[もしもし特別企画]事業者の皆さまへお届け
売り上げアップの法則9
「想いが価値に変換される好事例・好広告」

「売れている商品こそ手を入れる」
多摩センターの大学受験『多磨高等予備校(多磨ヨビ)』への入塾者増の取り組みを『もしもし』が支援して20年。
『多磨ヨビ』が毎号に掲載を続ける理由は、その対象商圏に対するカバー率の高さがある。
多摩エリアは『もしもし』は100%カバーだが、新聞折込はわずか30%台だ。
毎年120名超の生徒さんとの出会いに活用いただいている。それにも増して継続掲載の真の理由は『多磨ヨビ』の価値の源泉を紙面で形にしようとする『もしもし』のパートナーシップにある。
『多磨ヨビ』が提供する価値の根源は3つある。
❶生徒が社会で活躍しているイメージを描いた上で大学と学部を決める進路決定。
❷授業は先生一人ひとりのオリジナル。
❸生徒が自ら学習に取り組みたくなる環境整備。
これらを6㎝×25・3㎝の広告枠に落とし込む工夫を『もしもし』は続けてきた。じわりと伝わる強みで読者からの反響を得てきたのだ。
私は❶に『多磨ヨビ』のすごさを感じた。
背景には小村代表の「自身の持ち味を十分に活かして活躍できる人を育てたい」という想いがある。
紙面上では「完全一対一の個別指導と学習コーチング」というさまざまな人に伝わりやすいサービス名がその出発点となる。
饅頭に例えるなら〝想い〟が〝餡〟、〝表現〟は〝皮〟。おいしそうに見せ食べたいと思わせたところから中心にある餡へのこだわりを伝える。
『多磨ヨビ』の真の価値を分かりやすく伝える作品レベルの広告をじっくりと見て欲しい。
PROFILE
講師
㈲経営コンサルティングアソシエーション
取締役社長
岡村 衡一郎
OKAMURA KOUICHIRO
売上アップ成功率9割の匠。
経営コンサルタント人生を『株式会社船井総合研究所』から始め、『株式会社スコラ・コンサルト』に。
自社ならではの商品・サービスを媒介にした企業変革に携わる。
同社取締役を経て売上アップ専門の『有限会社経営コンサルティングアソシエーション』取締役・社長に。
著書『会社に眠る財産を掘り起こせ』(朝日新聞)他
コミュニティー紙『もしもし』
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#売上アップの法則 #もしもし特別企画