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多磨高等予備校

小村洋の「2021 合格対談12」

東京都市大学(情報工)森下夏妃さん(稲城第六→八王子学園八王子高)と代表・小村洋

『親身な指導』で、苦手を克服! DやF判定が、C判定を取れるまでに!
周りと比べずに頑張って、見事、都市大に合格!!

対談動画は、https://tama-yobi.comでご覧に!

小村「森下さんこんにちは」
森下「こんにちは」
小村「今日はよく来てくれましたね。だいぶ暖かくなったね。森下さんは、とても明るくて、話していてもとても気持ちがいいよ。この動画をお願いしたときも、快く承諾してくれたね。今日は、この春東京都市大学 情報工学部 知識情報工学科に合格・進学する森下夏妃さんに来ていただきました。森下さんは、稲城市立稲城第六中学校から私立八王子学園八王子高校を経て、本校で1年浪人生活を送り、東京都市大学に合格・進学した生徒です。時系列に従って、森下さんの合格の歩みについて一緒に振り返ってみたいと思います。まず、本校を知ったきっかけは何ですか?」
森下「まず私が〝浪人生〟と決まった瞬間から、塾探しを始めました。現役の頃は大手のトーク式の塾に入っていましたが、一方的に授業を聞いて後で自分で復習するスタイルが合わないなと思ったので、少人数制の授業で家から近いところを探して、『多磨ヨビ』をネットで見つけました」
小村「現役時代に通っていた大手予備校の1クラスの生徒数はそのくらいでしたか?」
森下「教科によって違いますが、最大で50名くらいいタノかなと思います」
小村「多いね。学校のクラスより多いよね。指名はあった?」
森下「なかったです」
小村「50人いると難しいね。そうか。『多磨ヨビ』にきたら、ビシバシ質問されるよね。予備校にはいつから通ったの?」
森下「高校2年生の夏頃から通いました」
小村「最終的に、現役の時は合格できた大学ってありました?」
森下「どこも合格できず、浪人することになりました」
小村「『多磨ヨビ』をネットで調べて、最初に体験授業を受けたのかな? 誰の授業が印象的でしたか?」
森下「英語と数学を受けたんですけど、印象的だった授業は水島先生の数学です。苦手な整数を体験授業で受けられて、自分の頭の中でストンと入るような教え方をしてくださって、〝ここでここで学びたい〟と思いました」
小村「水島数学の体験授業を受けて、〝良かった〟と思って、『多磨ヨビ』に入学してくれたんだね。入学後の思い出や印象に残ったことはありますか?」
森下「まずはコロナ禍の中で、オンライン授業と対面授業をどちらも選べるようになった時に、私は対面授業を選んで、自分の体調が悪くないときは対面でいって、どんどん当てられて、理解しようと心掛けていました」
小村「その方がいいと思います。去年、緊急事態宣言が出されてから、『多磨ヨビ』では、6月4日までは対面授業ができなく、オンライン授業にならざるを得なかったんです。映像授業なんですけれど、生徒は自宅のパソコンなどで受けて答えもするし、そちらに向かって指名したりもしましたね。6月4日になって、対面授業を再開し、オンライン授業と対面授業を選択できるようにしたんでしたね。森下さんは積極的に『多磨ヨビ』に足を運んで、対面授業を受けてくれました。私たちも、スマホの向こう、説明するし、使命もするんだけど、やぱり、目の前にいる生徒さんの方が、。顔色も見えるし、ノートがわかるのでね、何より。なので、個人的には、ぜひ対面授業に来て欲しいなと考えています。これからもオンライン授業と対面授業の二本立てで行いますが、できるだけ対面授業に来て欲しいなと、私、個人は考えています。感染症の問題もありますけどね、どんどん積極的に多面授業に出てきてくれたんですね。やっぱり、対面授業の方が気合が入ったでしょう?」
森下「そうですね」
小村「模試の成績も上がりましたか?」
森下「はい。現役の時に比べて、数学が偏差値10以上は上がりました」
小村「10以上上がった、それは嬉しかったね。10は滅多に上がらないですよ! がんばったんだね。自習室は使ったりしましたか?」
森下「ほぼ毎日、通える時は通うように心がけてました」
小村「『親身な指導』は誰かに受けましたか?」
森下「水島先生に担当してもらってました」
小村「彼、一生懸命やるでしょう」
森下「はい」
小村「『多磨ヨビ』では、教える先生が『親身な指導』(面談)を担当します。他の多くの予備校では、授業を教える先生と質問を受ける先生、指導を担当する先生、本校では『親身な指導』と呼んでいますが、それらをする先生が分かれているところが多いのですが、『多磨ヨビ』は同一なんですよね。だから、それが授業にも反映するし、それを念頭に授業に参加できるので、その方が合理的だよね。水島先生の親身な指導で思い出はありますか?」
森下「私は入塾する前にお話をさせていただいたのが水島先生で、その時、〝すごくこの先生いいな〟と思ったので、『親身な指導』の担当も水島先生を指名させていただきました」
小村「森下さんから指名したのね。積極的でいいね。水島先生も喜ぶね」
森下「私がもともと化学がすごく苦手だったので、毎回化学の授業が終わると声をかけてくださって、わからないところをどんどん聞きやすい雰囲気を作ってくださったのが、すごく良かったなと思っています」
小村「水島、喜ぶわ、それを聞いたら。彼、一生懸命やるからね。そうですか。森下さんは、『自分が教えてもらいたい』と先生と指名したり、そういう積極的なところがとてもいいですね。それが良い結果につながったんですね。模試はどうでしたか?」
森下「化学でいうと、全然取れなくて。できなくて、逆に模試の時間が余ってしまうくらいだったんですけど、水島先生の化学を教わってから〝もう少し時間がほしい〟と思うようになりました」
小村「そのくらいできるようになったということだね。じゃあ数字はどうだろう」
森下「数字は数学ほど、そんなに大きく変化したってことはあんまりなかったんですけど。10も上がらなかったんですけど」
小村「5くらいはあがったでしょう」
森下「そうですね」
小村「数学の10はすごいよ。5上がってもすごいと言われるし、浪人は平均4上がると言われていますからね」
森下「分野ごとに、無機化学は満点取るぞ! という気持ちで頑張りました」
小村「評価も良くなったでしょう?」
森下「模試によって違いましたが、今までDやFがあった中、それがD、Cになりました」
小村「おお、DやCを取っていたら合格圏内だよ。模試の評価が上がって良かったね。試験も楽しみになってきたかな? 年が明けて、願書を出して、一般試験。どうでしたか」
森下「私はもともと自信がなかったんですが、自信をつけるためにたくさん勉強した分、最後は試験を受ける時に緊張せずにリラックスしてできたのかなと思っていて、本番はリラックスして挑めました」
小村「それは大事だよね。ガチガチになると、力が出せないものね。リラックスして受けて、手応えはどうでしたか?」
森下「最初はどうなんだろう、ってわからない感じだったんですけど、結果は受かったので良かったと思います」
小村「受かった瞬間はどんな気持ち?」
森下「一瞬、時が止まりました。現役の時はどこにも合格しなかったので、受かった時の喜びがわからないままこの1年間を過ごしてきたので、受かった瞬間は本当にうれしくて、泣きながら水島先生に連絡しました」
小村「それは喜ぶわ。おうちでスマホで見て?」
森下「はい、そうです」
小村「水島先生喜んだでしょ。良かったね。ご両親はどうでした?」
森下「『よくがんばったね』と言ってくれたのもそうですし、お父さんもお母さんも泣いてました」
小村「そう、それは嬉しいよね。合格って、家庭に喜びを与えてくれますよね。『多磨ヨビ』の思っていうか、『幸せ五則』っていうんです。合格による ①生徒の幸せ、 それはすなわち②ご両親の幸せそのものです。それは同時に、③私たち教職員の幸せ でもあります。そうして、そんなたくさんの笑顔が見られることで、〝『多磨ヨビ』っていいとろだよ〟と生徒がきてくれる。本校が広く社会的に認知されていくことは、④私たち教職員の家族の幸せにも直結します。そんな小さな幸せの集合体が⑤社会の幸せだと思うんです。幸せって、そんな大きなものじゃなくて、小さな幸せがいっぱい積み重なったのが『社会の幸せ』なんだろうなって。そんな幸せのために仕事をしたいなと思っています。最後に一言お願いします」
森下「受験はゴールがたまに見えなくなってしまうことがよくあるのかなって、今回思ったんですけど、『多磨ヨビ』では不安なときでも先生のところに行ったら、いつでも相談に乗ってくださって、自分の心が安定した状態で勉強に取り組むことができました。後輩に伝えたいことは、周りと比べずにがんばってほしいということです。私は周りの人と比べがちで、比べても何の意味もないのに、どんどん自分で勝手に落ち込んで、悪い方向に進んでいくことがわかったので、そういう考えをやめて、とにかく、勉強した分が自分の自信につながって、それがお守りになると思ったので、とにかく勉強をし続けることが大事だと思いました」
小村「一言で言うと心を平穏に保って、人と比べるんじゃなくて、比べるとしたら今までの自分と比べてより一層がんばろうと思ったんだね。浪人して、見事、都市大に合格して、あなたも泣いて、お父さんお母さんも泣いて。本当に良かったですね」

本対談動画は『多磨高等予備校』のホームページで!

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多磨高等予備校

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