多摩市　多文化共生ワークショップ　 やさしい日本語を学んで、使ってみよう

セミナー

やさしい日本語とは、外国人の方など日本語があまり得意でない方にもわかるように配慮した簡単な日本語のことです。
やさしい日本語が身につけば、外国語がわからなくても、外国人住民とコミュニケーションがとれます。
外国人住民に伝わりやすい、やさしい日本語について知ることができるワークショップに参加してみませんか?

【内容】
前半15分ほど、明治大学　国際日本学部教授　山脇啓造氏の講義を行ったのち、残りの時間で　明治大学山脇ゼミの学生たちのご協力のもとワークショップを行います。

ワークを通じてやさしい日本語を学び、当日参加予定の外国人住民と実際に話してみます。

（講師プロフィール）
山脇啓造氏※明治大学 国際日本学部教授
専門は多文化共生論・移民政策。国や都、自治体の多文化共生関連委員や座長を数多く歴任。
「多文化共生のまちづくり」をテーマに掲げる大学のゼミでは、行政や企業、学校と連携しながら学生たちと多文化共生の地域づくりに取り組んでいる。
今年度、多摩市の多文化共生にかかる方針策定においてもアドバイザーとして関わる。