとうございます。
最後にこの合格体験記の後にいつもお願いしているんですが、後輩たちへのアドバイスを読み上げさせてもらいます。「第一志望大学のオープンキャンパスは、ぜひ行ってほしいです」と。これもモチベーションアップ につながりますもんね。

桑波田:そうですね。

小村:はい。そこをお願いします。

桑波田:僕が立教大学のオープンキャンパスに行ったのは、コロナの関係もあって、高3の夏に行ったんですね。

小村:そうなんですね。

桑波田:その日、たまたま夏期講習で、午前中は授業があって。午後から立教大学に行ったんですけども。授業で疲れていて、本当に行きたくなかったんですよ。池袋で遠いので。でもやっぱり実際に向こうに行ったら、「本当に絶対にここへ行きたい」「このために勉強がんばる」と。

小村:気持ちが巻き上がるわけですね。

桑波田:そうですね。その時に心の底から「やっぱりここに行きたい」みたいなことを思うことができたので。目指すんだったら目指すなりの気持ちが必要だし、そういう気持ちっていうのは絶対に一つの大きな要因はなると思うので。

小村:なると思います。

桑波田:やっぱり何かしら自分でそういう要因、気持ちを、志す要因を作ってほしいなと思います。それが僕の場合はやっぱりオーキャン。大学を実際に見るのが、本当に良かったです。

小村:そうでしょう、そう思います。よく言われるし、私自身も本当にそう思います。
ほとんど話が、この合格体験記全般に及んだのですが、最後に「これを言っておきたい」こと、被るかもしれませんが、繰り返しになっても結構です。別の話でも結構です。言い残したこととか、言い忘れ、家族のこととか、学校の先生、部活、お友達…はい。

桑波田:もともと僕は、サッカーを、完全に夏休みを超えてやりきったわけじゃなく、夏休み前でやめちゃったんですけど、やめる際にあたってもすごく悩みましたし、周りからの止めとかもあったし、監督とかからもすごく止められたんですけれども、やっぱり自分に正直になって勉強してほしいと思います。周りからすごく言われても決めるのは、やっぱり最後は自分なので。

小村:そういうことだよ。

桑波田:本当に行きたいんだったら、止められても部活をやめてもいいと思うし、本当に自分に正直になって、勉強を頑張ってほしいです。

小村:ありがとうございます。
私も「心の声」っていうんですけどね、「心の声」って自分が「そうしろ!」って言っているわけですよね。それに逆らって「人から言われたから」とかね、そんなのは良いことにならないですよね。やっぱり自分が決めたことで、この結果を得られたんだと私は思うので。桑波田くんが一生懸命考えて、でも3年のギリギリまで頑張って、心の声に従って今度は文武両道・両方はきついっていうふうに先程言われたけども、受験勉強に向かって一本に絞って頑張って、この成果が得られたんだと思いますね。立派な決断だったと思います。桑波田くん、今日どうもありがとうございました。

桑波田:ありがとうございました。

本対談動画は『多磨高等予備校』のホームページで!


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