『もしもし』長谷川豊子の生きるということ
その27 「家計簿」

その27
「家計簿」
2026年は十干の「丙(ひ)」と十二支の「午(うま)」が組み合わさった「丙午(ひのえうま)」。
「丙」「午」共に火の性質を持つことから「情熱的でパワフルな」という意味合いを持つと。
60年に一度の一年、明るく上向きな気持ちになることが続くことを願います。
とはいうものの、物価高騰の昨今、買い物も、品物を手にとっては戻すこともしばしば。
ほんの数品をかごに入れただけで、千円札が数枚消えていく。
潤沢な収入があるわけでもないシニアの暮らし、堪えます。
そこで思い出したのが「家計簿」。
結婚を機につけることを勧められた方も多いことでしょう。
私自身も「よし!」と奮起しました。
そして年の初めは決意新たにつけ始めます。
でも、続かない。
真っ白な家計簿を年末に古紙回収で出す歳月。
経済ジャーナリストの萩原博子さんは『65歳からは、お金の心配をやめなさい』(PHP新書)で書きます。
〝家計簿をつける目的は、出費を書き出して家計全体の状況を把握するだけでなく、無駄な出費を浮き彫りにし、次からは無駄なものを買わないと反省することにあります。〟
ー当たり前ですが、失敗を認め反省しないと同じ事を繰り返しますね。
簡単な方法として、日付ごとに買い物のレシートを貼り、「これは無駄だった」という物に赤丸をつけ、ちょっぴり反省しましょう、と提案してくれます。
これは簡単!
大切なのは貼ることで満足するのではなく、反省すること。
これを忘れず、賢い毎日を送ろうと思います。
いくつになってもブラッシュアップすること。
頑張ります。
PROFILE
長谷川豊子(はせがわとよこ):
『有限会社もしもし』専務取締役。1985年9月、『もしもし』の前身である『奥さまもしもし新聞』を一人で発行。以来第一線で、編集者として取材・執筆・広告営業にと走り続けてきた。
#生きるということ #もしもしコラム #コラム #編集部 #もしもし編集部

