1. HOME
  2. まちのニュース
  3. 小村洋の「2020現役合格対談⓯」

多磨高等予備校

小村洋の「2020現役合格対談⓯」

高2でスタート、
第一志望の獣医学部に現役合格!

酪農学園大学(獣医) O・Cさん
(はるひ野中→桐光学園高)

小村「この春、酪農学園大学の獣医学部獣医学科に合格進学したO・Cさんにお越しいただきました。ありがとうございます。
O・Cさんははるひ野中学、私立桐光学園高校、そして、この春、現役で酪農学園大学に合格進学するわけだよね。
獣医の学部ってそんなに多くないから、難しいです。よく受かったよね、良かった。
岡山理科大学の獣医学部獣医学科にも受かったんだね。あわせて、東京薬科大学の生命科学部生命医科学科、東京農業大学の生命科学部分子微生物学科にも合格してる。立派な成績を残しました。
さて、本校に入って合格にいたるまでの道筋を時系列で伺いたいと思います。
最初は、本校を選んだ時期ってのはいつ頃でした?」
O・C「高1の頃は大手予備校の映像授業を受けていました。でも、あまり合わなくて、高2から『多磨ヨビ』に通うようになりました」
小村「合わなかったって、どこが合わなかったんだろう」
O・C「やっぱり映像授業だと、先生は良い先生や有名な先生がいるんですけど、教えられてる感が実感できなくて。あと、生徒の人数が多いとその分、自習室が使えなくて。特に私は高1だったので高3や浪人生達が自習室を使うから席がなくなってしまって。部活後とかに行くとやっぱり席がなくなっちゃってることが多かったんです。そしてもう1点は、チューターさんはいるんですけど、実際に理系の科目を教えてくれる先生がいなくて、なかなか質問できなかったりとかしたんです。文系のチューターさんはいるんですけど」
小村「内容がわからないんだね。学生さんですか?職員ですか?」
O・C「大学生です」
小村「文系の学生に理系の質問はできないね」
O・C「そういう点がちょっと不便だなと」
小村「なるほど。本校は授業する先生と質問を受ける先生と面談する先生が一緒なんだよね。だから、その面談や質問の内容が授業にも反映するから、とっても個々の生徒に実りある授業ができるんです」
O・C「はい」
小村「さて、そうやって本校を選びました。通ってみての感想、あるいは気持ちの変化とか。それはどうですか?」
O・C「先生がずっといるから、自習室から実際に教室に行って、先生にすぐ質問ができました。そして、自習室の席がほぼいつも空いているので、すごく便利で、すごく良い環境が常にあったので、勉強により励めるようになったと思います」
小村「自習していてわからなかったら、先生にすぐ聞きに行くことができた。本校は常勤講師が多いですからね。そして自習室の席もきちっと確保されていたと。そういうところが良かったわけだね。ありがとうございます。
じゃ、そうして勉強していくなかで、成績あるいは気持ちの変化ってのは、どうだったかな?」
O・C「私の高校は、まず文理でクラスが分かれて。その中でも推薦をメインで考えている子たちのコースと一般の子たちのコースで分かれているんです。その一般コースの中でも特に上の子たちは学校で15人くらいなんです。私の学年では16人で。その上位層の子たちで一つのクラスになるんですけど。私は高3からそのクラスに何とか上がることができて、だから、それは大きかったと思います」
小村「本校で勉強したことが、より上のクラスの学校に入るのにも役に立ったってことですか? じゃ、模試の数字とかは?」
O・C「私は獣医でずっと考えてたので、獣医ってずっと書いてきたんです。でも獣医の学科でずっとE判定だったんですよ。ただ、私は模試の成績を気にしてこなかったので、最後までEでも気にしてなかったんです」
小村「最後迄までEだった?」
O・C「はい。そんなに模試の成績は、判定とかは気にしてなかったです」
小村「正解だと思います。いつも言うんですけどね、現役生は本当に入試の前日まで伸びるんですよ。当日までといってもいいかもしれない。なので、模試の判定がEでも、決して腐らず、そんなものは気にしないことは大切。O・Cさんも最後まで頑張ったんだね」
O・C「そうです」
小村「でも、そうはいっても、同じEでも希望のあるEとそうではないEがあるはずです。実際の成績は上がってたはずなんですよ。その成績、力がついた要因となる授業とか先生とか、通常授業、講習会、特訓講習の中で思い出に残る講座名を教えてください」
O・C「私は高3の時は、『多磨ヨビ』で数学と英語と化学を取っていました。私はずっと英語が得意だって思っていたんです。でも、高校に入って、色々内容が深くなっていくにしたがって成績が安定しなくなってきて、文法がちゃんとできていないってことが『多磨ヨビ』に入ってわかったんです。特に氷嶋先生の授業で一から教え込まれていく中で、英語の授業をいろんな方向からとらえてる感じがして。今までとは全然違う授業を受けてるって感じがしました」
小村「いろいろな方向って?」
O・C「学校と同じ英語の授業だけど、今までとは違う教え方をされているような気がして、毎回刺激になりました。そこから英語が安定して取れるようになったので、英語は武器になったと思います」
小村「氷嶋英語で多角的に英語を見るっていうことかな?」
O・C「はい」
小村「数学と化学は?」
O・C「私は理系なのに理系科目ができない方で、数学、特に化学がなかなか定着しきれてなくて。化学と数学は毎回質問をたくさんしながら、ちょっとずつ理解を深めていくことができたと思ってます」
小村「化学・数学も伸びたわけだ。では、それに加えて親身な指導コースも受講してたのかな」
O・C「通常はとってないんですけど、冬休みの季節講習時に、今どういう状況かを確認するために数回取ってました」
小村「受けてみてどうでした?」
O・C「普段でも先生との距離は近くて質問を見てもらえるけど、親身な指導コースは、特にスケジュールも曜日で立ててくれて。模試がこの日にあるからそれまでに何をするかなどが明確に先生からも提示されて私も確認できたので、それは良かったです」
小村「模試に向けて、何と何と何を勉強しようと一緒にスケジュールを立ててくれたんだね」
O・C「はい」
小村「さて、いろんな先生にお世話になったと思うんだけど、具体的には?」
O・C「数学と化学を高2の頃から毎日質問しにきてたんですけど。その頃から、高橋先生と水島先生ですね。水島先生は数学と化学どっちも、高橋先生は数学の授業を受けてたんで、どちもあいてるときに質問攻めにしたですけど、ちゃんと答えてくれて。『ちょっと迷惑かな』と思う部分もあったんですけど、だけど、ちゃんと毎回答えてくれたんで、本当にお世話になりました」
小村「積極的にいった方がいいですよ。こういう小さい予備校はね。英語は?」
O・C「英語は途中から取ったんですけど、氷嶋先生の英語はさっきもいったようにすごくいろいろな角度から英語をとらえることができて。あと、すごく親しみやすかったので、普通に行き帰りに受付に氷嶋先生がいたら話したりしました。先生との距離が近くて、英語の質問もしたし、直前期には英語の添削もすぐ対応してくれてすごいありがたかったです」
小村「先生との距離が近かったということですね」
O・C「そうです」
小村「たくさんの大学に合格。立派な成果を出しましたね。じゃ最後に、これから受験を迎える後輩たちに合格の秘訣、勉強法、こうしたらいいよってアドバイスをお願いします」
O・C「やっぱりこの『多磨ヨビ』にきたからには、たくさん質問をしたり、先生を活用したり、毎日来て自習室を活用したりして、もっと自分から、このいい環境を有効活用することが大事だと思います」
小村「①365日使える自習室、②親身な指導、③少人数のライブ授業といった『多磨ヨビ』の特色をめいっぱい生かしたら良いと、そういうことですね。
O・C「この予備校に来たから、ずっと目指してた獣医学部に合格できたので、環境にも先生方にもすごく感謝しています。ありがとうございます」
小村「こちらこそ、そういってもらえて感謝です」

本対談動画は『多磨高等予備校』のホームページで!

校名

多磨高等予備校

住所

多摩市愛宕4-17-11-2F(GoogleMapで開く

電話番号

フリーダイヤル0120-964-873

電話受付

365日無休・9:00〜22:00

駐車場

有り(要予約)

ホームページ

https://tama-yobi.com

関連記事