多磨高等予備校
小村洋の「2022 合格対談10」
川崎市立看護大(看護)尾﨑満桜さん(八王子市立第四小→多摩大聖ヶ丘中高)と代表・小村洋、推薦対策・倉田愼一
土日も夜10時まで使える自習室を活用
テーマが似た小論文の出題で、見事合格!
対談動画は、『多磨ヨビ』公式ホームページでご覧に!
小村:今日は今年新設の川崎市立看護大学に合格進学する尾﨑満桜さんにお越しいただきました。尾﨑さんは八王子市立第四小学校、多摩大聖ヶ丘中学、そして多摩大聖ヶ丘高校を経て、現役で川崎市立看護大学、1本ですね。合格進学する生徒さんです。今日は、尾﨑さんに本校を選んだところから合格に至るまでの道筋を、時系列中心で伺っていきたいと思います。尾﨑さんが本校を知ったのは、高校2年かな?
尾﨑:はい、高校2年の冬ぐらいに。
小村:高校2年の冬ぐらいですね。わかりました。チラシで知ったのかな、インターネットかな? 看板かな?
尾﨑:お母さんの知り合いが、『多磨ヨビ』に通っていた人で。知りました。
小村:口コミですね、わかりました。でも、いきなり入学っていうわけじゃなくて、体験授業とか受験相談とか親身な学習コーチングとかやってるんですけど、そんなものを受けられましたか?
尾﨑:はい、受けさせていただきました。
小村:どんなのが良かった?
尾﨑:集団授業なんですけど、一人一人をちゃんと見てくれてるところ、わからないところをすぐに教えてくれるところが印象的で選びました。
小村:なるほど。おそらく体験授業が良かったということですね。
尾﨑:はい。
小村:わかりました。じゃ、入学したら自習室も使うし、松田が中心にやってる「親身な学習コーチング」もあるし、授業そのものもあります。それらの印象はいかがでしょう?
尾﨑:自習室は土日も夜10時まで使えたことが私としては良かったことで。学校がコロナウイルスの影響で6時半くらいまでしか自習室が使えなかったので、10時まで開いていたことと、朝早く開いていたことが良かったです。
小村:尾﨑さんたちの時はね、朝の9時から夜10時までだったんです。今は繰り上げて、朝の7時から使えるようにしたんです。今年からなんでね、ごめんなさいね。365日は今も昔も変わってません。「親身な学習コーチング」は受講しました?
尾﨑:はい、しました。
小村:担当は?
尾﨑:高橋先生。
小村:高橋ね。印象はどうですか?
尾﨑:日頃の勉強習慣とかも結構細かく見ていただいて、私の生活リズムとかも整えられて、勉強時間とかも確保できたので、とても感謝しています。
小村:「親身な学習コーチング」も良かった、授業も良かったでしょうけどね。授業に加えて「学習コーチング」も良かったと。隣の倉田の指導も受けたと思うんです。その印象を教えてください。
尾﨑:受けることを突然決めてしまったので、急な申し込みだったんですけど。短い間で、集中して受けることができたので、とてもいい指導をしていただきました。
小村:倉田の印象、最初、怖くなかったですか?
尾﨑:はい、家が近いこととかもあって、とても優しく気にかけてくださったので、良かったです。
小村:倉田さん、尾﨑さんの印象はいかがですか?
倉田:本当に最後の土壇場ではあったんですけど、手応えとしては、勝手な自分の勘なので言えなかったですけど、受かりそうな気はしてましたね。あとは、本番でどれくらい自分の実力を出せるかなってだけだったので、短い時間だったけど、できるだけ本番に近い形でできればいいかなと思ってました。
小村:具体的に倉田さんが担当した指導ってのは、面接と傾向ですかね?
倉田:面接と小論文でしたっけ。
小村:小論文の添削でしたね。
倉田:小論文の添削なんですけど、一番困ったのが、1年目なので過去問がないんですよ。で、どうしようかなと思って。とりあえず、どういうテーマが出てもある程度かけるようにと。それとあと、医療に関係するようないろんな切り口があるので、それをちょっとやってもらって。なので、全部、基本の問題がないもんですから、似たような大学の問題を持ってきたりとかオリジナルの問題を作ったりとかしましたね。
小村:役に立ちましたか?
尾﨑:はい。
小村:それは良かった。どんなところが?
尾﨑:最後の方にやった小論文のテーマと似たようなものがたまたま出題されて。
小村:それは大したもんだ。具体的にはどんなテーマ? 看護の未来とか?
尾﨑:日常生活とかに関わるコミュニケーションについての小論文だったんです。とても書きやすくて。良かったです。
倉田:基本的に全然文章が書けない子だと、そこからやんなきゃいけないですけど、それはなかったので。あとは、どういうテーマが出てくるか、そこが心配だったんですけど。
小村:でも、よく当てたと言っていいかな。
倉田:たまたま良かった。
小村:じゃ受験を終えた時は受かったと思いませんでしたか?
尾﨑:面接で緊張してしまって、思うように全てを話せなくて。それがちょっと心残りでずっと不安になりながら、一般受験の方も、結構ギリギリに近づいていたので。それと、両立させながらだったので、緊張しながら不安な日々を送ってました。
小村:そうやって一年間を振り返って、合格の瞬間。それははスマホでだったよね。
尾﨑:いえ、学校に封筒が届く形で。
小村:学校に届く? 自宅ではなくて? 高校に届く?
尾﨑:はい。なので、先生が先に見ていて、当日に取りに行くって感じでした。
小村:受かってなきゃ取りに行けないよね、ということは受かったってことだ。
尾﨑:はい。
小村:やっぱりそうはいっても、当日にその合格通知を受け取った時かな、その時の印象、思い出は?
尾﨑:職員室の前で封筒を開けたんですけど、ずっと手が震えていて。緊張しながら、見ていて。見た時に、〝あ、良かった〟と思ったのと、直前期にメンタルがそんなに保ててなかった時期ってのものあったので、親身な指導以外でも救われていたところもあったので、塾の先生に、〝早く報告したいな〟ってすごく思ってました。
小村:一番最初は誰に報告してくれたんですか?
尾﨑:塾に来て、〝高橋先生に報告しよう〟と思ったんですけど、その日は授業で忙しくていなかったので、氷嶋先生、水島先生、他の教科の先生にまずお礼に行って、後日、倉田先生と高橋先生に報告しました。
小村:みんな喜んでくれた?
尾﨑:はい。
小村:それは嬉しかった。合格を知った時の気持ちを教えてもらいました。じゃ、今の気持ち、本校の講師に対する思い、親御さんへの思い、いかがでしょう?
尾﨑:これから大学になってもずっと勉強を続けて、自分の将来なりたい姿に近づいていくために、〝これからも勉強を頑張ろう〟と思ってます。
小村:倉田さん、最後に何か。
倉田:そうですね。看護大の場合は入ってからが大変なので、本当にちっちゃい時からの夢ですから、それを叶えるように頑張ってください。
小村:はい、尾﨑さん、今日は本当にありがとうございました。
尾﨑:ありがとうございました。
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