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「登戸研究所」を描く
朗読劇『ヒマラヤ杉は知っている』

戦前に旧日本陸軍の秘密戦兵器などの研究・開発施設だった「登戸研究所」。
その「登戸研究所」を題材にした朗読劇『ヒマラヤ杉は知っている』が、明治大学生田キャンパス(多摩区)内で上演されます。
同大学生田キャンパスは陸軍登戸研究所の跡地に1950年に開設。キャンパス内には登戸研究所の遺跡が残っています。
戦争が終わってからも長い間秘密にされてきた「登戸研究所」。
なぜ秘密にされてきたのか? 戦時中、研究所ではどのようなことが行われてきたのか?

川崎市民を中心に活動している「登戸研究所保存の会」の地道な取材により明らかになった元登戸研究所勤務の方たちの証言をもとにし、朗読劇でお伝えします。

朗読劇脚本・演出/吉川由香子氏


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日時

2025年5月31日(土)11:00~12:00
1部(朗読劇)10:30開場・11:00~13:30
2部(登戸研究所の歴史についての解説)11:30~12:00
※2部は新校舎「センターフォレスト」内メモリアルコーナー)

会場

明治大学生田キャンパス中央校舎6階 メディアホール
神奈川県川崎市多摩区東三田1丁目1−1(Google マップで開く)

主催

明治大学平和教育登戸研究所資料館/グループヒマラヤ杉

朗読劇脚本・演出

吉川由香子氏

観覧料

無料

申し込み

申し込み不要※当日直接会場へ

問い合わせ先

明治大学平和教育登戸研究所資料館
TEL:044-934-7993(受付対応時間(水)~(土)9:30〜16:30

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