多磨高等予備校
小村洋の「2022 合格対談11」
北里大(理)小嶋一樹君(松木中→南平高)と代表・小村洋
高橋生物・氷嶋英語ですごく伸びた
「親身な学習コーチング」で救われ合格
対談動画は、『多磨ヨビ』公式ホームページでご覧に!
小村:はい、小嶋くん、こんにちは。
小嶋:こんにちは。
小村:今日は、北里大学に進学の小嶋一樹くんに来ていただきました。今日はどうもありがとうございます。
小村:小嶋くんは、松木中学、南平高校を経て、北里大学に進学するわけだけれども、法政大学も合格という結果も出していて、とても良かったと思います。MARCHは、なかなか合格できないのでね。
小嶋:はい、嬉しいです。
小村:今日は、その合格の喜びに至る道筋を伺いたいと思います。時系列でいきたいと思うんですけども。小嶋くんは高2の冬ぐらいに本校を考えてくれたんだね。
小嶋:はい。
小村:ありがとうございます。きっかけは何でしたか?
小嶋:友達と一緒に予備校を探していまして、いろいろ回って『多磨ヨビ』に来て、〝あ、ここの授業、良いな〟と思って、入塾しました。
小村:ありがとうございます。他も見たわけだ。他と比べてどんなところが良いって感じたでしょうか?
小嶋:そうですね、他だと生徒と教師との距離が遠かったりとか、そういうところをいろいろ感じていて。それでいろいろ回って、『多磨ヨビ』の先生は親身に話を聞いてくださったので、〝この予備校、良いな〟と思って。
小村:ありがとうございます。ということは、おそらく大きな予備校、それから動画系の予備校にも行ってみたんですね。個別指導の塾も行ってみた?
小嶋:個別は行ってないです。
小村:なるほど、大きな予備校とそれから動画系・映像系の予備校ですね。それから、本校のようなこぢんまりとした小さい予備校もあると思います。で、それぞれの長短っていうのは、どんなふうに感じられましたか?
小嶋:そうですね。映像系だと、たとえば先生に何か質問とかあったときにあんまり聞けないとかいうのが、ちょっと僕は嫌だったので。まぁ、〝授業系がいいかなー〟と思って。授業がある予備校のなかから、いろいろ回って、『多磨ヨビ』を選びました。
小村:おそらくこういうことですね。映像か、あるいはしゃべり式か、と。映像は、〝画面の液晶の向こうには質問できないよ〟ということで、〝これはまぁ、ちょっと〟と。そうは言ってもしゃべる予備校も、大きいところと小さいところと、あるよね。小さいほうが、身近に感じたわけだ?
小嶋:あ、そうですね。はい。
小村:ありがとうございます。それが高2の冬頃なんですかね。
小嶋:はい。
小村:実際入ってみて、授業がはじまります、講習会があります、自習室も使える状態になります、あと「親身な学習コーチング」というのもやっています。それらについての思い出、時系列で聞いていっていいでしょうか? 入校自体は、冬にだいたい本校に決めて、その後通い始めたわけだけれども、授業が始まってどうでした?
小嶋:そうですね、『多磨ヨビ』に入るまでは、勉強の仕方も、結構適当に我流でやっちゃっていたので、授業として〝あぁ、受験ってこういうふうにやっていくんだな〟っていうのを教えてもらって、なんか自分の道筋が見えたと言いますか、〝こうやって勉強していくんだな〟っていうのが、だんだんわかってきた感じがしました。
小村:なるほど。まぁ、勉強の方法も、内容ももちろんだけどね、方法が身についてきたと。「親身な学習コーチング」なんかで、そこを補充するわけだけれど、それは受けた?
小嶋:はい、受けました。
小村:どんな感じでした?
小嶋:「親身な学習コーチング」は、僕は自己管理があんまり得意ではなかったので、先生と一対一で話して勉強のスケジュールを立てていくことで、自分のスケジュールを管理してもらえて勉強に取り組めたのと、不安なこととか受験に対することとか、いろいろ話を聞いてくださったので、とても心が楽になったといいますか、ストレスがなくなった感じですね。
小村:そうですか、やっぱり親身に相談する相手、ほしいですよね。
小嶋:はい。
小村:担当は誰でしたか?
小嶋:松田先生です。
小村:一生懸命やるでしょう? 彼は。
小嶋:はい。
小村:時間が過ぎても、一生懸命しゃべっているよね。
小嶋:はい。
小村:人柄がいいよね、彼は。
小嶋:はい。話しやすいので、とても楽に話せました。
小村:わかりました。自習室は使いましたか?
小嶋:使いましたね。
小村:どんな感じでした? 浪人生が、一生懸命がんばっているでしょう?
小嶋:はい、そうですね。自習室が落ち着いた雰囲気でみんな取り組んでいるので、〝自分もやんなきゃな〟って、発破をかけられるというか…。
小村:わかりました。授業、自習室、親身な学習コーチングについて話してもらいました。それ以外で、良かったこととか気がついたこととか、何かありますか? 模試の成績はどうだったか、とか。
小嶋:そうですね。自分に合った苦手な科目とか、苦手な科目の中でもどこが苦手とかいろいろあったんですけど。夏期講習、春期講習、普段の授業でも、授業のバリエーションが結構多くて。自分に合った授業を取れました。
小村:そうだね、本校はわりと細かく講座名を分けているもんね。
小嶋:はい。
小村:具体的にいうと、どんな講座が良かったですか?
小嶋:高橋先生の「難関大生物」と、氷嶋先生の長文英語の「英語氷解」は、長文の読み方や文法とかいろいろ、英語が苦手だったので、そういう細かいところを教えてもらって、英語がすごく伸びて良かったです。
小村:なるほどね。わかりました。それじゃあ、お世話になった先生とか、印象的な先生ってどうだろう? まぁ、今とかぶるかもしれないけれども。
小嶋:最後に生物がすごく伸びたので、高橋先生には、とてもお世話になりました。
小村:喜ぶよ、彼女。『多磨ヨビ』の室長です。
小嶋:あ、そうなんですか?
小村:そうなんです。明るいからね。いいよね、彼女。他の先生は?
小嶋:松田先生。かぶっているんですけど。
小村:松田先生は、元気だよね。
小嶋:はい。受験期ってやっぱりすごくストレスとかいろいろ溜め込む人も多いし、僕もそうだったので、〝やっぱり親身に話を聞いてくれる人ってすごく大事だな〟と思ったので。家族以外にも、そういう悩みとか聞いてくれる先生がいて、とても良かったです。
小村:そうやって、受験を迎えました。大学入学共通テストあるいは、合格がわかった瞬間の気持ちを聞きたいです。
小嶋:やっぱり、とてもうれしかったですね。
小村:うれしかったでしょう。「やった!」って思った?
小嶋:はい。
小村:そりゃそうだ。難関ですよ。じゃあ最後に、〝こんなこと話しておきたいな〟ということ、話してほしいです。
小嶋:そうですね。受験期の1年って、本当にすごく長くて、つらくて大変だと思うので、いろんな人に相談するというか、自分の気持ちをどんどん出していくことが、自分にとってもすごく楽になるし、相手の話を聞いてあげることも、すごく相手を楽にさせると思うので。やっぱり友達といろいろ受験の時は助け合ってやっていくというのが、すごくいいかなと思います。
小村:友達との関係を大事にして、自分の心を安定した方向で、受験に向けていくといいよ、ということですね。
小嶋:はい。
小村:そうだと思います。今日はもう本当にね、私たちもうれしかったし、小嶋くんの笑顔も印象的でした。今日はどうも、本当にありがとうございました。
小嶋:ありがとうございます。
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