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世界遺産『能』のお稽古をはじめよう(能(謡・舞)教室)
世界遺産でもある能を学んでみませんか?
約1300年の長い歴史の中で、鑑賞だけでなく、お稽古をすることで発展してきた芸能の〝能〟。
〝能〟と聞くと、「難しそう・・・」「敷居が高そう・・・」と思う方も多いのでは?
『能(謡・舞)教室』では、「能を楽しむきっかけになるように」との思いをもって、優しく丁寧に指導します。
お子さまからシニアまで年代も多彩。お一人おひとりのペースに合わせて指導しますので、ご安心を。
また、御足の悪い方には椅子でのお稽古、仕舞は座らない立ったままのお稽古も行っています。
現実から遠く離れ落ち着いた自分の時間を作りましょう。
まずは、その面白さを体験・無料見学でお気軽に!
講師紹介
講師の梅若 紀佳(観世流シテ方)さんは、能の家として700年近い歴史を持つ梅若万三郎家に生まれ、祖父・三世 梅若万三郎、父・梅若紀長に 師事。東京藝術大学音楽学部邦楽科(能楽・シテ方専攻)卒業。3歳で初舞台以降、子方(子役)の舞台に出演し、2018年に能『羽衣』で初めてシテ(主役)を勤めます。近年では、海外公演に遠征に行くことも。能の魅力を分かりやすく伝え、子どもたちに向けた能楽鑑賞会なども主催します。
〝能〟について梅若講師は、「私は能(謡曲)を謡うと、度々心が洗われるような感覚になります。能の演目にはさまざまなものがありますが、ストーリーの中には悟りを開くような場面が出てくるものも。常に、心と体と向き合いながら、謡と舞のお稽古をします」と話します。
教室紹介
【能(謡・舞)教室】
グループ稽古で和気藹々とレッスンします。
[稽古日時]第1・3(水)9:00-13:00
[場所]貝取こぶし館※代々木上原教室も有
[月謝]2,000円~
[TEL.]080-6555-3219
[メール]umewakanorika@gmail.com
[公式HP]https://shiho24.com/
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