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歯科で「病気の源流」を発見し、改善

糖類と糖質を多く含む食事を繰り返していると、むし歯と肥満を引き起こすことは知られています。糖類・糖質の過剰摂取は、子どもでは乳歯のむし歯と肥満、成人ではむし歯、歯周病とメタボリック症候群、さらに生活習慣病を発症させます。時系列でみると、むし歯や歯周病は生命維持に関わる疾患の予備軍で、特に歯周病は慢性炎症を放置している状態です。その意味で歯科医院は「病気の源流」を発見し症状を改善することができる場所、といえます。当院では定期的な口腔ケアでむし歯・歯周病を予防し、3DSで口の中を除菌して慢性炎症をコントロールしていきます。もしも歯を失ってしまった場合、お口に合った補綴治療で噛む力を維持し、しっかりとした栄養摂取(=適切な糖質摂取)ができるようサポートします。生活習慣病予防の観点から治療・予防処置を行う歯科医院が求められています。

永山センター歯科
院長:長井 哲弥

#健幸 #健康 #KENKOU

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