[まちいまコラム]8月最後の日曜、永山でこどもフェス
たまこどもフェス
多摩地域の他市に先駆けて今年度より「多摩市こども誰でも通園事業」(この詳細はこちらから)をスタートさせた多摩市で、今夏、魅力的な催しが開催されます。
その名も「たまこどもフェス」。
「子育ては大変さがクローズアップされがちですが、大変さ以上に子どもから与えられるものもたくさんあります。そこで、子どもに特化したポジティブな発信ができないかと考えました」と、鈴木恭智多摩市子ども青少年部長。
多摩市内の幼稚園・認可保育所・認証保育所共催で、子育て関連施設や企業の協力の下、来たる8月25日に初開催です。
こどもの声を聞きながらイベントに参加いただくことで、こどもが楽しむだけでなく、達成感を得ることで自己肯定感を高め、多摩市への愛着を深めるきっかけとするとともに、子育て支援の一翼を担う「児童館」の周知を行うという目的もあります。
「当日は、水遊びやミニゲーム、ダンボール工作などなど、子どもたちが思いっきり楽しめる企画をたくさん用意しますので、夏祭り感覚で家族で楽しく過ごせるはずです。また、各園の食や遊びを体験したり、先生の話を通してその園の魅力を知ることもできるので、入園を考えている保護者の方には見逃せないイベントだと思いますよ。さらには、子育てのイメージを持って、『子育てするなら多摩』と子育て世代の方々に多摩市で暮らしたいと思っていただけるようにもなればと思っています」
8月最後の日曜日。この夏の思い出作りにもぴったり。
当日は水遊びできる準備をしておくと良いそうです。是非。
開催概要
「たまこどもフェス」
▼8/25(日)10:00~16:00
▼多摩市立永山公民館・永山北公園・グリナード広場(GoogleMapで開く)
▼参加費一部必要・申し込み不要
▼詳細はWEBで発信中(こちらから)
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