室伏メソッドで関節の柔軟性を向上
2024年6月現在、ハンマー投げのメダリスト、室伏広治さんはスポーツ庁長官です。その長官自ら身体機能チェックの動画に出演。「室伏メソッド」で検索可能です。11項目の1つ、「肩甲骨の可動性」では、手の指で逆の耳たぶを持って、くるりと腕ごと首の後ろに回すのですが、肩凝りが酷い自分にはとてもできません。長官はいとも簡単にできています。オリンピック出場の驚異的な運動神経や筋肉の持ち主は柔軟性があります。当院の外来でできた方の共通点は剣道の竹刀、木刀を振っていました。ボクシング、剣道では肩甲骨の可動域が伸びると大変有利です。今年は健康のために関節の可動域の柔軟にトライしたいと思います。他の動画で体育館で参加者に指導中の長官の足元が見えましたが、私も愛用の足袋シューズでした。次回は足袋シューズと5本指ソックスの話です。
武島内科クリニック
院長:武島 英人
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