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もしもし 恒住

小村洋の「2024 合格対談13」

法政大(デザイン工学)春日凛くん(稲城第五中→昭和高)と代表・小村洋

水島物理で偏差値40が60に! 法政合格!!
受験はスタートダッシュと持続が大切

対談動画は、『多磨ヨビ』公式WEBでご覧に!

小村:春日くん、こんにちは。

春日:こんにちは。

小村:今日は2024春に法政大学デザイン工学部建築学科に合格進学の春日凛くんに来ていただきました。今日はどうもありがとうございます。よろしくお願いします。

春日:よろしくお願いします。

小村:春日くんは稲城第五中、お住まいは多摩センターの方ですけど。高校は都立昭和、いい高校ですね。で、現役で法政大学に合格した優秀な生徒さんです。実は春日くんは三人兄弟で、一番上のお兄ちゃん。武蔵大学でしたね。おとなしいお兄ちゃんなんですよ。あと、塁くん。真ん中ですね。専修大学に行ったかな。

春日:はい、専修です。

小村:そして、3番目の凛くん。性格は明るくて、みんなとちょっと違うねって言われるでしょう。

春日:そんなことはないです。

小村:そうかな。一番下の凛くんは一番明るくて社交的って。理科系なんですけどね。兄弟みんな違うなと思いました。3人とも本校に来てくれて、ありがとうございます。

春日:ありがとうございます。

小村:じゃ、合格体験記の記述から本校を選んだあたりのことをうかがっていきたいと思います。高校2年の2学期に本校を選んでくれたんですね。

春日:はい、そうですね。

小村:ありがとうございます。当時の苦手科目は物理だったんですか?

春日:はい。

小村:ちょっと、当時の様子を。「当時の僕は物理の問題を全くといっていいほど解けなくて、」文転も視野に入れてたんですね。そんな状況で工学部に合格したわけですけれども。経緯を伺っていきたいと思います。『多磨高等予備校』を選んだきっかけや魅力に感じたところを教えてください。どうでしょう?

春日:やっぱり兄が通っていたのもあって情報は伝わってたんですけど、とても真摯に教えてくださって。一番の魅力は、先生たちにいつ質問に行っても、全部答えてくれたり、そこですね。

小村:合格体験記を読んでいると、水島の授業を受けて質問した機会が多かったみたいですね。彼は専任講師ですから、一生懸命答えてくれるでしょう。そうなんですよ。「気軽に質問ができるし、毎回親切に対応してくれたところが良かった」と書いてくれました。じゃ、そんな中で成績の変化はどんなだったですか?

春日:そうですね、学校の物理は2で、毎回赤点ギリギリぐらい。模試も偏差値40台っていうのがほとんどで。物理の解答へのプロセスがわからなくて、いつも困ったいました。

小村:学校の成績が2で模試の偏差値が40台。それが、どんな風に変わりましたか?

春日:最終的にですか?

小村:はい、そうです。

春日:最終的には、学校の成績でも、テストで高得点を取ったり、成績でいうと4に。模試でいうと、偏差値が60近くまで行きました。

小村:40が60になった。

春日:はい。

小村:それは良かったですね。頑張ったと思います。

春日:はい。

小村:やっぱり、思い出に残る授業としては物理、プラス物理基礎ですか。

春日:はい。

小村:水島ですね。どんなところが良かったですか?

春日:解答への手順から教えてくださったり。

小村:答えだけじゃなくてね。

春日:はい。そういった細かな指導まで教えてくださったから、物理をより深く理解することができたのかなと思います。

小村:ありがとうございます。文転しなくて済んだし。

春日:良かったです。

小村:のみならず、法政にちゃんと入ったわけだから、すごいですよね。やっぱり、お世話になった先生は当然水島になりますね。

春日:はい。

小村:他のいろんな相談にものってくれるでしょう、彼は。

春日:そうですね、物理や数学だけじゃなくて、進路だったり、私立に行くのか国公立を目指すのか、そういったことも指導してくれました。

小村:なるほど。じゃちょっと丁寧に書いてくれているので、読ませていただきますね。これから受験を迎える後輩たちへのアドバイスというところで、「受験はスタートダッシュが大切だと言われますが、僕はその次に持続力が大事だと思います」。確かにそうですね、スタートだけじゃね、続かなきゃね。「実際僕は大学受験の勉強を2年の秋頃に始めましたが、一番大事な期間である高3の夏には燃え尽きてしまいました」。持続力の問題ですね。「ですので、定期的にモチベーションを上げるための志望校のパンフレットなどを見ることをお勧めします」。モチベーションを維持し続けて、気持ちを持続していくことが大事だと。その通りだと思います。ありがとうございます。今まで体験記にしたがって見てきたわけですが、ここを細く伝えたい、これを言いたい、言い残したことがあるよということがあったら教えてください。繰り返しでも大丈夫です。

春日:そうですね。やっぱり、僕のように少し周りより早く始めても、大事な期間をおろそかにしてしまわないようにして、頑張って欲しいです。

小村:持続ですね。キーワードは「持続」。春日くん、今日はにこやかな対談、本当にありがとうございました。

本対談動画は『多磨高等予備校』のホームページで!


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