もしもしカルチャー
【もしもしカルチャー】
「〝能〟を楽しむきっかけになるように」
能(謡・舞)教室

能で、新たな世界をひろげませんか?
日本で初めてユネスコの世界無形文化遺産に選ばれた日本古来の伝統芸能〝能〟。
謡と舞、お囃子などで構成される、西洋でいうとオペラのような劇です。
古典的な舞踊と演劇を融合させた芸術で、その優美な動きと奥深い物語に魅了される人が数多くいます。
この古くから伝わる〝能〟を、楽しくお稽古しているのが梅若紀佳先生が主宰する『能(謡・舞)教室』です。
初めての方でも安心して始められるように、経験豊富な梅若先生が、一人ひとりのペースに合わせて、基礎から優しく丁寧に指導しています。
実際、大半の生徒さんが初心者ですが、徐々に生徒さんの数が増え、和気藹々とした雰囲気に包まれる中で稽古が行われています。
また、足の悪い方には椅子でのお稽古、仕舞は座らない立ったままのお稽古などと、無理なくお稽古が学べることも大きな特徴。
年に3回ほどのおさらい会、そして発表会では、生徒さん同士が同じ目標に向けて一緒に稽古をするため、仲間との絆が深まります。
しかも和やかな雰囲気の中で稽古できるので、仲間作りにもおすすめです。
まずは、無料見学からご参加ください。
稽古の雰囲気や、梅若先生の指導方法など、実際にご覧いただくことで、能の魅力をより深く理解していただけることでしょう。
2026年3月29日(日)10:00~16:00(予定) 発表会開催
生徒さんたちの日頃の稽古の成果を披露する発表会。
一人ひとりの頑張りを見ることができます。
「こんなに楽しくできるなら、自分も初めてみようかな?」と思うきっかけになるかもしれません。
会場は、国立能楽堂(GoogleMapで開く)。
鑑賞無料です。
ぜひ、ご覧ください。
■講師・梅若 紀佳(シテ方観世流)先生
能の家として700年近い歴史を持つ梅若万三郎家に生まれ、祖父・三世 梅若万三郎、父・梅若紀長に 師事。
東京藝術大学音楽学部邦楽科(能楽・シテ方専攻)卒業。
3歳で初舞台を踏んで以降、子方(子役)の舞台に出演し、2018年に能『羽衣』で初めてシテ(主役)を務めました。
近年では、海外公演に遠征に行くことも。
能の魅力を分かりやすく伝え、子どもたちに向けた能楽鑑賞会なども主催しています。
■能(謡・舞)教室
梅若 紀佳(シテ方観世流)先生
[稽古日時]原則第1・3(水)9:30~16:00
[場所]貝取こぶし館※代々木上原教室、町田教室も有
[月謝]2,000円~
[TEL.]080-6555-3219
[メール]umewakanorika@gmail.com
[公式HP]https://shiho24.com/
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スポット名 | もしもしカルチャー |
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お問い合わせ | 有限会社もしもし
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時間 | 9:00~18:00 |
定休日 | (土)、(日)、(祝) |
事業内容 |