骨折して寝たきりは寿命に影響

当院は、日頃の健康問題で迷ったり困ったときに親身にお応えする診療を心がけております。
骨粗鬆症は、骨がもろくなり骨折しやすくなる病気です。
特に高齢者は、骨折して寝たきりになると生活の質が低下するだけでなく、寿命にも悪影響を及ぼします。
当院では、この度、最新の骨密度測定器を導入し、骨の状態を評価できるようになりました。
若年成人の平均骨密度(YAM値)の70%未満を骨粗鬆症、70%以上80%未満を骨量減少(骨粗鬆症予備群)と診断し、飲み薬や注射等で治療します。
骨粗鬆症は、早期に発見し適切に治療することで骨折のリスクを減らすことができます。
また、X線撮影装置も導入しましたので、八王子市の特定健診も受診できます。
訪問診療に加えて、6月〜水曜午前の外来診療を開始し、骨粗鬆症の診療や生活習慣病の予防を進めてまいります。
医療法人社団まなびの杜 亀谷診療所
院長:亀谷 学
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