多磨高等予備校
小村洋の「2025 合格対談3」

都立大(システムデザイン)佐藤大地くん(弥栄中→麻布大附属高)と代表・小村洋
~庄司英語・吉川数学で成績UP~
勉強の仕方から教わり、都立大合格
対談動画は、『多磨ヨビ』公式WEBでご覧に!
小村:今日は、今春、南大沢駅近くの東京都立大学システムデザイン学部に見事合格して進学する佐藤大地くんにお越しいただきました。改めて今日はありがとうございました。
佐藤くんは、高2の2月に相模原校に通い始めて、約1年で現役で都立大学に合格した優秀な生徒さんです。ここは多摩センターですから、2駅、堀之内、南大沢。相模原校からも矢部にありますので、矢部から相模原迄JRで一駅、橋本駅に来て、橋本で京王線に乗り換えて、多摩境、南大沢と近い。本校生にとっては大変人気の大学なんですね。今年は都立大生が非常に多くて、相模原校で3人です。本校でも3人だったか4人だったか、たくさん入ってくれました。その中でも、皆がこの動画に出てくれるわけではないので、来てくれた佐藤くんには本当に感謝しています。
さて、その人気の都立大学に合格した書面での歩みを簡単に紹介して、口頭で補足をお願いします。
佐藤君は相模原市の弥栄中を卒業して、矢部駅が近くの麻布大学附属高校に進学されたんですね。名前は麻布大学というところから理科系の生徒さんが多いのかなと思っていたんですが、文科系の生徒さんもいるんですね。
佐藤:そうですね。
小村:クラスは何クラスありますか?
佐藤:10クラスあります。
小村:10クラスあるんですね。その中で、進学クラスとか一般クラスとか、どんな構成になってるんでしょうか?
佐藤:「進学クラス」、「特進クラス」、「S特進クラス」っていうふうに分かれていて。
小村:全部で3つですね。
佐藤:そうですね、3つです。
小村:3つずつだとすると、1個余るけれども、たぶん「S特進」ってのが少ないんでしょ。
佐藤:そうですね。1つ。文系理系で1つずつ。
小村:ということは2つ。
佐藤:そうですね。
小村:残り4つずつ分かれるんですか?
佐藤:「特進」が、文系は1クラスで、理系は2クラスあって。あと「進学」が理系が2クラス、文系が3クラス。
小村:なるほど、それで計算が合いますね。わかりました。佐藤くんはどのクラスに在籍していたんでしょう?
佐藤:3年生の時は「S特進クラス」にいました。
小村:ああ、やっぱり優秀なんだね。
佐藤:そんなことはないです。
小村:謙遜して、、、。2年生の時は同じクラス構成なんでしょ。
佐藤:そうです。
小村:3年になって上がった?
佐藤:そうですね、2年生の時は「特進クラス」だったんで。
小村:なるほど、ということは「特進」から「S特進」に入ったってことは、『多磨高等予備校相模原校』では、成績が上がったというふうに理解してもいいんでしょうか?
佐藤:そうですね、上がったと思います。
小村:ありがとうございます。どの科目が良かったでしょうか?
佐藤:英語・数学ですね。
小村:英語は庄司先生、数学は吉川先生ですね。
佐藤:そうです。
小村:理科は受けましたか?
佐藤:受けました、吉川先生の物理を。
小村:そうなんだ。わかりました。では佐藤くんが書いた合格体験記を拝見します。
今、先生のことをちょっと触れていただいたわけですが、本校を選んだきっかけ、魅力っていうのは自習室なんですね。
佐藤:そうです。
小村:それはそうでしょうね。優秀な生徒さんっていうのは授業から貪欲に吸収されるけれども、自習室を上手に活用される方、多いです。毎日通いましたか?
佐藤:そうですね。
小村:ずっと使えていいでしょう、あそこ。
佐藤:はい。
小村:質問があってもすぐできるしね。
佐藤:はい。
小村:わかりました。続いて佐藤くんの体験記を拝見しながらいきます。良かったところも自習室。毎日開いているところ。では、「実際に『多磨高等予備校』に通って、勉強や成績がどのように変わったか教えてください」には、「得意だった数学では安定して高い偏差値を取れるようになり、苦手だった英語では足を引っ張らない程度になった」と書いてあります。もう少し補足していただけますか?
佐藤:数学はもともと得意科目だったんで、高い偏差値を取れることもあったんですけど、やっぱり波があって低い偏差値になってしまうこともあったんですけど、通い始めてから安定して高い偏差値が取れるようになったのかなと。英語に関しては本当に、偏差値50乗るのがぎりぎり。乗らないときが多々あったというような感じなんですけど、入ってからは50は最低でも取れるようになったのかなという。
小村:なるほど。数学は、偏差値どのくらいまで行きました?
佐藤:模試にもよるんですけど、最高は63とかですかね。
小村:なるほど。入った頃は?
佐藤:入ったころは60取れる時もあったんですけど、53とかの時もあって。
小村:最大で10くらい上がったわけだ。それはすごいですね。英語もまあ、数学と比べると相対的に得意ではないようですけども。
佐藤:はい。
小村:それでも、しっかり合格するところまで持って行けたわけですね。わかりました。では、体験記にしたがって。「学力を上げるために大きく役立った講座とその理由について教えてください」。英語の指名のことが書かれていますね。補足していただけますか?
佐藤:庄司先生の英語の授業では、結構、生徒に問題を当てて答えさせるってのが多かったので、自分の暗記したことの定着につながったりして、単語とかも忘れられずに覚えていけたのかなって。
小村:やっぱり指名されることによる緊張感ですかね。
佐藤:はい。
小村:後、単語テスト。これは大事ですよ。わかりました。続けます。やっぱりお世話になったのは、庄司先生と吉川先生だね。
佐藤:そうです。
小村:かぶるかもだけど、先生の思い出を語っていただけますか?
佐藤:庄司先生は英語の授業以外にも小論文の添削とか、志望理由書の作成とかも添削していただいて。吉川先生は授業外で参考書の進め方とか指導もいただいて、それがすごい助かったなって思います。
小村:なるほど。2人とも幅広く教えてくれたわけですね。
佐藤:はい。
小村:勉強を教えてくれる予備校って多いんですよ、当然ね。だけど、勉強の仕方を教えてくれるってのは制度上できないんですよ。時間講師の先生が多いですから。『代々木ゼミナール』なんかは全員時間講師で、「勉強の仕方」なんてやってると進まないんですよね。でもひょっとしたら、勉強の仕方が一番大事かもしれない。ま、そこを上手に活用して、的確に吸収して、今日の日があって。私たちもとっても嬉しいと思います。続けて行きます。これ、後輩たち聞きたいと思います。「これから受験を迎える後輩たちにアドバイスを」というと、なんだろう照れるか?
佐藤:そこに書いたのは、「甘えず頑張ってほしい」と。
小村:そうですよね。勉強ってやっぱり「勉め強いる」って書くんですね。学校で予備校で先生に習うのはもちろん大事だと思います。人生もそうだと思うんです。最後は自分に勉め強いることだと思うんですね。それができる客観状況が整っていれば整っているほど良いだろうと思います。本校では自習室が365日、朝の7時から夜10時まで使えます。そこに自分の身を勉め強いて置くことのできる生徒さんっていうのは、圧倒的に合格に近づくと思います。本校は、3つの柱を用意しています。1つは大手と違った、本当に少人数で、浪人生であれば朝から、高校生は夜になりますが、しょっちゅう指名のある緊張感のある授業がなされています。これが一番目。二番目は、今佐藤くんが言ってくれた通り、学習コーチング。生徒さんと向き合いながら、生徒さんの心にあるものを引き出す。「コーチ」というものは、お客さんを目的地に運ぶ四頭立ての馬車なんですね、語源はね。なので、生徒さんが都立大という目的駅に行きたいんだったら、そこに運ぶよ、でもそのためには、お客さんもきちっと道を教えてくれて一緒に頑張ってねということだと思うんです。三番目は365日朝から夜まで使える自習室なんです。休み一切ないです。ここを利用して、自分を勉め強いて、私たち教職員を利用して、栄冠を達成してほしいと切に思っています。最後宣伝になりましたけど、佐藤くんが言ってくれたことを自分なりになぞったんです。最後に佐藤くん、なにか言っておきたいこと、ありますか?
佐藤:ありません。
小村:わかりました、今日はありがとうございました。
本対談動画は『多磨高等予備校』のホームページで!
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