「リースバック」をご存知ですか？

家を売っても住み続ける方法 「リースバック」
安心の暮らしをご提案します

自宅を利用した資金調達法の一つとして、今、注目されている「リースバック」。
自宅を売って資金を得る一方で、売却した後は住み慣れた家に家賃を払って住み続けられるシステムです。
調達した資金はを、住宅ローンの返済や老後の生活資金、相続資産の整理、事業資金の調達等に利用することができます。
日本にこの新しい売却の形が生まれて、まだ10年経っていません。
「リースバック」について、詳しくは『LIXIL不動産ショップ 中央企画』にお気軽にお問い合わせください。
『中央企画』は、多摩地域で40年以上の実績を持つ不動産のプロ。だから安心して相談いただけます。

★『LIXIL不動産ショップ 中央企画』の「多摩ニュータウンを住まいから再活性化させる」取り組みをご紹介！

「デザインリノベーション／買取再生事業⑨」への取り組み
事例 多摩市鶴牧「エステート鶴牧5（メゾネット住宅）」

多摩ニュータウンを住まいから再活性化
役割を終えた住宅を、デザインリノベーションで次世代へ

自然豊かな多摩丘陵に開発された多摩ニュータウン。その素晴らしい住環境が、ウィズコロナの時代において再評価されています。豊かな自然に囲まれながらも、都心部へのアクセスの良さや利便性の高さ。そういったことから多摩ニュータウンへのUターン事例の増加など、全国的に稀有な存在として注目されています。
ただ、その一方で、 住民の高齢化が進んでいるという問題も抱えます。
相続や高齢者施設等への入居に伴い、居住者不在で空き家となる住宅も出てきているのが現状です。
多摩ニュータウンで実績40年を超える不動産のプロ『LIXIL不動産ショップ 中央企画』では、そのように一旦の役割を終えた住宅を、シニア高齢者世代から買い受け、現代のライフスタイルに適したデザインリノベーションを施工した上で販売。
次世代へと橋渡しをすることで、「多摩ニュータウンを住まいから再活性化させる」というミッションに取り組んでいます。
分譲から半世紀近く経過している建物が多いものの、とりわけ団地と呼ばれる住宅は躯体がしっかりしています。内装のリノベーションをしっかりと行えば、新築同様でデザイン性の高い、オンリーワンのライフスタイルを手に入れることが可能です。
多摩丘陵の豊かな自然と、多摩ニュータウンの整備された美しい街並み。
この充実した住環境をより多くの方に感じてもらいたいとの思いで取り組んでいる「デザインリノベーション／買取再生事業」。豊富な物件の中からシリーズとして、今回は多摩市鶴牧5丁目「エステート鶴牧5（メゾネット住宅）」のリベーションを紹介いたします。

■多摩市鶴牧5丁目「エステート鶴牧5（メゾネット住宅）」のリノベーション事例

物件概要
種別　居宅
構造　鉄筋コンクリート造
住所　多摩市鶴牧5丁目35番地
間取り　4LDK＋ロフト
専有面積　 98.72㎡
築年　1982年

昭和57年の住宅都市整備公団新築分譲時に、40代で入居された売主さま。
分譲当時の倍率は300倍を超えていたとのこと。現役時代は新聞社にお勤めだった売主さまは出張も多かったようです。
お子さまたちは独立し、奥さまとの二人住まいが続いていましたが、年齢が90歳を超えたこともあり、高齢者向け住宅への移住することに。それに伴い居住者不在となったお部屋を弊社にて買い受けさせていただきました。

小田急・京王多摩センター駅と、小田急多摩線唐木田駅の2駅が徒歩圏内の「エステート鶴牧4・5住宅」。
近隣にはスーパーや商店街、郵便局、公園、小学校などもあり、親世代、子世代ともに生活しやすい住環境となっています。
また、多摩ニュータウン内に2つしか事例のない、平成25年の大規模修繕にて外断熱が施工されたマンションとしても知られていて、二重サッシの効果もあり、夏涼しくて冬暖かい住環境が実現されています。
さらに、公団の分譲住宅では珍しいペット飼育可（管理規約にて飼育規定あり）なのも嬉しいところ。ペットのためにこのマンションを選ぶ方も少なくありません。

今回ご紹介してるのは、５-35街区から東南角部屋のメゾネット住戸。
もともとは専有面積98.72㎡の４LDKを、現代の生活様式やライフスタイルに合わせ、ひろびろ３LDKにデザインリノベーションしました。
約25㎡（約15帖大）の専用ルーフガーデンも多目的に使用可能で、緑豊かな住環境のなか、自分ならではのスローライフを満喫してみてはいかがでしょうか。

【リノベーション／こだわりのポイント】

グリーン・スロースタイルがデザインコンセプト。
緑広がる外空間に馴染む、木目のキッチンが印象的です。
一体型のダイニングキッチンは家族が集まる場、約25㎡の専用ルールガーデンと一体的にも使える3F部分の開放的なリビングは皆が集まる場と、さまざまなコミュニティを育む開放的な空間をつくっています。
アクセントのグリーンカラーは自然の美しさ、瑞々しさを表現しており、外との調和が取れた開放的な空間となっています