多磨高等予備校
小村洋の「2024 合格対談2」
学習院大学(経済)吉田滉太郎君(落合中→都立狛江高)とお母さま、代表:小村洋
自習室でやる気を出して学習院に合格!
長島現代文は感動のわかりやすさでした
対談動画は、『多磨ヨビ』公式ホームページでご覧に!
小村:今日は学習院大学経済学部に2024年度合格進学する、吉田滉太郎君とお母様に来ていただきました。今日はありがとうございます
吉田・お母様:ありがとうございます。
小村:はい、吉田君は多摩市立落合中学校、都立狛江高校と、公立の親孝行…親〝高校〟コースですね(笑)。
お母様:(笑)そうですね。
小村:大学は、学習院大学に、良い学校です、合格進学する生徒さんです。学習院っていうとね、私、目白に住んでいましたのでね。毎日、学習院の隣を通って、大学に通ったものです。あそこ、とっても駅から近くて、改札出たら1分歩くかどうかですよね。
吉田:そうですね。
小村:それで、皇室の人たちの多くはあそこに行くわけです。自分も学習院大学の、あれは学部は何だったか…経済だったと思うな…遠藤さんという知り合いがいて。とっても優秀で、品も良くて、頭も良くて、目白の下宿で2年間仲良くしてもらったことを今でも思い出します、遠藤さんとか、広瀬さんとかね。それはともかく、学習院って言ったらご存知の通りGMARCHで人気の大学です。
そこに合格できたわけなんですけども、そこに至る道筋を伺っていきたいと思います。
吉田君は合格体験記を書いてくれたので、それに従って読ませてもらって、コメントで補足してもらうと。こんな形をとりたいと思います。ぜひお母様にも伺ってきます。
『多磨ヨビ』入学のときの様子は「ずっと通っていた塾がなくなって途方に暮れていた。受験生としての自覚…」あまりなかったんですか?
吉田:まあ、そう…。正直、塾がなくなって緩んでいたというか、気持ちが下がっていた感じはありました。
小村:ああ、そうなんだ。でもちゃんと入れたわけだから、大したものですよね。
吉田:すごい前の塾の先生がサポートしてくれて。この辺にある良い塾をいろいろ電話したり探してくれて。良いところとか悪いところとかを教えてくださったのが、すごく力になったというか、助けられた感じです。
小村:なるほどね。いろんな事情があったようです。本校は近いしね。来てくれたそれがきっかけだったわけですね。
吉田:そうですね。
小村:わかりました。さて、「『多磨高等予備校』を選んだきっかけ」は、今言ってくれたね。
で、「魅力に感じたところを教えてください」
魅力に感じたところ、「今まで通っていた塾の先生に勧められた」と。「毎日自習室が空いているところに魅力を感じた」。これはね、うちの自慢できるところなんです。
365日・年中無休ですしね。朝は7時から夜10時まで使えますんで。一生懸命やってるでしょ、みんな。
吉田:そうですね。喋ってる人とか全然いない。
小村:そうだよね。あれを見てると、やっぱりやる気になりますよね。
吉田:はい。
小村:自習室の思い出って、他に何かありますか? 寝ちゃったとか。
吉田:寝ちゃった…、ありました(笑)
小村:そうだよね(笑)
吉田:2時間くらいだらだらして「もう無理だ!」って帰ったみたいなこともあったんですけど、やっぱり他の塾で、受験勉強を頑張っている同級生とかの話を聞くと、塾が開くまでの時間がもったいないっていうか。塾が開くまで学校にいて、その時間だらだらしちゃうとか、そういう人が結構多いんですけど。塾が始まるのも1時半とか2時からだったりして。やっぱり朝の7時から夜10時まで開いていれば、そういうこともなくて。時間を気にすることなく、いつでも勉強できるのはすごく良いなって。
小村:ありがとうございます。自宅も近いし、予習復習に使ってもらったら。もうひとつの勉強部屋として使ってもらったら、大変うれしいです。あと、ご存知の通り、『多磨ヨビ』には浪人がいますんでね。浪人はもう朝から使えます。浪人はもう本当に、お尻に火がついているというか、あとがないというか…。ということなので一生懸命やるから、それを見ていたら、やる気になりますよね。
吉田:うん、うん。
小村:ありがとうございます。さあ、では次、いきましょう。「実際に『多磨高等予備校』に通学して、良かったと思うところを教えてください」。さっきと重なりますね。「行きたいときに、いつでも自習室に行けるところ」。同じなので、次に行きますね。「実際に『多磨高等予備校』に通って、勉強や成績がどのように変わったか教えてください」という問いに対して、「受験生としての自覚が芽生え、毎日勉強するようになった」。じゃあ、『多磨ヨビ』に来て、勉強するようになったわけですね。
吉田:なりましたね。
小村:ちょっと補足してもらえますか?
吉田:やっぱり塾がない期間は、勉強が嫌だと集中できないタイプなので。
小村:多くの人がそうだと思います。
吉田:「どうしよう、別に良いか」という。「まだ5月だし」とかそういう感じだったんですけど。自習室に毎日行くようになって、周りの勉強している人の様子や、授業を受けるときの集中している様子を見て、「あ、受験生だ」という気持ちになるというのがあったですね。
小村:前に行っていた塾は、高校生はいたでしょうけど、そんなに多くはなかったでしょう?
吉田:多くなかったです。
小村:そうですよね。こっちはもう、高校生・浪人ばかりだからね。目標もみんな共通だし。勉強するようになったということだと思います。
続きます。「学力を上げるために大きく役立った講座とその理由について教えてください」という問いに対して、「本田先生の英語」。良かったんだね?
吉田:良かったですね。
小村:「基礎的な知識から丁寧に教えてくれるから」と書いてあります。本田先生の英語の授業、印象や思い出を語ってほしいです。
吉田:そうですね。前の塾に行っていたときは英語の授業を取っていなかったので、何が当たり前で何が難しいことなのかもよくわからなくて。基礎的な知識は全然なかったんですけど、本当に簡単なことでもちゃんと丁寧に教えてくれたり。喋り方も落ち着いていて優しい感じが、自分にすごく合っていたなと思って。
小村:彼はそういう人ですよね
吉田:そうですね。だからやっぱり、どんなことでも丁寧に教えてくれたっていうのが。質問に行ったときもそうなんですけど、それが結構良かったです。
小村:彼は家も近くてね。お兄さんみたいな感じで、なんていうか、気兼ねなく話せて良いですよね。いつもニコニコしててね。
吉田:そうですね。LINEとかもしてくれて。それがすごくうれしかったです。
小村:そうなんだ。ありがとうございます。お母様はずっと、そんな滉太郎君を見てて、感じられたことについて、教えていただきたいです。入ったきっかけでも良いですし、入学して勉強するようになったことでも良いですし、自習室に通うようになったことでも良いですし、それ以外の勉強のことでも…。おうちで『多磨ヨビ』のことを話してくれていたかな? そんなことでも。どんなことでも何でも結構ですから、思い出を語っていただきたいです。
お母様:英語だけしかとっていなかったんですけれども、やっぱり自習室に行くようになってから、毎日行くようになって、ちゃんと勉強しているのかなという印象を持っていました。
小村:ありがとうございます。
お母様:あと夏期講習が結構充実していて。
小村:はい、講座、いっぱいとれますよね。
お母様:はい。充実していて良いなと思いました。
小村:ありがとうございます。彼がとってくれた英語の授業と、それから夏期講習に講座がいっぱいあるんでね。金額はいくらとっても変わらないシステムに、今年しましたんで、いっぱいとってくれた方が得だと思います。ありがとうございます。
「季節講習、本校は通常授業とあとは夏期…まあ、順番からいくと、春期、夏期、冬期といわゆる季節講習会があります。あと特訓講習なんかもね、ゴールデンウィーク特訓と秋特訓と、ファイナル特訓というか、直前にやったりするんです。そういうのも受けてくれて。長島先生の現代文の授業が良かったんだね。
吉田:めちゃくちゃ良かったです。
小村:「現代文の授業がわかりやすいと思ったのは初めてだったし、授業の中で記述問題も受ける前よりも解けるようになった」。あ、記述もできるようになったんだね。
吉田:できるようになりましたね。
小村:「長島現代文」の思い出を語ってもらえますか?
吉田:現代文って、学校でも夏期講習とかで問題をやったんですけど、解説が、自分で解説を読んでいるのと変わらなかったり。結局、先生の解説を聞いてもよくわからないことが多かったんですけど。ちゃんと「あ、だからこの答えになるんだ!」っていう道筋が、現代文の解説でしっかりしているのを初めて聞いたんで、すごく感動しました。楽しく本当に現代文の授業ができたのがすごく良かったですね。
小村:彼ね、本も書いています。プロなんですよ、若いけどもね。評判良いですよ。ありがとうございます。あと印象的な先生、「本田先生、氷嶋先生、長島先生」。
吉田:氷嶋先生は夏期講習でいっぱい授業をとって。
小村:なるほど、英語だね。
吉田:それで、すごい夏期講習の中でも、氷嶋先生の授業を受けている時間が一番長かったので、一番印象に残った感じですね。
小村:評判良いよね、彼ね。そして、コーチングですね。
吉田:プロコーチの人柄が良くて。
小村:最後「これから受験を迎える後輩たちにアドバイスをお願いします」と書いてあるのに対して、「コツコツと少しずつ積み重ねていくことが大事だと思うので、自分を追い詰めすぎずに気楽に頑張ってください」と。そうだよね。あんまりガチガチに構えるときついですもんね。気楽な気持ちで、でも手を抜くことなく、ということでしょうかね。
吉君:はい、そうです。指定校推薦なんてまさにコツコツって感じだと思うので。指定校推薦じゃないにしても、3年生になる前から英単語はやっておくとか。そういう、ちょっとずつ頑張っておくのが後々響いてくると思うので。辛いときは頑張りすぎずに、周りの人を頼ったりして、ちょっとずつでも頑張ってほしいなって思います。
小村:ガチガチにやってあまり自分を縛りすぎない方が良いよね。寝るときは寝て、ちゃんと食べて、それで全力を尽くすということですかね。
お母様、ずっと話を伺ってきて、何かこれを補足しておきたいとか、ちょっと滉太郎君が言い残したこととか、あるいはお母様が「これ話しておきたいな」ということを教えていただけませんか?
お母様:あの英検一級を高1のときに取れていたので、早めに英検は取っておいた方が…。
小村:そう思います。
お母様:取っておいたから、良かったなと思っています。
小村:確かに英検は武器になるし、大学によっては大きなアドバンテージになるんだよね。絶対有利ですよね
お母様:来年から変わるんですよね? 変わるからまたちょっと今と参考にならないかもしれないんですけど…。
小村:それは受験生にとって良い情報ですね。そう思います。
吉田:僕も英検取っていたから学習院の指定校推薦を取れたので、英検とか頑張ってほしい。
小村:取れるときに取っておいた方が良いですね。うちでもやっています。そのように私たちも考えますので。とても良いことを言っていただけました。
それでは滉太郎君・お母様今日はどうもありがとうございました。
吉田・お母様:ありがとうございました。
本対談動画は『多磨高等予備校』のホームページで!
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