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小村洋の「2022 合格対談2」

東京都立大学)山口天空くん(松が谷中町田高)と、推薦対策・倉田、代表・小村洋

高1から指定校推薦を視野に邁進
氷嶋英語のおかげで都立大合格を実現!

対談動画は、『多磨ヨビ』ホームページでご覧に!

小村「今日は、東京都立大学理学部化学科に、2021年秋に推薦合格した山口天空くんに来ていただきました。よろしくお願いします。
山口くんは八王子市立松が谷中学校、都立町田高校を経て、2021年秋に早くも東京都立大学理学部化学科に合格進学を決めた生徒さんです。指定校推薦という形で合格したわけで、推薦指導の倉田から山口くんに色々お尋ねします。あったことをそのまま、気楽に語っていただければ嬉しいと思います。よろしくお願いします」

倉田「まず、最初にお伺いしたいのは、都立大を受験するにあたって、指定校という選択肢を考慮に入れたのはいつ頃からですか?」

山口「考えたのは、1年生の入学してすぐ、5月ごろに」

倉田「最近、文科省の指導もあって、指定校の情報をなかなか学校の先生も教えてくれなかったりするんです。そのへんで、指定校の情報収拾はどんなふうにやったか? 非常に気になる生徒も多いと思うのでお伺いしたいんですけど」

山口「学校の進路指導室の前に、指定校推薦を出してくれる大学の名前が提示されるんですけれども、夏休みのすぐ開けた時に張り出されるんです。それを随時確認して、『評定平均が何以上』とか、『どういう資格を持ってたら受験できるか』っていうのを確認して、それを達成できるような成績を学校で取り続けられるように努力してきました」

倉田「評定平均の縛りが結構大きいと思うんですけど。そこに向けて勉強していくんですが、山口くんは『多磨ヨビ』に入ったのは高3の春でした。それまでは一人で独学でやられてたと思うんですけど。主に力を入れたこと、『どういうふうに計画を立てていったか』とか、その辺の自分なりに工夫したことがあったら教えて欲しいです」

山口「高1の頃は、学校に自習棟がありまして、棟1個が丸々自習室で。そこの終わりが夜8時なんですけど。1年生の時から平日はそこで残ることにしていて。部活が終わった後7時から8時くらいまでその日の復習だったりとか次の日の予習だったりとか、日々の勉強を大切に努力してきました。で、2年生の頃はコロナウイルスが流行ってしまって、自宅学習の期間が1、2ヶ月あったりして、学校も早く終わったりとか。自習棟が使えない状況でもあったので、1年生の時とは変わって、家で自習棟でやっていたような予復習を努力してやってきました。3年生になると受験があるので、テスト勉強というよりはもう受験勉強に一気にシフトを変えて、その受験勉強が学校で習うことにもつながっていくので、その受験勉強をもとにテストの点を取っていったりという努力をしてきました。

倉田「体験授業を受けたのは2年生だったとしても、実際に授業を受け始めたのは3年生だと思うんですが、その決め手というか、最終的に予備校なり塾なりで勉強しようと思ったのは何がきっかけで、どういう考えがあって決めましたか?」

山口「特に大きく理由が2つありまして。まずは家からとても近いということ。平日の学校終わりだけはなく休日にも自習室を利用できるというのが一点です。もう一点は、最初い氷嶋先生の英語の授業の体験を受けたんです。僕、英語が苦手で、いろんな塾の英語の授業を体験して、『どこがいいか』を検討してきたんですけど、氷嶋先生の英語は僕が今まで受けてきた英語の授業の中で一番わかりやすくて、『もうこの先生しかいない』と思って決めました」

倉田「実際に入ってみて、氷嶋の授業を受けてみてどうでしたか」

山口「本当にわかりやすくて。学校だと曖昧で『ここは覚えるしかない』って言われることが多々あって、それが『なんで?』って思っちゃうこともあるんですけど。氷嶋先生の授業だと、『なんでこうなるのか』ということを細かく徹底的にやってくれるので。そこがすごくわかりやすくて、疑問もどんどんなくなっていって」

倉田「具体的に成果として成績は伸びましたか?」

山口「リスニングと、前半は英文氷解という文法を、後半は読解の授業を取っていたんです。あとはどんどんどんどん、模試などを受けていって8割超えを取れていくようになりました。英文氷解の文法の授業では、学校でも文法の問題集が配られて解いたりするんですけど、受ける前は本当に『何をどこを見て解いたらいいのか?』とか、コツなどが全くわからず、ほとんど解けない状況だったんです。でも氷嶋先生の授業を受けてから、根拠を持ってというか『ここがこうだから選択肢が消えて、この答えが出せる』っていうのを、どの問題でもわかるようになってきました。それで文法の成績が特に大きく伸びました」

倉田「指定校推薦の応募が始まるのが、例年より少し遅れています。具体的には、いつぐらいから学校の方で募集が始まりましたか?」

山口「夏休みの直後、始業式の日に今年の推薦の条件みたいなのが張り出されまして、その1週間、2週間後から募集が始まりました」

倉田「選考はいつ頃から?」

山口「選考は10月」

倉田「で、決まったのが11月入ってからですかね。選考の試験、面接があった後、決まるまで結構不安などがあったと思うんですけど。どんなことを考えてましたか?」

山口「大学で面接がありまして、そこで口頭試問というのがありまして。そこで、僕は化学科だったんですけど、分野ごとに聞かれまして。僕の分野は無機化学で、無機化学の中でもマイナーなものを聞かれまして。全然答えられなかったので、そこがとても心に残って。発表までの数週間、とても不安だった記憶があります」

倉田「それは大学側の正式な選考の話ですね。学校の中では特になかったですか。都立大だったら、結構人気があると思うんですけど」

山口「学校の中では面接とかは特になかったんですけど、発表まで一緒に推薦を受ける人の集まりがあって、推薦受ける人の『どこ狙ってる?』といった会話はあったんですけど。やはり被らないように考えたり、そういうことでちょっと、『手を出したものの本当に僕が通るのか』という不安がありました」

倉田「推薦は『選考に受かれば大体受かる』と今までは言われてたんですけど、『選考に残るかどうか』というのもあるので、一般入試の対策とかはやってました?」

山口「はい、もちろん。学校の選考で選ばれなかったりとかした時のことを考えると、『ちゃんと勉強して、一般受験で合格できる実力をつけていかないと』と思いましたので」

倉田「年々、学校選抜、総合選抜型で受ける方が増えてるんですけど、意外と情報が少ないものですから、皆さん不安に思ってるんです。そういうコースを選ぶ生徒さんに何かアドバイスはありますか?」

山口「『一般受験は勉強だけ』っていう言い方は失礼かもしれないんですけど。推薦だと志望理由書とかそういう書くものがあったりとか、面接があったり、普通の書く試験とは違って口頭試問があったりとか。とにかくそういった普通の受験とは違う方向にも努力をしていかなければならないので、やはり少し大げさかもしれないんですが、面接練習とかおそらく多くの学校があると思うので、早めにやっておくと本当に心が楽というか」

倉田「山口さんの場合は、口頭試問の対策としてどういうことやりました」

山口「主に教科書の分野から出ると聞いていたので、本当に教科書をよく読み込んで、過去のデータとかもあったんですけど、本当に細かいコラムとかから出されたこともあったので、教科書の隅々まで。でも逆に教科書を読み込んでいけばいけるという考えでもありましたので」

小村「山口くん、『多磨ヨビ』を選んで『ここは良かった』ていうこと。例えば、自習室と氷島の授業は出たんですけど、他に何か思いつくことはありますか?」

山口「僕は、親身な指導コースを取らなかったんですけど。入校して最初、氷嶋先生から『2回までは無料で受けられるよ』っておっしゃていただいて、それを受けたんです」

小村「氷嶋がやったんですか」

山口「そうです。そこで、大まかですけど、『今後どういうふうに勉強していったらいいのか』とか、週ごとに『この日は何をやる、この日は何をやる』と細かく教えてくださって。それをもとに『多磨ヨビ』に通っている間はその計画に沿って勉強することができましたので、良かったと思ってます」

小村「『勉強』を教えてくれる予備校ってのは当たり前ですね。『勉強の仕方』を教えてくれる予備校ってのはあまりないかもしれません。他に何かありますか?」

山口「英語の授業の中だったんですけど、授業の序盤に、その時期にやったほうがいい教材や、こういう人はこういうものをこの月中までにやっておいたほうがいいいというプリントと説明がありまして。それが月ごとに限られてて、細かく分かれていたのでわかりやすかったのが大きな思い出です」

小村「なるほど。授業はもちろん、学習教材についてまで、氷嶋がアドバイスしてくれたということですね。他には?」

山口「自習室の話で。いくつか自習室の棟があるんですけど」

小村「本校には3つ自習室の棟があります」

山口「そのうち、駅に一番近い自習室が、学校からの帰り道だったので」

小村「そうですね、エレベーター降りたら1分くらいで着くものね。駅前自習室を中心に使ったということですね」

山口「そこがとにかく使いやすくて」

小村「場所の面で便利だった?」

山口「はい」

小村「他の人も一生懸命頑張ってたでしょう」

山口「はい、そうですね」

小村「自習して、やる気がさらに倍加したということですね」

山口「はい」

小村「今まで伺ったことをまとめてみますと、高1の時から推薦を視野に入れて勉強してきたんですね。高1は町田高校の自習棟が夜8時まで使えたけれど、高2でコロナで勉強の場所が自宅に移ってきたわけですね。高2の終わりになって本校を『行ってみようかな』って気持ちになって。おそらく体験講習を受けてくれたんでしょうね。家から近いという理由と、氷嶋の英語の体験授業が良くてこの2つの理由で入ったと。氷嶋の授業を受けて、そこで示される学習の方針とか紹介される教材とかを勉強して、リスニングと英文氷解の両方の授業を受けながら、特にリスニングで大きく伸びて、英文氷解で文法も伸びて、秋を迎えた。指定校の学内選考に通るかどうか不安だったから、一般受験の勉強も合わせてしながら結果を待ったところ、めでたい通知、吉報があったということですね。これが大体の流れだと思っていいですか?」

山口「はい、そうです」

小村「ご家族はどうでした?」

山口「ほとんど僕がやったので、というと家族に失礼だと思うんですけど、僕が主体でやったので、家族はよくわかってなかったと思います。逆に何かされるよりかは、全然良かったと思います」

小村「いつもいうんですけど、『木の上に立って見る』のが『親』なんですよ。絶対心配してたと思います。だけど、ずっとお話ししてて、天空くんがすごくしっかりしているので、『変に口出ししないほうがいい』と思われたんだと私は思います。それがかえって天空くんにとっても良くて、おそらくご両親にとっても良くて。都立大学は、私たちが絶対入って欲しい大学の一つなんです。なので、立派な成果を出してくれて、私たちも嬉しいし、天空くんも嬉しいし、ご両親もとても嬉しいでしょう。今日はどうもありがとうございました」

本対談動画は『多磨高等予備校』のホームページで!

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