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多磨高等予備校

小村洋の「2023 合格対談8」

北里大(薬)片瀬奈々子さん(はるひ野中→桜美林高)、明治大(文)お姉様の結衣さん、代表・小村洋

~親身な学習コーチングも支えになりました~
氷島英語で姉妹揃って苦手を得意に、合格へ!

対談動画は、『多磨ヨビ』公式ホームページでご覧に!

小村:片瀬さん、こんにちは。

片瀬姉妹:こんにちは。

小村:はい。今日は、片瀬奈々子さんとお姉さんの結衣さん。奈々子さんは、この春に北里大学薬学部に進学されます。お姉さんの結衣さんは3年前でしたか、来てくれて。2023年春からは、明治大学文学部4年生です。今日はどちらかというと奈々子さんにスポットライトを当てて、お話を伺っていきたいと思います。

奈々子さんは、川崎市立はるひ野中学校を経て桜美林高校、そして北里大学ですね。お姉さんも同じはるひ野中学から日大三高を経て明治大学文学部と。今、学生生活を楽しんでいる最中ですよね。仲のいい姉妹とお見受けします。羨ましいです。今日は、受験がより近い奈々子さんの話を中心に伺うようになるかと思います。

奈々子さんの、ここに書いてくれた合格体験記を見ながら、お話を伺っていきたいと思います。

奈々子:はい。

小村:片瀬奈々子さんは高校2年生の2月。冬ですね、入学してくれた。苦手科目は英語と化学でしたか?

奈々子:はい。

小村:当時の様子は、「テスト前にテスト勉強をする&学校の宿題をやるくらいの勉強度合いでした」と。 つまりそんなに力が入ってたわけじゃないよ、ということですねな。

奈々子:はい。

小村: 「『多磨ヨビ』に入りたての頃の授業はよくわからないことが多すぎてついていくのに必死でした」と。 当時を思い出して、一言で言うと「ちょっと本格的にエンジンがかかっていたわけじゃない」ということですね。

奈々子:はい。

小村:思い出して当時の様子を補足してもらえますか?

奈々子:自分は、テスト対策だけの勉強だったので、基礎の定着率があまりなかったので、『多磨ヨビ』の授業はどんどん進んでいっちゃって、それに対して自分の知識があんまりなかったので、ついていけるか不安だったり、っていうのがありました。

小村:科目の面ではどんなところ?

奈々子:数学は好きだったので、チョコチョコやっていたんですけど、英語・化学はわからなかったので。もしわかっていたらもっと自分も勉強していたかもしれないんですけど、わからなかったので全然できなくて、勉強もしてなかったです。

小村:なるほど。お姉さん、結衣さんも2年生だよね、入ってくれたの。同じくらいだったでしょ?

結衣:そうですね。

小村:いろんなこと、似ていますよね。

結衣:そうですね。

小村:当時を思い出してどうですか?

結衣:あ、 私が学生の時…?

小村:はい。

結衣:私は文系なので、妹と違って。「妹は数学が好き」なところが「国語が好き」で。国語は結構得点が取れていたんですけど。

小村:はい。

結衣:あと世界史選択だったんですけど、世界史はまあやればできるって信じていたので、やりながらどんどん上がっていった感じで。

小村:うんうん。

結衣:でもやっぱり英語は…。

小村:共通だ(笑)。よく似ている。

結衣:(笑) 同じように、苦手だからこそやりたくないっていう気持ちが大きくて。って感じですね。

小村:なるほどね。その苦手な英語を、本校で克服してくれたわけだから、嬉しいな。それではね、ちょっと、この合格体験記の「学力を上げるために大きく役立った講座とその理由について教えてください」って 。英語のことを一生懸命書いてくれています。季節講習では、化学も上がっているんだけど、英語を克服した、あるいは英語の学力が上がった理由を教えてほしいんです。

奈々子: やっぱり氷嶋先生のおかげだなぁと思って。

小村:評判いいよね、彼。

奈々子:入塾した当初から氷嶋先生の授業を取らせてもらっていたんですけど。

小村:はい。

奈々子:土曜日の一番最後の時間帯の2限だったのでちょっと眠くて、きついかなぁとは思っていたんですけど。当時は、部活もやっていたので結構忙しくて、疲れて寝ちゃうかなっていう時もあったんですけど。

小村:70分の授業ね。

奈々子:そうです。だけど、全然。氷嶋先生の授業がおもしろくて。知識も増えるし、覚えやすいので、自分の身についているっていうのがわかったし…。

小村:なるほど。

奈々子:3年の6月の模試と8月の模試を比べて、英語の点数が60点ぐらい上がっていて。

小村:60点! 実点が?

奈々子:そうです。80点ぐらいから…

小村:200点満点ですよね?

奈々子:そうです。 140点ぐらいまで上がっていて。それは氷嶋先生のおかげだなと思っていて。

小村:それは良かった!

奈々子:姉は、英語教室に通っていたんですけど、 私は全く通ってなくて。中学の授業とかも、特別やっていたわけじゃないので、できる方ではなかったんです。けど、氷嶋先生の授業を受けて、基礎も教えてくれて、発展の部分も教えてくれるので。発展の部分は「覚えなくてもいいよ」って言われるんですけど、なんとなく響き的に語呂合わせとかで教えてくれるので、そういうところも頭になんとなく入っていたりとかして。なので、氷嶋先生の英語は、本当に取って良かったなって。

小村:氷嶋英語で、苦手な英語が伸びたんだ。

奈々子:はい。

小村:結衣さんは、英語は誰に習いました?

結衣:あ、氷嶋先生。

小村:やっぱり! そこも一緒だ。

結衣:はい。いろんな先生の講座を1回受けてみて、どの先生が自分に合うかっていうのを決めようと思って。それで氷嶋先生の講義が良かったので、卒業してからも、妹が予備校に入ることになって、『多磨ヨビ』を選ぶってなった時に「氷嶋先生の講座は良いよ」と伝えて。妹も受けたところ、良かったみたいです。

小村:なるほどね。2人とも氷嶋英語で苦手な英語を伸ばしたということですね。さてこれは、奈々子さん特有だ 。化学も書いてくれています。化学、どうでした?

奈々子:化学は、私はできているつもりだったんですけど、『多磨ヨビ』に入って全然できないことがわかって。

夏期講習の時、3人で受けていたんですよ。 私ともう2人いたんですけど。入試の過去問を解く授業で、 水島先生に教わっていて、過去問を解いて解説を聞くっていう授業だったんですけど。1回目の授業の時に全然できなくて。私、泣いたんですよ。

小村:授業中に泣いたの?

奈々子:はい。泣きそうになって、授業終わった後に松田先生のところに行って、「もう無理です」って言って。そう言ったぐらい、本当に悔しくて。でもそこから逆にスイッチが入って。その時は有機の部分だったんですけど。有機って暗記の部分が結構あるので、その有機をもっと頑張ろうと思って。夏休みにめっちゃ頑張って、夏期講習は、1ターンと2ターンと塊であったので、その2回目の時までは絶対できるようになっていようと思って、特に有機化学を夏休みにはめちゃくちゃ勉強しました。そのきっかけを与えてくれたのが夏期講習だったので、それをポイントにしました。

小村:季節講習で、化学が上がったんですね。ありがとうございます。じゃあ、この合格体験記の項目に戻って、コーチングのことを書いてくれました。「実際に『多磨ヨビ』に通学して、良かったと思うところを挙げてください」。

結衣さんの頃は「親身な指導」と言っていたんですけど。まあコーチングですよね。生徒の心の中にある、こうしたいんだなという思いを引き出して、その実現に努力するという、一緒に走るということなんですけども。「『親身な学習コーチング』が良かった」と書いてあります。ちょっと奈々子さん 、コーチングの思い出を話してください。

奈々子:はい。自分は与えられないとやらないタイプで、自分から勉強したりすることが苦手で、言われればやるという感じだったので、松田先生に量を調節しながらお願いして。あとは松田先生の「親身な学習コーチング」も、すごくフレンドリーに話してくれるので、勉強のことだけじゃなくて、いろんなことを話せて。リラックスできる時間でもあったし、楽しくコーチングをしてもらえたなというのも実感していて。あと勉強のことで詰まったりとかしている部分も、松田先生が聞いてくれることによって、吐き出すだけでも気楽になるので、その部分はすごいありがたかったなって思っています。

小村:なるほどね。結衣さんの頃はね、「親身な指導」って言っていたと思うんですけど、取ってました?

結衣:はい、取っていました。

小村:思い出を教えてください

結衣:私は松田先生じゃなくて氷嶋先生担当だったんですけど。私は3教科受験で。でも、英語しかここでは講義を取っていなくて、世界史は自分でできる…。

小村:好きだったのね。

結衣:はい。で、国語は得意だったので、英語しか取ってなかったので。ほとんど氷嶋先生にずっとお世話になるという感じの生活をしていました。私も妹と一緒で、与えられなきゃやらないタイプだったので、氷嶋先生の考えている英語力が上がるというプロセスに沿ってやることで、段階的に勉強できたと思っています。

小村:うん。第三者に聞いてもらうっていうのは、自分の励みにも、モチベーションの維持にもつながって。やっぱり意味はありますよね。

結衣:はい。

小村:ありがとうございます。本校の「親身な学習コーチング」あるいは「親身な指導」を活かしてくれた。合格体験記の4番目の質問項目は「実際に『多磨ヨビ』に通って、勉強や成績がどのように変わったか教えてください」。可能であれば数字をあげて答えてくれると嬉しいんですが、どのように変わりました?

奈々子:さっきも言ったんですけど、英語はもう本当に如実に上がって。

小村:そうだったよね。

奈々子:河合の模試だったんですけど。それがめちゃくちゃ上がって。10月か11月くらいに受けた河合の模試もめちゃくちゃ上がっていて、最終的に自分の志望校判定もめちゃくちゃ良くなっていまして。

小村:ここに「60点も差が出ました」って書いてあるね。

奈々子:はい。

小村:60点差がついたら、例えばEがBになるとか、そんな感じかな?

奈々子:はい。10月の模試は、自分の公募の試験がすごい間近に迫っていたときの模試なんですけど、その時は北里がA判定で。

小村:あ、Aになっちゃった? もう!

奈々子:はい。慶応がCでした。

小村:へぇ! それは急に上がった? 前は?

奈々子:前は、2年の最初の頃はEでした。

小村:EがAになったんだ! それはすごいな。へえ、そうですか。

奈々子:はい。

小村:じゃ、結衣さんは覚えています?

結衣:私は高校2年生の冬に『多磨ヨビ』に入って。でも学校で結構何回も模試が行われていたので、自分の学力を試す機会が結構あったので、良くも悪くもずっと偏差値が変わらなかったんです。

小村:ああ、そうなんだ。

結衣:みんなが勉強し始めてからも変わらなかったし、その前もずっと変わらない、という。ずっと60ちょい上をキープみたいな感じだったので。たまに世界史とかがパーンって頭抜けることはあったんですけど。でも、サボらずにというか、怠惰にならずに、周りが勉強している中で、自分も同じペースで勉強することはできていたのかなと思います。

小村:なるほどね。まあ、みんながやっているわけだから、じっとしていては落ちていきますからね。それはちゃんと力がついているなと思うんですね。

結衣:はい。

小村:ありがとうございます。では、「実際にお世話になった先生方スタッフへのメッセージをお願いします」というところで、奈々子さんは「水島先生」「氷嶋先生」「松田先生」。この3人を挙げています。

松田くんのところが、一番多くページ数を使っているように思うんですけど。その3人について、かぶっても結構です。思い出を語ってください。

菜々子:氷嶋先生も水島先生も、どちらも通常の授業をとっていた先生で。でも、本当に『多磨ヨビ』に通ってなかったら受かってないと思う、というのはすごい実感していて。

小村:ありがとうございます。

奈々子:自分の学力度の定着だったり、あとは毎週どのくらい勉強するかという、学習時間の方も結構伸びたので、『多磨ヨビ』に通っていて良かったなと思うし、松田先生にはいっぱい書けって言われたのでいっぱい書いたんですけど(笑)。松田先生は本当にフレンドリーに話してくれたことで、私もすごい気楽に話せるし、「親身な学習コーチング」ってなかなか他の塾では、こんなに親身になってくれることはないなって思っていて。他の人とかも見ていても、すごく仲良さそうに話していたりする…。

小村:そうですよね。楽しそうにしているよね。

奈々子:はい。そういう雰囲気とかも、私も見ていたので。どの生徒さんにもわけ隔てなく、結構親身に教えてくれているんだなっていうのも実感して、すごい楽しかったなって思います。

小村:松田の「親身な学習コーチング」が楽しくて良かった、と。そういう楽しいのは大事ですよね。

奈々子;はい。

小村:結衣さんは、文科系だから水島に習ってないと思うんですけど、他の先生の思い出ってあります?

結衣:私は氷嶋先生がメインだったんです。

小村:あ、英語だけだったんだもんね、そうだよね。

結衣:はい。受付で、ずっと松田先生がいて、帰る時とかちょっかいかけてくるというか(笑)。

小村:声かけてくれたんだ。

結衣:はい。ちょっとした会話があって。受験の時ってやっぱりふさぎ込む傾向があるというか。なんか人とあまり遊んだりもしないし、わざわざ会ったりもしないので会話する機会がどんどん減っていくと思うので、「必要のある会話しかしない」みたいな生活が続いていました。その中で、そういう小さい会話を『多磨ヨビ』に来るたびにできるっていうのは、かつ気楽に話せるっていうのは、全然年上なんだけど、自分もラフに話せる存在ではあったので、その機会があったので、良かったと思います。

小村:教科面では、それは氷嶋だけだったけど、松田が受付のところでよく声かけていましたもんね。思い出しますよ。そうですか。ありがとうございます。

じゃあ、奈々子さんね。「これから受験を迎える後輩たちにアドバイスをお願いします」。ちょっと読んでみますね。「頑張るのはもちろんだけれど、頑張りすぎないことも大切です。高校最後の夏、私は勉強をしつつもたくさん遊びました」あ、そうなんだ?

奈々子:めっちゃ勉強する世の中の受験生に比べたら、全然遊んでました(笑)。

小村:「たまには休憩を2時間くらい上手に使ってください。あとは勉強はできると嬉しいし、楽しくなります。『できる』と実感できるように、工夫して勉強してみてください。きっとつらい時期もあるけれど、大学生に向けてやりたいこと、行きたいところなどもモチベーションにして頑張ってください」と。プラス思考で前向きで明るいよね、大変な思いもね、「精神面でいろいろあるけど」って書いてくれる人もいるし、奈々子さんのように、「嬉しい」「楽しい」みたいなことを書いてくれる人もいて、「いろいろだなあ」と思うんですけども、これも大事ですよね。はい。プラス思考というか。補足すること、ありますか?

奈々子:やっぱり氷嶋先生の話になっちゃうんですけど、氷嶋先生の英語を受けてから、英語をすっごい勉強するようになって。わかって解けると、好きになったり勉強していて嬉しくなるので。本当に受験直前とかは、自分が化学とか苦手だったので、解けなくて、できなくて、全然進まなかったんですけど。英語だけ本当にめちゃくちゃ勉強していて。毎日英語の同じ教材を4時間やるとか、英語の別の教材をまたさらに4時間やるとかっていうのを受験前結構していたので、やっぱり好きになるって大事だなと思って。まあ、とっても難しいし、高校受験とはレベルが違うのもみんな多分実感していると思うので、辛いのはすごいわかるんですけど。でもやっぱり好きになると楽しいし、勉強していて嬉しくなるっていう感情を身につけることができたら、たぶん受験には強くなるのかな、っていうふうには思います。で、夏の勉強も大事だけど、私は本当に結構遊んでいたタイプで、でもやることはちゃんとやっていたり、その中で娯楽として遊んでいたりっていう感じだったので、もちろんそこで勉強を怠ったりっていうのは良くないんですけど、遊ぶこともリラックスすることも、忘れずに頑張ってほしいなって思います。

小村:ひとつは英語の受験勉強を楽しんだということがあると思います。もうひとつは、それ以外の息抜きもちゃんとやったよって、そういうことですね。

奈々子:はい。

小村:そうですか。では結衣さん。さっき二重の意味で、菜々子さんが「楽しんで」って言われた。「受験勉強を楽しんで」、もうひとつは「それ以外の娯楽も楽しんだよ」っていうことで。結衣さんは、自分の受験時代を思い出して、どうだった?

結衣:妹と違って、私はすごいネガティブなので。結構追い込んだり、なんか考えすぎたり、自分のせいじゃないものを自分のせいにしたり。そういう話を氷嶋先生に、意味もないのに話したり伝えたりして。氷嶋先生としては、意味がわからないと思うんですけど、私が言っていることが。なんでそうなっているのかとか。でもなんか「うんうん」って普通に何を言うこともなく聞いてくれて、それが結構良かったんです。でも今妹が言ったように、教科を好きになるほどできる、勉強が進むっていうのは本当にそうだと思っていて。私は国語が好きだったので、勉強時間を増やすために、国語を息抜きにするみたいな感じで勉強をしていて。

小村:賢いなあ。

結衣:国語の文章問題を解くと新しい作品に出合えて、しかもその作品はすごい問題の中でも解かれていくし、意味もだんだん分かってきて、そうなんだとかっていうこともあって。

小村:一石二鳥だよね。

結衣:はい。そういう時間が結構好きで。古文も現代文もすごい好きだったので、そういう感じで好きな教科を息抜きにしてみるっていうのも、一つの手なんじゃないかなと。

小村:うん、これも一種の「受験勉強を楽しんだ」って言えますよね。

結衣:はい。

小村:なるほど。今ずっと話を聞いて、まあ反対のところもあるかもしれないけど、よく似てるなあと思って(笑)。仲がいいし、羨ましいなと思って伺いました。

それではひと通りアンケートの項目について聞いてきました。最後にこれを言っておきたいというのがあったら、奈々子さん、家のことでも先生のことでも、自習室のことでも、授業のことでも、姉妹のことでも、何でもいいです。最後にこれを話しておきたいということはありますか?

奈々子:やっぱり姉がここに通っていたことで、私も通うことになったし、自分に合う塾を選ぶってとっても大切だなっていう風に、それは思っていて。私も中学の時に一度個別授業を体験したことがあるんですけど、合わなくて、自分には。絶対、集団の方が合うっていうのをそこで発見したから。自分も集団が良かったし、あとは映像授業も自分は合わなかったので。

小村:行ってみたの?

奈々子:映像授業は行ってないんですけど、コロナ禍の高校生活だったので、結構オンライン授業とかがあったんですけど、それの映像授業とかっていうのを見ていたりしても、「やっぱり自分は集団に向いているな」っていうのを実感したので、より集団かつ対面の授業を自分は取りたいっていうふうに思っていたので。

小村:しっかりしているねえ。

奈々子:それが『多磨ヨビ』を選ぶきっかけになったので、そこは自分に合う塾をちゃんと選ぶべきだなっていうふうに思っています。

小村:どれが良いとか悪いとかではなくてね。

奈々子:はい。自分が一番通いやすくて、自分が納得のいくところ。「集団授業」とか「個別」って人それぞれあると思うので、自分がちゃんと通えて、学力が伸びる塾を選ぶのも重要だなって思います。

小村:おっしゃる通りだと思いますね。もちろん映像も良いとこたくさんあるし、個別も良いところいっぱいあるんだけど、奈々子さんの場合は映像や個別ではなくて、こういう少人数の対面授業があっていたということですね。

奈々子:はい。

小村:結衣さん、どうでしょうか?

結衣:大学生になってから、勉強しなきゃいけないことがあったので、受験の時を思い出して勉強しようと思ったら、受験期に当たり前にあった「自習室」って環境がなかったんですよ。で、私は家で勉強できないタイプだったから、受験期もいつもここの自習室を使わせてもらっていて。今勉強しなきゃってなっても、家で勉強するか、お金払ってカフェで勉強するか、1時間かけて学校に行くかのどれかになってしまうので、すごいその環境が恵まれていたんだなって思ったので、自分に合った勉強環境を整えるっていうのも結構大事だと思うので。

小村:そういうのも同じことをね、通じますよね。ありがとうございます。結衣さんの場合は「自習室の有効利用が良かった」し、それから奈々子さんの場合は「対面の少人数が良かった」「『親身な学習コーチング』も良かった」と、こういうことですね。

はい、奈々子さん、結衣さん、今日はどうもありがとうございました。

片瀬姉妹:ありがとうございました。

本対談動画は『多磨高等予備校』のホームページで!

#多摩高等予備校 #大学受験 #少人数制 #多摩センター

校名

多磨高等予備校

住所

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有り(要予約)

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