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就寝時の歯ぎしりについて

就寝時の歯ぎしりをなくしたい、とのご相談がありましたので、その回答をご紹介いたします。
私たちの上下の歯は正常な場合、ご飯を食べる時以外当たりません。ご飯がないのに無意識に上下の歯を当て続ける状態を歯ぎしりやくいしばりといいます。
なぜ歯ぎしりやくいしばりが起こるかというと、自律神経が疲れて誤作動を起こすからです。自律神経とは無意識な行動(呼吸など)を調整する神経です。
自律神経は寝る直前に強い光を見てしまうと疲れやすいので、寝る前のスマホをやめると歯ぎしりがなくなることもあります。
歯ぎしりは矯正治療期間を長くするため、当院では他にも歯ぎしりの指導を行なっています。
矯正治療はわからないことが多いと思います。ご不明なことがありましたら一度ご相談に来ていただければと思います。

有間矯正歯科クリニック
院長:有間 英仁

#健幸 #健康 #KENKOU

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