予防接種の接種間隔
10月1日からワクチンの接種間隔の規定が変更になり、これまで異なるワクチンを接種する場合は一定の間隔をあける必要がありましたが、注射生ワクチン同士を接種する場合を除き日数制限がなくなりました。ただし、前のワクチンによる発熱や接種部位の腫脹、体調の変化がないことが条件で、同じワクチンの複数回接種や注射生ワクチン同士を接種する場合はこれまで通りの間隔が必要です。
現在インフルエンザワクチンの入荷が滞りがちで希望される方にはご迷惑をおかけしていますが、小児の定期予防接種や成人の肺炎球菌ワクチンは予定通り接種しつつ、合間にインフルエンザワクチンを接種することが以前より容易になりました。インフルエンザワクチンは不定期に一定数が入荷される状況のため、入荷され次第接種可能な人数をアナウンスしています。都度お問い合わせください。