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多磨高等予備校

小村洋の「2020合格対談⓰」

ライブ授業と
いつでも使える自習室で
最後の最後まで諦めずに頑張って、
E判定がA判定、見事合格!

対談動画は、https://tama-yobi.comでご覧に!

成蹊大学(文) 海北爽花さん
(松が谷中→昭和高)

小村「海北さん、こんにちわ。今日は、海北爽花さん。松が谷中学から昭和高校に進み、1年本校で浪人生活を送って、成蹊大学文学部国際文化学科に合格・進学する生徒です。時系列にしたがって、合格までの歩みを一緒に振り返らせていただきたいと思います。本校に来たのは、浪人の春ですね」
海北「そうです」
小村「当時、苦手科目って何でした?」
海北「英語と、文系科目全部です」
小村「合格体験記には、英語と古文と世界史って書いてくれてるね」
海北「現代文はできたかな…って」
小村「なるほど現代文を除く全科目に苦手意識があったと」
海北「そうです」
小村「現役の時は浪人したから全滅だったかな?」
海北「そうです」
小村「どこを受けたの」
海北「MARCHが第一志望で、日東駒専まで受けました」
小村「でも、受からなかったんだね」
海北「はい」
小村「学武成成っていうよね。学習院、武蔵、成蹊、成城、人気ですよね。じゃ本校を選んだきっかけ。知った理由。他の予備校と比べたと思うけれど。キメテになったことってどんなことですか?」
海北「やっぱり家から近いってことがあって、ホームページで調べたんですけど。少人数の授業で、現役のときは映像の予備校に行ってたんですが、ちょっと合わなくて、ライブ授業の方がいいかなと思って決めました」
小村「ありがとうございます。じゃ、そうやって本校を選んで良かったと思う所。今の話とちょっと重なるかもしれないけれど。どんな所が良かったですか?」
海北「緊張感があるところです」
小村「そうだよね、映像授業の先生は怒んないもんね」
海北「寝ちゃったりするんで」
小村「映像授業には感情の交流がないからね、良い先生なんだけどね。他には?」
海北「自習室が駅から近い所にあるので、通いやすくて。授業が終わった後とか利用していました」
小村「緊張感のある授業、駅から近い自習室ですね。では、親身な指導コースは受けました?」
海北「途中まで受けました」
小村「受けてどうでした?」
海北「私、最初の頃、変な方向で勉強してたんです。で、先生にそのやり方は違うよって言われて、それから軌道修正できて、良かったです」
小村「それは良かった、自分でできるようになった訳だ」
海北「はい」
小村「親身な指導コースってのは、必ずしも最初から最後まで受ける必要はなくて。自分で計画が立てられるようになったら、むしろその方が望ましいですからね。じゃ、他に実際に多磨高等予備校に通って、どんなところが良かったでしょうか? 模試の結果は?」
海北「模試は上がりました」
小村「どの位上がったの?」
海北「去年はAの判定がどこも出なくて、でも今年は結構出たりしました」
小村「Aが出た!?」
海北「はい。で、それで自信はついたかなって感じだったんですけど、最後、後半の方はかなり下がっちゃって」
小村「そうか、それは心配だったね」
海北「はい」
小村「本校への入校時、あるいは現役時はどのくらいだったの?」
海北「第一志望あたりはEですね」
小村「Eか」
海北「成城とかもD、C」
小村「そうか、今年は?」
海北「今年は成蹊はAが出て」
小村「そうか、Aが出たのか」
海北「はい」
小村「D、CあるいはD、EあたりがAになったと思っていいよね。そりゃ、上がったね。浪人して上がる偏差値は平均4っていうんですよ。それを超えた伸びであることは間違いないですね。では、そこまで力をつけていくにあたって役立った講座。本校には通常授業と季節講習、特訓とあるけれども、思い出に残っている講座は?」
海北「やっぱり英語、通常授業の氷嶋先生の英語。あと、世界史です」
小村「じゃ順番に行こうか、英語から教えてください」
海北「英語は指名制なので緊張感がすごくて。指名されたら答えなきゃならない。答えられるように復習や予習を頑張りました」
小村「指名されるからそれに答えられるように緊張して頑張ったと、映像授業ではそれはないもんね」
海北「そうですね」
小村「世界史はどうだろう」
海北「世界史は、指名制ではなかったんですけど、すごいわかりやすくって。ストーリーっぽく話してくれるので、試験中も、あのときこんなこと言ってたなとか思い出せたりしたので良かったです」
小村「事件が単体で起きる訳じゃないよって、その事件を引き起こす要因があるんだよって、そこに遡って考えないと歴史はわかんないよって、池田さんは言ってくれるんだよね。そのとおりだと思うよね。革命の後は必ず反革命が起こりますしね。法則みたいなものがるよね、それを教えてくれたんだよね」
海北「そうです」
小村「池田さんの授業は、本校のホームページで流れてるんだけど、見たことある?」
海北「あります」
小村「あれ、良いよね。先生が受けたくなっちゃうって言ってました。じゃ、お世話になった先生は氷嶋英語、池田世界史。古文は岡野さんかな」
海北「はい、岡野先生です」
小村「岡野さんの思い出ってありますか?」
海北「岡野先生はやっぱりテストですね。何回もやるから、覚えられました」
小村「覚えるよね、力もついていくよ。氷嶋、池田、岡野、こういう先生方にお世話になったと」
海北「そうです」
小村「成蹊は、結構人気です。就職も良いしね。その成蹊大学に合格を勝ち取った訳だけども、後輩が海北さんに続くように、本校でやって良かったこと、あるいは自分なりの合格の秘訣、エピソード、後輩へのアドバイス、気持ちの変化、気のつくところ、何でも教えてください」
海北「やっぱり、一番辛かったのが一月、十二月あたりで」
小村「直前ですね」
海北「もう後がないって感じだったんで。だから、悩んでても仕方ないから友達と話したり、あとはまあ、勉強するしかないかなって感じで」
小村「友達は、『多磨ヨビ』でできた友達?」
海北「そうです」
小村「仲いいもんね、『多磨ヨビ』は、浪人生同士が。友達と励まし合って、最後の苦しい精神的な局面を乗り越えたと」
海北「大きかったですね」
小村「よく受験は団体戦って言うんですけどね。一人だけだと、辛いものがあるよね。人間は孤独に弱いです。さて、合格への時系列で道筋がわかりました。最後にこれは言っておきたいってことあるかな?」
海北「やっぱりあきらめないってことですかね。最後の最後まで、試験の直前まで勉強するみたいな」
小村「それ、大事だと思います。一番最後でがくっと失速する生徒もいるんだ。あるいは何番目かの志望校に受かったら行かないとかね、元気がなくてね。それはそれで気持ちが折れちゃうんだね。最後の最後まで頑張る、その通りだと思います。海北さん今日はどうもありがとうございました」

本対談動画は『多磨高等予備校』のホームページで!

スポット名

多磨高等予備校

住所

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