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多磨高等予備校

小村洋の「2021 合格対談13」

成蹊大学(法)横倉瑛紀君(鶴牧中→成瀬高)と代表・小村洋

最後の最後まで諦めないで、成蹊大に合格!
一番お世話になった「親身な指導」担当の高橋先生がすごく喜んでくださり、本当に良かったなと思いました。
『多磨ヨビ』の魅力は、先生と生徒の距離の近さが何よりです。

対談動画は、https://tama-yobi.comでご覧に!

小村「今日は、成蹊大学法学部政治学科に進学の、横倉瑛紀くんに来ていただきました。横倉くんは、それまでも専修大学とか駒澤大学とか受かってたんので浪人はなかったんだけど、最後の最後で成蹊大学に受かって。『やった!』って気持ちだと思います」
横倉「はい、本当に嬉しかったです」
小村「じゃ、その一番嬉しかったときの思い、周りの人の言葉とか自分の気持ちとか、その辺から話してもらいます」
横倉「わかりました。成蹊大学の合格が出たのが、3月の初旬の方だったんですけど」
小村「遅かったんだね」
横倉「はい、それで、わかってすぐに『多磨ヨビ』に来て、『親身な指導』担当の高橋先生に報告させていただいたんですけど」
小村「高橋、喜んだ?」
横倉「すごい、一番お世話になってきた先生だったので、本当にすごい喜んでくれて、〝本当に良かったな〟って思いました」
小村「自分自身がもちろん嬉しいけど、人が喜んでくれるのは嬉しいよね。高橋、『やったー!』とか言ったんでしょう」
横倉「はい。それが〝すごい良かったな〟って思いました」
小村「そうか、行きたかった大学に合格できたわけだから」
横倉「そうですね」
小村「模試の判定はどうでした?」
横倉「本当に、最初からあんまり良い判定は出なくて」
小村「AとかBとかは出なかった?」
横倉「そうですね。A判定とかB判定とかは1回も出てなくて。11月の最後の模試でも、D判定で。自分の中では本当に、〝結構厳しいかな〟って思っていた部分もあったんですけど。でも、最後まで勉強を、お正月とかも自習室で勉強して、最後まで諦めないで勉強して合格できたので、本当に良かったです。嬉しいです」
小村「そうかあ。それは嬉しかったね。横倉くん、唐木田でしたっけ」
横倉「はい」
小村「ご自宅が近いから、自習室はよく利用したんだね」
横倉「そうですね、本当に近いので、勉強できる環境が整っていて、本当に良かったです」
小村「自習室は複数あるけど、どの自習室をよく使いましたか?」
横倉「2号館の自習室を使ってました」
小村「本館から近いからね」
横倉「はい」
小村「本校は、本館並びの自習室、駅から4、5分あるかな。もう一つは駅前自習室があるよね。駅いから近いよね、1分くらいで着くよね、あそこは」
横倉「はい」
小村「複数あるんだけど本館並びの自習室の方が、疑問が出たらすぐに質問に行けるからね」
横倉「そうなんです」
小村「そっちを中心に利用したんだね。わかりました。では、劇的な合格の話を聞かせてもらったんだけど、じゃ、本校に入学したときの話から聞きたいと思います。本校を選んだのは何年生の時でした?」
横倉「高校2年生の5月くらいにチラシを見て、体験授業に参加しました。氷嶋先生の無料体験授業を受けたんですけど。今まで受けた英語の授業の中で一番わかりやすかったので、すぐに〝入塾しよう〟と思いました」
小村「ここを選んだのね。氷嶋英語だけ? 最初に受けたのは」
横倉「そうですね」
小村「そうか、英語の体験授業を受けて良かったから、本校を選んでくれたんだ。じゃ、入って感じたこと。他の予備校と比べたと思うんだけど、どんなところが違ったかな」
横倉「やっぱり、〝先生と生徒の距離の近さが他の予備校と比べていいな〟と思いました」
小村「なるほど。他の予備校では、やっぱり生徒の人数が多いですか?」
横倉「1年生の時に映像が中心の予備校に行ってたんですけど。やっぱり、わからなかったところをすぐに聞けないですし」
小村「映像の先生には聞けないですものね、それはそうだ」
横倉「本当に。『多磨ヨビ』では、長島先生の現代文の授業を受けていたんですけど、授業でわからなかったところや、自分の解答がどれくらいあってるかが不安だったところを、授業の終わってすぐに毎回質問に行けて、それに対して丁寧に対応してくださって」
小村「毎回行ったの。長島、いいよね。気さくで」
横倉「それで、〝この予備校に通ってすごく良かったな〟って思いました」
小村「一言で言うと、質問のしやすさ、先生と生徒の距離の近さってことだね」
横倉「そうです」
小村「現代文も印象的だった、英語も良かったでしょう」
横倉「そうですね、英語は本当に助かりました」
小村「他の理社科は受けなかったのかな」
横倉「池田先生の世界史を受けました」
小村「あの先生、評判いいんだよ」
横倉「授業では、一つ一つの事柄について、背景から丁寧に教えてくださったのですごく理解しやすかったです。あと、年号テストがあるんですけど。入試本番で教えてもらった年号が出たので、本当に池田先生の授業を受けてなかったら合格できなかったんじゃないかってくらい、いろいろ、指導してくださったので、本当に感謝しています」
小村「『ランキング世界史』だね」
横倉「そうです」
小村「短くまとめてあるんだけど、結構、出るんだよね、試験に」
横倉「はい、試験の中でも、何回か教えてもらったのが出たので」
小村「『やった! 出た!』って言う」
横倉「はい。本当に良かったです」
小村「彼は単なる暗記じゃなくて、『歴史には必ず原因があって、結果があるんだ』って、つながりで教えてくれるんだよね」
横倉「そうですね」
小村「だから非常に印象に残るっていう生徒の評判です」
横倉「そうです。本当に丁寧に解説を、地図とかを作ってくださるので、本当に丁寧な解説で理解しやすいです」
小村「そうかあ、ま、英国社と全部受けてくれたわけだ。で、入試が、近づいて。一番最後が成蹊だけど、それ以外の大学で、受かってるよね、ちゃんと」
横倉「はい、合格できました。本当に自信がなくて、最後の方は結構、本当にどこも行けないんじゃないかって、辛かったんですけど。でも最後の入試の本番まで、勉強し続けたのでが、合格につながってるのかなって思いました」
小村「受験生、当日まで伸びるっていうから、本当にそうだと思います」
横倉「そうですね」
小村「さて、直前まで自習室を使ったわけだね、高橋の指導も受けて」
横倉「はい、そうですね」
小村「で、最後に、成蹊大学に受かって良かったねって。普通、だいたい2月の中旬で決まるんだよね」
横倉「そうですね、本当に」
小村「3月の初旬に決まったってのは、逆に余計に嬉しかったね」
横倉「そうですね。学校の卒業式の二日前くらいにわかったので、卒業する前に報告もできて、本当に良かったです」
小村「学校の先生にも報告したんだね」
横倉「本当に喜んでくれて、本当に良かったです」
小村「人柄が出てるねえ。じゃ、合格から逆に遡って、入学の時から今までを話してもらいました。最後にこれは言っておきたいってこと、後輩に対してでもいいし、自分自身に対してでもいい。家族、先生に対してでもいいです。何か一言お願いします」
横倉「そうですね。最後まで諦めないことがやっぱり本当に大切だと思います。本当に、途中でくじけそうになることや、〝もうダメかな〟と思うことも何回もあって、辛い時があったんですけど、そんな中でも、毎日自習室とかで勉強し続けたことで、〝入試の終わる1秒前まで諦めない〟って気持ちで勉強し続けることが大切だと思います。あと、先生に相談することも大切だと思います。僕も不安なとき、高橋先生が毎日のように声をかけてくださって、自分の勉強の進め方とかに不安になる時期があるんですけど。そういう時に先生に相談して、時に厳しく、時に優しく教えてくださるので、やっぱり困った時に相談に行って、自分のより良い勉強法を見つけることが大切だと思います」
小村「本校はね、授業を担当する先生が親身な指導を担当するので。事務的とは言わないですけど、事務職の予備校の先生が教えるより、力が入るよね、やっぱり」
横倉「そうですね。すごく 身近に感じます」
小村「『親身な指導』担当の先生と相談しながら諦めずに頑張ったと、これが勝因だということですね」
横倉「そうですね」

本対談動画は『多磨高等予備校』のホームページで!

校名

多磨高等予備校

住所

多摩市愛宕4-17-11-2F(GoogleMapで開く

電話番号

フリーダイヤル0120-964-873

電話受付

365日無休・9:00〜22:00

駐車場

有り(要予約)

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https://tama-yobi.com

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