多磨高等予備校
小村洋の「2022 合格対談14」
立教大(観光)石井寛之助君(鶴牧中→町田高)と代表・小村洋
~メリハリをつけて自習室では勉強のことだけ!!~
立教・明治・法政他、6戦6勝と全部に合格!
対談動画は、『多磨ヨビ』公式ホームページでご覧に!
小村:おはようございます。今日は、明治大学文学部日本文学科に合格の石井寛之助くんに来ていただきました。石井くん、今日はどうもありがとうございます。
石井:こちらこそ、ありがとうございました。
小村:石井くんは、私の次女と保育園が同級なんですよね。
石井:そうですね。
小村:小さかったのにね。こうやって『多磨ヨビ』に通ってくれて、立教も受かっていて、それ以外にも受けた大学全部、合格したんだよね。
石井:はい。
小村:明治、立教、法政ほか、受けた大学全部、6戦6勝ですよね。見事なものだ。立派な成果を上げてくれた。本当にありがとうございます。
石井:いえ、ありがとうございます、こちらこそ。
小村:石井くんは、高3の春でしたね。問い合わせはちょっと前にしてくれたんだけど、高2の冬ぐらいから、もう体験は受けてくれていたんだよね。
石井:そうですね、はい。
小村:当時の様子をちょっとここに書いてくれたので、見てみます。〝当時は勉強という勉強をほとんどやっていなかったです〟〝日本史と国語だけは好きなので、がんばっていました〟と。まぁそういう状況だったわけだ。
石井:はい。
小村:予備校に入ると変わりましたか?
石井:そうですね。やっぱり自習室とかもあって、みんなもがんばっているので、〝やっぱりやらないといけないな〟みたいな気持ちにはなりました。
小村:自習室は特に浪人生もいるから、一生懸命がんばってやってますもんね、彼らは。
石井:そうですね、早くから…。
小村:そうだよね。朝から来て、やってますよね。刺激になった?
石井:刺激になりましたね、本当に。
小村:じゃあ 自習室でもがんばったんだね。授業はどうでした?
石井:授業に関しては、僕は英語と古典をとっていたんですが、英語は氷嶋先生のクラスで、とても分かりやすく…。
小村:評判いいんだよね、あの英語は。
石井:そうですね。解説していただいたり。古典もなんか問題演習をいっぱいやって、場慣れを…。
小村:できたんだね。
石井:はい、そうですね。
小村:通学して良かったのは、授業と自習室ということなんだけれども、「親身な学習コーチング」は特に受けていなかったんだね?
石井:いや、受けました。
小村:あ、受けた? どうでした? 受けた感じ。
石井:やっぱり親身な指導が、僕には一番良かったなあって思って。
小村:少し具体的に聞かせてもらえますか?
石井:「親身な学習コーチング」の一番最初に、単語とかの小テストがあるんですけど。まぁ、そこに向けて英単語とか古文単語をたくさん勉強して、それが身に付いたのかなって思いますね。
小村:良かったね、そうか。わかりました。じゃあ、成績の変化はどうでしょう?
石井:成績はですね、3年生に入って、その…、なんて言うんでしょうね。学校の成績はそれほど変化なかったんですが、模試の成績とか、やっぱりどんどん上がっていった感じがしますね。
小村:模試が上がった?
石井:はい。そうですね。
小村:なるほどね。あの、推薦入試は考えてなかったの?
石井:はい、考えていませんでした。
小村:うん、なるほど。 今はだいぶ変わってきたけれども、やっぱり一般のほうが多いよね。
石井:そうですね。
小村:模試の成績、どの科目が上がりましたか?
石井:英語がやっぱり、上がりました。試験に共通テストがあるので それに向けて対策をしていって、どんどん、点数が上がったみたいな感じですね。
小村:模試の点数が伸びていった、マーク模試の点数が上がっていたわけだね。
石井:はい、そうですね。
小村:あぁ、それは良かった。国語はどう?
石井:僕はもともと、国語は得意で、結構高得点あg取れていたんですが、古文とかが苦手で。それでも、苦手なりに8~7割ぐらい持っていきながら…。
小村:それは、たいしたもんだ。学校の成績は、まあそんなに変わらなかったけども、一般入試狙いだから模試の成績がやっぱり気になるよね。
石井:そうですね。
小村;それがまぁ、着実に。数字で言うとどれくらい上がったの?」¥
石井:数字で言うと、最初は多分6割ぐらいしか取れてなかったんですけど、10月、12月になると安定して7割、8割を超えるようになって。
小村:おぉ、そんなに!
石井:はい。
小村:偏差値も上がったでしょう?
石井:そうですね。どんどん上がっていった感じですね。
小村:6割の点数が、7・8割っていうのなら、それは偏差値もだいぶ上がってるよ。
石井:そうですね。
小村:そうか、わかりました。じゃあ、学力を上げるために大きく役立った講座と、その理由はどうだろう? 書いたことを覚えているかな? 紙を見ながらでもいいよ。
石井:ありがとうございます。やっぱり古文に関しては、授業でも最初に単語テストがあって、その中で本当に基礎を固められて良かったなって思います。
小村:単語は重要だからね。
石井:そうですね、はい。
小村:英語は?
石井:英語は、氷嶋先生の論理的な問題の解き方を自分の頭にどんどん定着させていけたのかなって思いますね。
小村:なるほど。単に漫然と読むんじゃなくて、論理的に文章を読んでいくというのが良かったわけだ。
石井:そうですね。
小村:わかりました。じゃ、お世話になった先生方、思いつくままに。
石井:僕は本当に、「親身な学習コーチング」の松田先生と赤松先生には本当にお世話になって。「親身な学習コーチング」の時間以外にも、単語テストとか赤本だったりを貸し出してくれて、たくさん本当にお世話になりましたね。
小村:松田先生、赤松先生ですね。
石井:そうですね。
小村:授業では?
石井:授業では、さきほども言った古文の岡野先生が、優しく接してくれて…。
小村:いい人だよね。
石井:そうですね。どんどん褒めてくれるのでモチベーションにはなりました。氷嶋先生も、授業で相当厳しかったんですけど、やっぱりその期待に応えようっていう気持ちになったし、それで力がついていったのは実感できましたね。
小村:わかりました。これから受験を迎える後輩の生徒たちに、6戦6勝の立派な経験をふまえて、なにかアドバイスがあったらしてほしいです。
石井:はい。僕のことを話すとすれば、〝本当にメリハリをつけたな〟と自分でも思っていて。僕は、自分の家ではまったくやらずに、自習室に、休日だったら 朝9時から来て、夜10時までやっているみたいな。自習室では本当に〝勉強のことしか頭にない〟みたいな感じでやっていましたね。
小村:「家では勉強しなかった」と、合格体験記に書いてあったものね。「0分」って書いてあったものね。
石井:そうですね、はい。
小村:そうか。やっぱり場所によって自分の気持ちを切り替えるってことはできるんだね。
石井:そうですね。それができるんだったらできた方がいいと思います。
小村:家も近かったしね。
石井:そうですね。
小村:そうね、それはそうだと思う。では、全体を通じてね、言い残したこと、何か最後にこれは言っておきたいっていうことを語ってもらって。言い残しがないようにして、締めくくりたいんです。
石井:やっぱり、本当に家族とか、先生方には本当にも多大なサポートをしていただいたり。家でも、ストレスない「家の場所」を作ってくれたりして感謝しています。『多磨ヨビ』に一緒に通っていた友達もいるんですけど、その子が本当にストイックで、〝一緒にがんばっていけたな〟っていうのはありますね。本当に感謝しています。
小村:人だよね、今言ってくれたのはね。
石井:そうですね。
小村:『多磨ヨビ』の理念がありましてね。「幸せ五則」っていうんだよ。最初は〝生徒の合格の幸せ〟ね。これ1番目の幸せ。で、2番目はそれイコール〝ご家族の幸せ〟なんです。で、3番目は私たちもこんなね、6つも全部受かってくれてとってもうれしい。〝教職員の幸せ〟。そして、そうすることによって私たちの、家族が幸せに食べていかれる、4番目〝教職員の家族の幸せ〟。そして、こんな小さな幸せの集合体が、5番目〝社会の幸せ〟だな、と思ってこの仕事をしています。本当に、その、本校の思いをね、石井くんが体現してくれて、とてもうれしく思います。
石井:ありがとうございます。」
小村:今日はどうもありがとうございました。
石井:ありがとうございました。
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