【アートで伝える仏教】 栖足寺住職 千葉兼如「龍画展」（7/7〜）

アート

静岡県河津町の臨済宗建長寺派・栖足寺の千葉兼如住職が、アートで伝える仏教というコンセプトで描く「龍画」を中心に、展示販売します。
同住職は、サックス奏者の経験を生かし、音楽説法などの布教活動を実施する中、10代の頃から趣味で水彩画を描いていたこともあり、アートを通して仏教の教えを伝えようと絵画制作も始めました。
同寺には、伊豆最古の十王図が11幅あり、100年ごとに修復されていて、4回目の修復の時期が近づいていることから、その修復費用をアートの力で賄うという側面も持つ展示です。
多摩ニュータウン出身の住職。「自身の馴染み深い多摩センターで展示ができることは何よりの喜び」と話します。
ぜひ、ご覧に。

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