多摩ニュータウンとその周辺地域のコミュニティー情報紙『もしもし』の発行継続と、新たな挑戦のために、「ひとくちオーナー」およびご寄付に賛同いただき大変にありがとうござます。皆さまを「もしもしオーナーズクラブ」のメンバーとしてお迎えし、今後の『もしもし』のさまざまな取り組みにお声がけをさせていただきたいと思っております。皆さまの率直なご意見を大切に、このまちの新たな魅力発掘のため進んでまいります。ご協力のほどよろしくお願いいたします。
読者の皆さまからお声をいただき、ご寄付のコースに〝定額継続プラン〟を設けました。『もしもし』のコミュニティー情報紙発行継続と新たな挑戦のために、皆さまの温かいご支援をたまわりますようよろしくお願い申し上げます。
『もしもし』が生まれた日
1985年9月、多摩ニュータウンが活気に満ち溢れる一方で孤独を感じている人がいた現実を目の当たりにした創業者・長谷川豊子は、「思わずご近所の扉をノックしたくなるような、人と人をつなぐ身近な情報をお届けできる地域情報紙を」と、『もしもし』の前身となる『奥さまもしもし新聞』を創刊しました。
以来『もしもし』は、このまちでどんな人が暮らし、どんな動きが生まれ、どう進もうとしているのか。それを伝えることで、読者が「私はこのまちで暮らしている一人だ」と誇りに思っていただける紙面づくりを40年間心がけてきました。
モットーは「読者が主役」。
以来『もしもし』は、このまちでどんな人が暮らし、どんな動きが生まれ、どう進もうとしているのか。それを伝えることで、読者が「私はこのまちで暮らしている一人だ」と誇りに思っていただける紙面づくりを40年間心がけてきました。
モットーは「読者が主役」。
下の動画にて、代表取締役・五来恒子の『もしもし』発行への思いを語っています。ご覧ください。(「多摩市50周年物語」より 2022年8月15日公開)
多摩ニュータウンで発行を続ける理由
『もしもし』は、多摩・八王子・稲城・町田市の4市にまたがる多摩ニュータウンをつなぐ唯一の媒体です。
まちの誕生から50年が経ち、三世代が暮らすまちになりました。地域活動やコミュニティも盛んですが、市外の情報を得て新たなつながりを築くのは容易ではありません。
だからこそ、創刊40年を迎える『もしもし』は、これからも創業の原点を大切に、行政の区分けを超えて、生活圏を共にする人と人をつなぎ続けたい、と強く思います。
情報が溢れている社会において、自分が求めている情報に出会い、その真偽を確かめることは難しい。
だからこそ、私たちがこのまちを駆け巡り、人に会い、その人の魅力を、活動を伝え続けたい。共感する方々が出会うきっかけをつくりたい。
地球温暖化で酷暑が続き天候が乱れ、ポスティングの業務は厳しさを増す一方ですが、弊社のポスティングスタッフが長年評価をいただいている〝地域の見守り活動〟を深化させていきたい。
40年間続けてきたことを、今こそ継続する使命と責任を感じています。
まちの誕生から50年が経ち、三世代が暮らすまちになりました。地域活動やコミュニティも盛んですが、市外の情報を得て新たなつながりを築くのは容易ではありません。
だからこそ、創刊40年を迎える『もしもし』は、これからも創業の原点を大切に、行政の区分けを超えて、生活圏を共にする人と人をつなぎ続けたい、と強く思います。
情報が溢れている社会において、自分が求めている情報に出会い、その真偽を確かめることは難しい。
だからこそ、私たちがこのまちを駆け巡り、人に会い、その人の魅力を、活動を伝え続けたい。共感する方々が出会うきっかけをつくりたい。
地球温暖化で酷暑が続き天候が乱れ、ポスティングの業務は厳しさを増す一方ですが、弊社のポスティングスタッフが長年評価をいただいている〝地域の見守り活動〟を深化させていきたい。
40年間続けてきたことを、今こそ継続する使命と責任を感じています。
地域の皆さまと共に、このまちの魅力を発掘し続けたい
従来の業務を深化させ、継続すると同時に、柔軟に変化していくことも重要です。
地域情報紙を長年発行している会社が今こそ取り組むべきこと、それは地域の皆さまとの強力なタッグで、まちの新たな魅力を発掘することです。
コロナ禍の2020年11月に始めたお食事宅配代行サービス『もしもしデリバリー』では、まちの飲食店の皆さまと共に、お家の食卓を華やかに彩り、また学校の長期休業時に多摩市内の学童にお弁当を宅配、喜びの声を多数頂きました。
『多摩コミュニティビジネス研究会』の一員として開催している「多摩市まちゼミ(https://tamashimachizemi.wixsite.com/home)」は、生活者と店、そして地域をつなぎ、回を重ねるごとに賑わいを増しています。
食を通じて長生きを喜べる社会を築くことを目的とした「食の和プロジェクト(https://cs-nagomi.com/)」では、高齢者の「食」環境改善のイベントやまちのドクターと支援の仕組みづくりを行っています。
今後は、災害時を想定した音声メディアの立ち上げ、コミュニティーナースの普及、アーティストを応援する取り組み、地域の事業者の皆さんとのコラボイベント、若者世代にとって魅力的なまちづくりにも貢献できる企業でありたい。また、全国のフリーペーパー発行会社と連携し地元の隠れた逸品を紹介するWEBサイト企画も推進してまいります。
これらの取り組みには、地域の皆さまのアイデアが詰まっています。その実現のために『もしもし』を応援していただきたい。
地域情報紙を長年発行している会社が今こそ取り組むべきこと、それは地域の皆さまとの強力なタッグで、まちの新たな魅力を発掘することです。
コロナ禍の2020年11月に始めたお食事宅配代行サービス『もしもしデリバリー』では、まちの飲食店の皆さまと共に、お家の食卓を華やかに彩り、また学校の長期休業時に多摩市内の学童にお弁当を宅配、喜びの声を多数頂きました。
『多摩コミュニティビジネス研究会』の一員として開催している「多摩市まちゼミ(https://tamashimachizemi.wixsite.com/home)」は、生活者と店、そして地域をつなぎ、回を重ねるごとに賑わいを増しています。
食を通じて長生きを喜べる社会を築くことを目的とした「食の和プロジェクト(https://cs-nagomi.com/)」では、高齢者の「食」環境改善のイベントやまちのドクターと支援の仕組みづくりを行っています。
今後は、災害時を想定した音声メディアの立ち上げ、コミュニティーナースの普及、アーティストを応援する取り組み、地域の事業者の皆さんとのコラボイベント、若者世代にとって魅力的なまちづくりにも貢献できる企業でありたい。また、全国のフリーペーパー発行会社と連携し地元の隠れた逸品を紹介するWEBサイト企画も推進してまいります。
これらの取り組みには、地域の皆さまのアイデアが詰まっています。その実現のために『もしもし』を応援していただきたい。
『もしもし』のお約束
- 創刊50周年に向けて、多摩の文化を護り、人と人をつなげるために、「読者が主役」のコミュニティー情報紙『もしもし』を発行し続けます。
- ポスティングスタッフが行なっている従来の地域見守り活動を、さらに深化させます。
- 地域密着の強みを最大に発揮し、読者とタッグを組んで、まちの新たな魅力を発掘します。
ご支援いただいた皆さまには感謝と決意を込めて、さまざまな返礼品をご用意しております。
定額継続寄付
(クレジットカードにて)
(クレジットカードにて)
《返礼品》
- 感謝証の発行
- 『もしもしWEB』にご芳名を掲載
- 先着200名さまに40周年記念グッズ進呈
- 「もしもしオーナーズクラブ」に加盟
コース
《返礼品》
- 『もしもし』特別コーナーへの寄稿権(1口につき1回)
- 感謝証の発行
- 『もしもしWEB』にご芳名を掲載
- 先着200名さまに40周年記念グッズ進呈
- 「もしもしオーナーズクラブ」に加盟
『もしもし』特別コーナーへの寄稿権は、作品の発表の場に、家族の写真掲載、大切な人へ贈るメッセージ、お店や商品のPRなど、ご自由にお使いいただけます。(画像も可)
《返礼品》
- 「イラストレーターによる似顔絵5名分」
- 感謝証の発行
- 『もしもしWEB』にご芳名を掲載
- 「もしもしオーナーズクラブ」に加盟
『もしもし』のデザインを担当しているイラストレーターが、ご提供いただいたお写真をもとにあなたの似顔絵を描きます。名刺やホームページ、SNSなどご自由にお使いいただけるデータを各種お渡しいたします。
《返礼品》
- 40年分の紙面縮刷版DVD(限定40セット)+『もしもし』創刊40周年記念総会(2025年秋開催)へのご招待(先着20名さま)
- 感謝証の発行
- 『もしもしWEB』にご芳名を掲載
- 「もしもしオーナーズクラブ」に加盟
1985年創刊の『奥さまもしもし新聞』から、満40周年の2025年9月発行号までを収録した紙面縮刷版DVD(一部欠けている号もあります)と、明年秋開催予定の『もしもし』創刊40周年記念総会に先着20名さまをご招待させていただきます。
《返礼品》
- 『もしもしWEB』にご芳名を掲載
- 感謝証の発行
- 「もしもしオーナーズクラブ」に加盟
金額はご自由に設定いただけます。ご芳名(ニックネーム可)を『もしもしWEB』にご掲載させていただきます。掲載をご希望されない方は備考欄にその旨をご記載ねがいます。
真心の激励、ご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。
いただいたコメントは『もしもしWEB』や『もしもし』紙面で紹介させていただく場合があります。
いただいたコメントは『もしもしWEB』や『もしもし』紙面で紹介させていただく場合があります。
ご寄付のお申し込みは、下記のリンクをクリックし、申込フォームから必要事項をご入力ください。
『もしもし』は地域の皆さまと共に歩んでまいります。