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発達障害の子ども

発達障害(はったつしょうがい)の子どもは得意なことと苦手なことの差が大きいだけでなく、人との関係においてもアンバランスさを抱える傾向にあります。
 本質的には不安が高く、人との関係に敏感なのですが、自分の繊細な心を守るために厚い鎧をまとって生活しているので、人との関係に無関心に見える時もあります。自分の心を守るためなので、鎧(よろい)をまとうことは大切なことですが、鎧の厚さを場面に応じてコントロールできないために人との適切な距離を保つことが難しく、周りからは「ちょっと変わった子」と思われがちです。このような子どもとの心理療法(カウンセリング)では、場面や相手に応じて心の鎧を脱げるようになること(鎧の厚さを調節できるようになること)が目標となります。心理療法が終わる頃には子どもは人と適切な距離を保つことができるようになります。

聖蹟桜ヶ丘心理相談室
臨床心理士:波多江 洋介

#健幸 #健康 #KENKOU

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