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小村洋の「2022 合格対談13」

慶應義塾大学(商)小山叶夢君(大松台小→帝京大学中・高)とお母様、代表・小村洋、講師・倉田愼一

~努力してきた自分を信じ本番に臨むこと~
慶應・上智・青学他全11大学合格の驚異の結果

対談動画は、『多磨ヨビ』公式ホームページでご覧に!

小村:今日は2022年春、慶應義塾大学商学部商学科に合格進学した小山叶夢くんに来ていただきました。小山くんは大松台小学校、帝京大学中学・帝京大学高校、中高一貫ですね、を経て、慶應大学に合格進学する生徒さんなんですが、これはフロックではありません。というのも、上智は4学部合格してますし、明治も合格しています。もちろん、青山学院、中央と挙げればきりがない、たくさんの大学に合格しています。この成果を挙げた理由をここで、小山くん、お母様から伺おうと思って、お呼び立てしました。では、時系列で行きましょうかね。お母様に伺いましょう。『多磨ヨビ』を小山くんが選んでくれたきっかけから。

母:ちょっと前のことになるんですけども。新聞の折り込み広告がよく入ってきていて、目に止まって、「ここは」という風に思っていたんです。理由が3つありまして。

(1)学生アルバイトではなく、プロの講師が教えているということ。それが一番の理由です。

次は、(2)家から通いやすい。自転車で本人が通っておりましたし、学校の下校途中の位置で通いやすい。

実は中学校の時に、渋谷の塾まで通っていたことがありまして、中高一貫校ではあるんですけど、数学が少しつまずいてしまって。学校が終わってから、渋谷に週1、2回通ってました。授業が終わって、八王子の学校から通ってるのは息子だけで、周辺の中高一貫校の生徒さんがほとんどだったんですけど、やはりそこに行って思いまして。中学生だったので、私も仕事帰りに迎えに行って。たまたま近い仕事先もあったので。でも、川越の仕事先の時は、川越から渋谷経由で一緒に夜ごはんを食べて、ヘロヘろなんですよ。重いカバンを持って。よく本人も頑張ったんですが、大変だってことが身にしみてわかりまして、「近いところで」というのがありました。

あとは、(3)自習室が365日っていうのが目に止まってたんです。結果、通塾を始めた時にコロナ禍になりまして。夫が在宅勤務になり、本人も部屋を占拠してしまって。受験もあるのに、本人には気の毒だったんですけど、こちらの自習室をコロナ禍においても気兼ねなく使わせていただいたので。本当に助かりました。家で、勉強するよりこちらの方でやったほうが良かったんじゃないかと。

小村:いろんな条件が重なったんですね。

母:そうなんです。

小村:それが中学校時代から『多磨ヨビ』を考えてくださった理由なんですね。じゃ、実際に小山くんがスタートした時期っていつだったですかね

小山:『多磨ヨビ』に通い始めたのは高校1年の3学期でしたね。

小村:倉田の授業も受けてくれました。

小山:はい。

小村:倉田の授業の思い出を教えてください。

小山:やっぱり最初の方は共通テスト対策をやってたんですけど、そこでやっぱり点数が取れなくて。だいぶ、つまずいたこともありましたけど。時間を重ねていくにつれて、正答率がどんどん上がっていったのかなと思っています。

小村:倉田さん、小山くんの思い出はいかがでしたか?

倉田:国語、現代文が苦手ってことで来られてたんですけど、「ロジカルに考えていけば、多分、解ける生徒なんだろうな」と思っていて。よくある「センスで解く」とか「国語は生まれつきだ」なんていう間違った認識があるんですけど、そうじゃなくて、「何かきっかけがあったら絶対伸びるな」って思って。私が教えている1年ぐらいではそこまで劇的には伸びなかったですけど、そのあと、「長島の授業を受けた後に絶対成績が伸びるな」と思っていたので。小手先の問題が解ける云々じゃなくて、「どういう風にアプローチしていけばいいのかってことを気づいてもらえばいいかな」と思っていました。あんまり心配しなくて、地頭が良さそうな気がしていましたし。

小村:ちょっとだけ古文の授業を担当させてもらったけど、やっぱり小山くん、よくできたね。

小山:途中で単語とかがつまずいちゃいまして。

小村:覚えるやつね。

小山:あそこでちょっと。「小村先生の授業はまだ自分には向いてないのかな」と思って、ちょっと。それで辞退させて頂きました。

小村:では、高1の冬からスタートした理由を教えてくれました。では、『多磨予備』の良かった点を教えていただけますか?

母:そうですね、いくつかあるんですけど。少人数制できめ細やかにご指導いただいて、クラスを取ってなくても顔と名前を覚えてくださって、長所と短所をちゃんと把握してくださってる先生方がいる、そこがとても心強かったです。後、出願校を迷っているときに、的確なアドバイスをいただいたということも、2年通ったので、よくみてくださったので。「この大学・学部が向いているんじゃないか」っていうような親では見つけられないようなところや、共通科目3科目なのか、5科目なのかといった、全く素人には判断できないところをご助言いただいたのが良かったなと。

小村:小山くんのいろんな状況を複数の講師が把握した上でアドバイスをした点が良かったんですね。ありがとうございます。

母:あと、親向けのガイダンスがありまして。やはりコロナ禍直後だったので、オンラインでも開催されまして。家族で並んでオンラインで参加できたっていうのは、安心できた点です。

小村:今度は実際に授業を受けて、この先生のこの授業が印象的だったというのを教えて欲しいです。

小山:現代文は長島先生。水島先生の数学、早慶ハイレベル数学を。

小村:そのあたりの感想はいかがでしょう

小山:水島先生の数学なんですけど、最初は難しさから圧倒されかけたんです。わりと理系の人たちも数多く来るクラスだったので、「ついていけるかな」と少し不安はありましたけども、なんとか自分でも勉強を頑張ってついて行きましたし、最終的には応用力もついて、数学の面白さや深みも知れたのかなと思います。

小村:数学の水島の授業で、数学の面白さ深みが分かったということですね。あとはどうだろう。

小山:高橋先生の、共通テスト対策の生物は取っていました。

小村:良かったでしょう

小山:そうですね。ただ、10月か11月あたりから、自分の中で国立に行くのをちょっと諦めて、慶應とかの私大に的を絞るという決断をしまして、それからしばらく経って、高橋先生の授業は辞退したんですけど。一応、生物の力は多少なりとも身についたのかなと思っています。

小村:春、夏、秋、冬、直前ファイナル特訓といった講習会の思い出は?

小山:ファイナル特訓で初めて氷嶋先生の授業を受けさせていただきまして、確かライティング。英作文を扱う授業で、英語をそのまま訳すのではなくて、ある程度英語を噛み砕いて、自分なりにわかりやすく訳すっていうノウハウを培えたかなと思います。

小村:英文読解だね。

小山:英作文は慶應で使うことになっていましたので、本番でも生きてきたのかなと思います。

小村:英作文の力もついたわけだね。なるほど、わかりました。では、今度は入試も近づきました、最初は大学入学共通テスト、結構、成果を出していますね。手応えはどうでした?

小山:英語と世界史に関しては満足な結果が取れたかなと思いましたが、現代文と、理科基礎でつまずいてしまいまして。現代文は時間が足りずに、途中で終わることになってしまって。

小村:でも、共通テスト利用で受かった大学って結構ありますね。

母:そうですね。

小村:上智は?

母:併用で行きました。

小村:一本じゃなくて、併用ですね。そう意味では、共通テストは大成功してますね。上智も併用で4学部合格、立教も合格してる、成蹊も。一本で受かったのは

小山:立教、学習院、國學院、東洋、この4校です。

小村:ようするに共通テストは成功してる、高得点を取れてるってことですね。勝因って、思い当たることありますか?

小山:英語は共通テストに関して時間が足りないのがテンプレだと思っておりまして、どれだけ早くさばけるかというのが鍵になったと思います。そこは、別の塾で力もつけましたし、氷嶋先生にも相談に乗っていただいたりしました。

小村:スピーディーに解くことを頭に置いて成果を出したわけですね。確かにあれは、時間かければ取れるんですよね

小山:そこを時間をかけなくても取れるようにしないと、本番では通用しないのかなと思いました。

小村:いよいよ本番、一般入試があります。その思い出を教えてください

小山:最初が國學院だったんですけど。國學院の入試が終わった瞬間、今までの緊張感が多少ほぐれ始めてきまして。入試が始まる前の6、7割くらいしか勉強できないくらいになってしまいまして。2月になって。

小村:でも、ちゃんと受かってますよね。

小山:多分、そこで慢心しちゃう人が多いと思います。やっぱり、滑り止めが最初に来て、そのあと本命って人が多いと思うんです。そこに気が抜けて、本番の時に自分の100%の力が出せるかっていうのが合否を分ける鍵になるのかなと僕は思います。

小村:確かに、本番で力を出さなきゃ意味がない。でも力を出して結果を出したわけですから、凄いなと思います。じゃ、慶應、上智に受かった時の思いは?

小山:上智に関しては全部受かるとは思ってなくて。経済学部とかは、共通テストで弾かれるのかなと思っていて、半ば諦めた状態で試験会場に向かったりしました。補欠という形でしたが合格はもらいました。

小村:合格して、とってもうれしかったかな? やった!って感じだったかな。

母:そうですね。何日かは確認することができて、一緒に見たときは踊り上がって本当に喜びましたし、仕事先にLINEで合格の画像を送ってくれて、「ああ、やった」って思って。慶應がそうだったんだっけ?

小山:慶應もそうだった。

母:慶應の発表日は、本人、まあ手応えがあったみたいで、気になって早く起きてしまって、6時すぎくらいから起きてきて。

小村:発表は何時だったんですか?

母・小山:10時。

小村:気になって起きちゃったんだ。4時間待ったんだね。お母さんはお仕事で。

母:いっぱい発表の日がありましのたで、仕事先で見る日もあれば一緒に見る日も、LINEで送ってくる日もあり。

小村:上智と慶應、どっちに行くか迷ったでしょう

小山:上智の経済か慶應の商か、一瞬、確かに迷いましたけど、やっぱり、入試前から慶應に行きたいってのはありましたし、そこはすんなりと決められたのかなと思います。

小村:難易度からいうと、上智の外国語かなり難しい。本人の口からは言いにくいかと思いますが、かなり難しいですよ。ただ、経済、商学部系統。そういう意味では迷わなかったんでしょう。では、合格して進学も決まった、今の気持ち。いかがですか? 本校の講師に対する思い、ご家族に対する思いとか。

小山:『多磨ヨビ』の講師さんに対しても親に対しても思うんですけど、僕が慶應に行けたという環境を作ってくださったことには本当に感謝しています。それ抜きにしては、大学に合格することは難しいことだったんじゃないかなと思っています。

小村:ありがとうございます。『多磨ヨビ』の環境を褒めていただいて、すごく嬉しいです。具体的には自習室、質問体制、親身な学習コーチング、このことでしょうか?

小山:そうですね。自習室はかなり大きなものだったのかなと思います。

小村:テレワークでお父さんは嬉しいといえば嬉しいんでしょうけど。鼻を付き合わせるとちょっとね。ご自宅よりも自習室で勉強してくれたんですね。親身な学習コーチングはどうでしたか?

小山:途中、高3に入った段階でやめたんで、それほど印象はないです。

小村:授業と先生に聞きやすい体勢と、自習室ですね。

小山:特に数学に関しては、結構大きい存在になってました。学校ですと、共通テストの対策しかやってくれなくて、慶應の商学部で二次試験で数学を使ったんですけど、やっぱりそれは学校だけだと厳しい面がありましたし。水島先生の授業をとっていて良かったなと思っています。

母:文系ながら、慶應の商学部は数学が使えるって言うので、数学は苦手ではなかったんですけど、武器になるぐらいに伸ばしてもらって、それで合格に結びついたのかなって思います。

小村:数学が合格の牽引力になったんだね。

小山:そうです。慶應の商学部の試験本番の時に、午前中に体調を崩しておりまして。試験会場には入れましたし、瑣末なことなんですけど、胃腸の調子がよろしくなくて。午前中の英語の試験があまり手応えない状態で挑んでいまして、それで、休憩時間の時には数学と世界史で取り返さないと慶應は厳しいなと悟りまして。

小村:でもそれで、数学と世界史で取り返したんだね、大したもんだね。

小山:数学はなんとか自分の性に合った問題が出まして、それが良かったですね。

小村:倉田さん、最後に小山くんと話しておきたいことってなんでしょう?

倉田:僕は最初の1年間だったんですけど、すごい立派な成果を出していただいて、感謝しかないですね。

小村:お母様、いかがですか?

母:本当に予想を上回る成果を出していただきまして、喜びと驚きも。本当に私が思ってたよりもこの受験勉強で力がついてたんだなと。『多磨ヨビ』さんにつけていただいたんだなっていうのは、実感しました。

小村:ありがとうございます。これだけたくさん合格してて、入学金って複数?

母:いえ、それがうまい具合にそこもアドバイスをいただきまして、戦略的に受験のスケジュールを組むような。親ではなかなか目の止まらないようなところも提案していただきまして、うまい具合に、行かない大学には入学金は納めずに済んで。ま、たくさん受けましたので受験料はかかりましたけど、トータルで見ると、無駄な入学金はお支払いせずに。気持ちがやっぱり全然違いますね。切羽詰まって、崖っぷちにいるんじゃなくて、どんどんどんどん上のレベルの合格が取れていって。どんどんどんどん、強敵を倒していっているようなそんな気持ちを私もいたしまして、「本当に親孝行だと、お金の面でも気持ちの面でも」、そんな風に思いました。

小村:ありがとうございました。じゃ、小山くん、最後にこれを語っておきたいとか、なんでも大丈夫です。

小山:「受験って量と質が大事」ってよくいわれるんですけど。そこはもちろん大事で必要なものなんですけど。やっぱり、最後に受かるか受からないかってのは、「今まで努力してきた自分を信じて入試問題に立ち向かえるかどうか」っていうのが大きな鍵になると思います。

小村:自分を信じられるかが勝負だと書いてくれてますね。

小山:なのでこれから受験を控える人たちには、入試本番の自分が今までやってきたことを信じられるような勉強だったり努力をこの時間にしていただけたらなと思っております。

小村:自分が頑張ってきた、それを認識して自信に変えると。ご家族に対する思いはいかがですか?

小山:両親から受けた経済的支援は計り知れないものですし、ちゃんと勉強できる環境を作ってもらって、頭が上がらないです。

小村:ああしろこうしろって、お母さん、あんまり言わなかったでしょう

小山:はい。

母:そんなこともなかったですけど。時には。「大丈夫なの?」ってことも

小山:はい、かなり言っておりました。

小村:「木に立って見る」のが「親」だから、木の上からちょっと言いたいことを言うのかもしれないね。こうやって親御さんがきてくれるのは嬉しいことです。私たちの理念は「幸せ五則」っていいます。(1)合格による生徒の幸せ、それはもうイコール(2)親の幸せ、家族の幸せですよね。こんなに成果を出していただけたら私たちも嬉しい、(3)私たち教職員の幸せ。そしてそうやって私たちの家族も食べていかれますから、小山くんのおかげ。(4)教職員の家族の幸せ。そんな小さな幸せが集まって、(5)社会の幸せがあると思っているんです。上から権力者が力で引っ張っていくようなもんじゃないと思うんです。小さい一つ一つの幸せが社会の集合体になる。そんなお手本というか見本というか。家族で頑張って見せてくださって本当に嬉しく思います。本校の思いも合わせて体現してくださった小山くんの合格とお母様・お父様のご尽力に、心から感謝申し上げます。今日は本当にありがとうございました。

本対談動画は『多磨高等予備校』のホームページで!

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