多磨高等予備校
小村洋の「2023 合格対談4」
立教大(現代心理)峰典子さん(桐光学園中→高)とお母様、代表:小村洋
~苦手な古文と英語を克服し第一志望に合格~
少人数授業と「親身な学習コーチング」に感謝!
対談動画は、『多磨ヨビ』公式ホームページでご覧に!
小村:こんにちは
峰母子:こんにちは
小村:今日は、2023春、立教大学現代心理学部心理学科に合格・進学する峰典子さんに来ていただきました。峰さんは松木小学校から、桐光学園中学校・高等学校を経て、現役で立教大学に合格した生徒さんです。立教大学へ行きたい生徒は多いので、関心をもってこの動画を見てくれる人も多いんじゃないかなと思います。合格体験記の質問項目にそって話を進めさせていただきたいと思います。峰さんは高校2年の4月頃に『多磨ヨビ』に入校なんですね。
峰さん:はい。
小村:当時の苦手科目は英語と古典。「自分の苦手科目をどうやって勉強したらいいのかわからない状況で入校された」と書いてくださっています。その時のことを思い出して話していただければと思います。
峰:古典は、本当に細かいことをまったくわからない状態で授業を受けていたので、何もわからなくてつまらないと思っていたんですけれども…。
小村:学校の授業で、ですか?
峰:学校です。でも、『多磨ヨビ』で、単語とか助動詞とか教えてもらったことで、文章の意味がよくわかるようになって、学校の授業がすごく楽しくなって。
小村:おお、良かった!
峰:テストでも点が取れるようになりました。
小村:ありがとうございます。今、古文のことを言ってくれたんだけど、英語はどうでした?
峰:英語も長文を読むのが苦手で、スピードが全然なかったので、絶対にいつも最後の大問1問ぐらいは、解かないで終わるってことが多かったんですけど。
小村:残ってしまっていたんだね。
峰:はい。最後の方には、全部解き終わって、最初の問題を見直すぐらいまではいけるようになりました。
小村:おお! 時間配分もうまくできるようになったわけだ。読むスピードが速くなったんでしょうね。
峰:速くなりました。
小村:そうですか。まぁ、英語も古文もある意味共通している話なんでしょうね。
峰:そうですね。
小村:ありがとうございます。2番目。『多磨ヨビ』を選んだきっかけや魅力に感じたところを教えてください。「自習室が良かった」と書いてくれました。自習室の思い出はいかがでしょう?
峰:はい。自習室はいつも、部活が終わって6時頃に着いて、10時まで使わせていただいて、毎日行っていたんですけれど…。
小村:部活もやっていたんだね。
峰:はい。周りの人たちも同じようにすごい一生懸命に勉強をしているのをみて、「やらなきゃ」っていう気持ちも出てきたので、すごくモチベーションにもつながりました。
小村:ありがとうございます。今、学籍簿を拝見したら、吹奏楽部だったんですね。
峰:そうです。
小村:吹奏楽部って、運動部よりもきつい高校が多いんだと思います。
母:そうですね。
小村:たぶん疲れて帰ってこられていたんじゃないですか?
母:はい。運動部のように月曜日から週7日という感じで、自宅にいる時間はゆっくりするか寝るか。まぁ、教科書を開くということはあまり好まない時間が多かったと思います。
小村:ということは、予備校で勉強する時間が家での時間よりも多かったかもしれないですね。
峰:そうです。
小村:なるほど。親御さんとしては、心配でしたよね。
母:そうですね。ただ、『多磨ヨビ』に自習室があるということで、本人が『多磨ヨビ』を自分で見つけてきて。
小村:ほー! しっかりしているね。
母:ええ。あの、私どもが勧めたのではなく、本人の希望で『多磨ヨビ』に入塾させていただいたので、私どももとしても安心してお預けさせていただきました。
小村:そうでしたか。ありがとうございます。峰さんは、本校は看板で見つけたんですか? チラシですか? ネットですか?
峰:チラシです。
小村:あ、チラシが届いたわけですね。
峰:はい。
小村:ありがとうございます。じゃあ、それを見て入ってくれました。「実際に『多磨ヨビ』に入校して良かったと思うところを教えてください」という私たちの質問に対して、「少人数制で授業が良かった」ということ、あと「親身な学習コーチング」と。じゃあ、授業と「親身な学習コーチング」、その2つについての思い出を教えてください。
峰:授業は少人数だったので、先生との距離も近くて、わからないことを「あとでいいか」と思うこともなく、その場で解決できたのがすごい良かったのと、「親身な学習コーチング」では、勉強以外のことでも、不安に思っていることとか、学校のこととかも相談できて、すごく楽しい時間でもあったし、不安なことを吐き出したおかげで、自分が何に不安を持っているのか自覚することができて、自分でも対策できるようになったので、とてもありがたかったです。
小村:ありがとうございます。まあ、少人数授業でね、一人ひとりに目が届きやすいですから。まぁ、それが良かったということと、勉強だけじゃなくて、それ以外の面についても相談できたのが良かったということですね。ありがとうございます。受験生っていうのは、勉強はもちろん問題ができないとか解けないとか悩むことはあるんですけど、それ以外でも悩むことありますもんね。『多磨ヨビ』の室長の高橋と、「親身な学習コーチング」を専門でやっている松田が、専門の資格をとりましてね。一生懸命勉強して、コーチングの仕事もやっているようです。だから、褒めてもらってうれしく思います。
「実際に『多磨ヨビ』に通って、勉強や成績がどのように変わったか」ということで。古文は「文法がよくわかるようになった。定期テストが上がった」、英語もさっきとかぶりますが、「短時間で解けるようになった」、こんなことを書いてくださいました。ほとんどかぶるかもしれませんが、補足があったら。あるいは繰り返しでも結構です。英語と古典の思い出、教えてください。
峰:え…。
小村:同じになっちゃうよね、ごめんね。先生はどうだったろう?
峰:古文は、高2の時の小手川先生も高3の時の岡野先生も、二人とも古文以外のこともたくさん教えてくださったので…。特に岡野先生は、社会のことや歴史のことも含めてやってくださったので、他の授業のことも興味を持つことができて、関連付けて覚えることができて楽しかったです。
小村:確かに、単語だけ、文法だけでは、限界があってね。やっぱり古文常識との関連で勉強していったほうが、お互いの力がつくと思います。ありがとうございます。
英語は先生は誰だったかな?
峰:英語は小林先生です。
小村:あ、いいでしょう? 小林先生。
峰:はい。英語は2年間小林先生だったんですけど、毎回あててくださるので、授業はずっと集中して受けることができたと思います。
小村:本もね、1冊いいのを書いていて。またもう1冊書くって言っていました、小林さん。はい、そうですか。ちゃんと指名して、こういう小さい予備校の特色を生かした授業をしてくれているので、ありがたいと思っています。
じゃあ、ここもほとんどかぶるな。学力を上げるために大きく役立ったのは、英語と古文の講座を上げていただきました。「親身な学習コーチング」もさっき触れてもらったので、今まで触れなかった先生、例えばここに挙がっているのだと、光岡さん。光岡さんの思い出って教えていただけますか? これ「親身な学習コーチング」すよね?
峰:はい、そうですね。高3のときに「親身な学習コーチング」してもらったんですけど、すごく親しみやすい感じで。
小村:うん、そうでしょう。
峰:いつも話してくださって。毎回テストをしても、いい点数が取れたら褒めてくれたり、すごく会うのが楽しみになるような感じで。勉強だけじゃなくて、普通に趣味の話とかもできて、とても楽しかったです。
小村:なるほど。良かった。彼女ね、先生になりたいって言っているんで。たぶん、あの、もちろんほかの先生がいい加減なことをやっているわけじゃないんだけど、より「親身な学習コーチング」の仕事に力が入っていたんだと思いますよ。
最後に「後輩たちへのアドバイス」というところで、こんなふうに書いてくれました。ちょっと短いので読み上げますね。「高校生活で勉強と部活を両立したり、何事にも全力で取り組むのは大変だと思います。でもいろいろなことに全力で取り組めて、今考えると全部良い思い出です」。プラス思考でいいですね。
峰:はい(笑)。
母:ありがとうございます。
小村:ブラスバンドっていうか吹奏楽、大変だったと思います。「つらいことも多いと思いますが、がんばってください、応援しています」。いいお嬢さんですね。
母:いやいや。親だけではフォローできない部分、それから学校はたくさんの生徒を相手に先生が一人という状況の中、やはり『多磨ヨビ』に通うことで、親よりも娘の年齢に近い「親身な学習コーチング」の先生に学力以外のことでの相談、それから、まあ専門的な英語、古文の先生に細かいフォローをしていただいたことで、彼女は一歩一歩階段を一つずつ登っていくことができたのではないかと思っております。
小村:ありがとうございます。
母:それから受験の方法も我々の時代とはまったく異なるようになりまして。
小村:そうですね、変わってきましたね。
母:娘が受験する際にいろいろな資料を読みましたが、やはりわかりにくいことも、すべて『多磨ヨビ』の先生方にアドバイスしていただいたおかげで、彼女もすんなりと自分の道を拓いていくことができたのではないかと思っています。
小村:ありがとうございます。ご家庭では、『多磨ヨビ』のこととか受験のことなんか、お話しになりました?
母:はい。『多磨ヨビ』の先生ことだとか、今日は「親身な学習コーチング」でこんな話をしたということを、アバウトではあるんですが、話してくれています。そして、楽しそうに話しますので、負担になっていない、勉強だけではないということで、私も安心して話を聞くとができました。
小村:ありがとうございます。お嬢さんもお母さんも、柔和なやさしい表情で、お幸せなあと思って。
母:(笑)ありがとうございます。
小村:たぶん、お母さんとお嬢さん、仲いいんだろうな、と思って。いいなあ、と思って。
母娘:(笑)
小村:うちも、女の子2人なんでね。まあ、うちはもう女房と女の子2人の結束が固くて、猫までメスで。パパはあんまり相手にしてもらっていないんですけど(笑)。
母:そうなんですね(笑)。
小村:でも親子の仲がいいのは、とてもいいことで。お二人の本当に、にこやかな表情に幸せが象徴されているような気がして、なんだか羨ましいです。
母:いや、受験期はやっぱりいろいろ…、2人で意見がくい違うこともありました。
小村:ああ、そうですよね。
母:「『多磨ヨビ』の先生も学校の先生もそう言うんだ」と言えば、やっぱりそちらのほうが今の時代に合っているんだということで。私もたくさん勉強させていただきました。
小村:ありがとうございます。本当に、いろんなことでね、時代は変わっていくんだと、つくづく思います。
母:そうですね。
小村:でもそのなかでも、やっぱり、親の子に対する愛情とか家庭の笑顔とか、変わらないものもたくさんあると思います。不易流行っていうんですかね。変わっていいのは変わっていいと思いますけど、変わらない大切なものをしっかりお持ちだなと思って。いいなあと思いました。やっぱりね、人間家庭の幸せが一番かなと私は思うんですよね。
母:そうですね。ありがとうございます。
小村:はい。私たちの理念は、「幸せ五則」といいます。チラシにも載せています。
①合格よる生徒の幸せ、イコール②ご家庭の幸せ、で、そのためにやっている③私たちの幸せ。受かるのはうれしいです。そしてね、峰さんのような成果・笑顔でもって、本校が社会的認知を受けて、私たちの家族も食べていかれる。④教職員の家族の幸せ。そういった小さな幸せの集合体が⑤社会の幸せだと信じてこの仕事をしています。これからもたくさんのみんなの笑顔が生まれるように、その宣伝のために来てくださったわけで、もう心から、今日は感謝しています。本当にありがとうございました。
峰:ありがとうございました。
本対談動画は『多磨高等予備校』のホームページで!
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