多磨高等予備校
小村洋の「2020現役合格対談⓬」
推薦の「授業」での徹底指導で
高3の夏期講習からスタートで、念願の第一志望に合格決定!
対談動画は、https://tama-yobi.comでご覧に!
東京都市大学(メディア情報) 井上優太君
(宮上中→明星高)
小村「今日は、東京都市大学メディア情報学部情報システム学科に合格した井上優太君に来ていただきました。井上君、ありがとうございます」
井上「ありがとうございます」
小村「井上君は八王子の宮上中学、私立明星高校を経て、秋にいち早く、東京都市大学の合格を決めたわけだけども、第一感想ってのはどんなものだろう」
井上「第一感想は合格できて良かったなって」
小村「そうだよね。そうやって合格体験記を書いてくれました。ちょっと読み上げさせてもらいますね。
■一年間を振り返って自分の思いを語ってください!
合格できてとても嬉しいです。僕は『多磨ヨビ』に入る前は大手の予備校へ通っていました。しかし、思うように成績が伸びず、悩んでいました。そんなとき親から『多磨ヨビ』を薦められ、体験授業を受けることになりました。『多磨ヨビ』の先生はとても親切に、僕が理解できるように丁寧に教えてくれました。僕は「ここしかない!」と思い、すぐに入学を決めました。入学してからは授業についていくのに必死でした。ときには問題が解けなくて居残りさせられた日もありましたが、今となっては自分が解けるようになるためにそういうふうにしていたんだと思うと、感謝の気持ちでいっぱいです。おかげさまでセンター模試で今まで全く歯が立たなかったのにスラスラと解けるまでになりました~
これは理数系のことだね」
井上「そうです」
小村「~多磨ヨビに入ってから、勉強に関してとても充実した日々でした。わからないことがあったらすぐに先生に聞けて、自習室は毎日開いている。そして授業も丁寧でわかりやすい。安心して受験できる環境を作ってくれた先生方、ありがとうございました。
■先生方へのメッセージをお願いします。
数学の水島・高橋先生。わからない問題があったとき、親身に質問に答えてくれてありがとうございました。問題文を読む力、問題文から物事を理解していく力は、大学でも実践していきたいです。
英語の佐藤先生。「困ったことがあったら、いつでも聞いてね」と声をかけてくれてありがとうございました。
倉田先生。志望理由書と面接の指導、ありがとうございました。おかげさまで入試のとき、落ち着いて面接の受け答えができました。
松田先生。親身な指導、ありがとうございました。
■具体的にどんなところが気に入って本校への通学を決心したのですか?
少人数の授業、親身な指導。
■本校に通って実際に良かったと思うところを教えてください
先生たちがとても親身になって教えてくれるところ。推薦を受験する人向けの講座がちゃんと「授業」としてあるところ~
推薦試験を受ける生徒にも勧めますと、それで良いですか?」
井上「それで良いです」
小村「では時系列に聞いていこうかな。井上君が本校に通ってくれたのは、高3の夏」
井上「そうです」
小村「部活をやってたんだ」
井上「部活、やってました」
小村「短い間に合格を決めたね、良かったね。よくやりましたね」
井上「いえいえ」
小村「本校への入学は、最初は体験授業からですか?」
井上「そうです」
小村「本校を知ったきっかけは?」
井上「親の薦めと駅の看板で知りました」
小村「で、体験授業を受けて入った。推薦の授業も受けた。推薦用の授業の思い出、そこから聞きたいな」
井上「推薦の授業は最初はやっぱり、志望理由書を書くところから始まったんですけど。本当に最初は全然書けなくて。結構苦労したんです」
小村「担当の倉田はどういうふうに指導してくれましたか?」
井上「まずは『その大学でやりたいことをメモ書きでまとめてみたりだとか、そういうのをやってみたら良いんじゃない』という感じで始めて、夏休み最後ぐらいから志望理由書を本格的に書き始めました。指定校推薦だったので、9月に校内選考に出す書類があって、倉田先生にもしっかり見ていただいて、それを出せたという感じです」
小村「なるほど。彼、夏は忙しかったんですよ。朝から晩まで休みなくね。でも、やっぱり志望理由書に一番その人の気持ちがあらわれますからね。行きたかったんだよね,都市大のメディア情報に」
井上「はい」
小村「そうか、それは嬉しかった。倉田の指導の良かったところって、どこだろう」
井上「他の先生もそうなんですけど、推薦入試について、親切にいろいろ教えてくれたっていうのと、ダメなところはダメとはっきりといってくれたのが、本当に良かったです」
小村「ダメだと言われたら直そうとするものね。親身に指導してくれたんだね。じゃ、その『親身な指導』の松田は? 人柄良いでしょ,彼」
井上「良いです」
小村「良いんだよ。彼は本校の卒業生で、人柄は良いです。どんな指導をしてくれました?」
井上「自分は英語が苦手だったんで、英語を中心に親身な指導をやってもらったんですけど。松田先生自身も英語が苦手だったらしく、わからない人もわかりやすいように教えてくれたので、本当に英語は伸びたなって思います」
小村「もちろん、彼はできるんですよ。でもお、生徒と同じ目線で同じように勉強していく方がわかりやすいってことはよくききますよね。英語は佐藤先生の授業を受けたのかな?」
井上「そうです」
小村「授業良かったでしょう、彼は」
井上「はい」
小村「一生懸命教えてくれるし、頭も良いです。彼、東大卒なんです。佐藤先生の授業を見たけど、うまいよね」
井上「そうですね」
小村「駿大予備校で長く指導してきているんです、今もやってます。さて、理系は水島・高橋。これはどうでした?」
井上「水島先生が化学で、高橋先生が数学でした。高橋先生は、わかってないところを素早く見つけるんです」
小村「よく見てるんだね、生徒一人ひとりを」
井上「なので、どんどん自分がわかっていくのが目に見えて、自分でもわかったんで、先生のおかげです」
小村「ここちょっとつまってるよって、的確に指摘してくれたわけだ」
井上「そうです」
小村「わかってないところを把握してくれたわけだね」
井上「はい」
小村「では、水島の化学はどうですか?」
井上「水島先生は、問題文をしっかり読むっていうことを学んだなと思っています。今まで数学とか化学は、まず、公式とかを習ってそこから型にはめて解くことがあったんです。でも、型にはめずに、まず問題文を読んで、しっかり図とか式を立てて考えてから答えを導く、そういう、理系でも読解力が必要なんだということを、高橋先生と水島先生から学びました」
小村「単にパターン化するんじゃなくて、実質的に問題を解決していったわけだね。で、読解力が大事だってことが理系だけどわかったと。さて、これが合格の決めてだったなってのはありますか?」
井上「やっぱり推薦系の講座がちゃんと授業としてあるところが大きかったです。ありがたいと思っています」
小村「倉田の指導が大きかったってことだ」
井上「前に大手のとこに行ってたときは、空いている時間にそういうのはやってくださいみたいな感じだったので」
小村「指定校をとろうと思ったら、それは辛いね。授業として教えてくれないとね。本校ではみっちり教えてくれたんだ」
井上「はい」
小村「一対一だよね、推薦の授業」
井上「そうです」
小村「そうか、それは力もついたね」
井上「はい」
小村「会心の志望理由書が書けましたか?」
井上「そうですね」
小村「最後に一言、こんなことを言っておきたいってのがあれば」
井上「やっぱり受験は早め早めが大事だなって思いました。高3の夏休みちょっと前くらいに入学したので、秋に合格したのは良かったんですけど。やっぱりもうちょっと早く『多磨ヨビ』で受験勉強をしていたら、もうちょっと良い成績が出たのかなっていうふうにも思ったりもします」
小村「部活もやってたしね、夏に入って秋には合格、皆、喜んだね。本当に、今日はありがとうございました」
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