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多磨高等予備校

小村洋の「2021 合格対談➓」

日本大学(商学部)伊瀬裕二郎くん(松木中→NHK学園)と代表・小村洋

税理士になる!という明確な目標を持って浪人。
そして、日大商学部に合格!

対談は、https://tama-yobi.comでもご覧に!

小村「伊瀬くん、今日はよく来てくれました。伊瀬くんとは1年半のつきあいですよね。松木中学校から、最終的な卒業高校はNHK学園を卒業し、本校には現役の時から来てくれてたんですね。で1年浪人して、日大に商学部に合格進学する伊瀬裕二郎くんに来ていただきました。今日はどうもありがとうございます。伊瀬くんは非常に思い出深い生徒の一人で。小村が、親身な指導を担当してたんですよ。あれは、高3の2学期くらいからでしたかね?」
伊瀬「えっと、夏休みの夏期講習前に入って、ですね」
小村「そうだね、そうだ」
伊瀬「本格的に親身な指導でお世話になったのは、9月頃からでしたね」
小村「そうだったね。2学期になるね。当時、伊瀬くんは推薦で大学を考えていて、当時の目標は税理士さんってことでしっかりしてたから、総合的に判断して、駒澤大学の経済学部を当時は目指してたんだよね。結果は私もよく覚えてるんだけど。よくできたし、志望理由書もちゃんと書いたし、倉田さんにも見てもらったし、これはいいな、受かるなって思ってたんですよ。それがちょっと残念な結果だったね」
伊瀬「そうですね」
小村「あの当時の思い出、ちょっと話してもらっていいかな」
伊瀬「正直、何回も何回も書いて。『多磨ヨビ』に入ったのも遅くて、入った時は勉強が全然できてなくて。塾の予習復習と並行して志望理由書を書くのが大変で。その中で頑張って書いたつもりではあったんですけど、学校側から結果報告の電話が来たのが、そこの自習室のところで。『受かんない』って聞いた時は結構なショックとともに、聞いたのが10月の終わりくらいで、入試本番まで3ヶ月くらいしかなくて。そんな中で『不合格』って聞いて。〝今からやって間に合うのかな〟って、〝合格できるのかな〟って不安はすごいありました」
小村「で、結論は残念だったわけだ。力抜けたね」
伊瀬「そうですね、何日か、結構落ち込みましたね」
小村「でも、本校で結果的には浪人することになったけれども。将来の目標、税理士さんってのが伊瀬くんはしっかりしてるから、向かって。日大の商学部は有名だから、よかったなって思うんだけど。ま、いろいろ思うこともあるだろうね。推薦がダメで、一般もダメだったんだね、現役のとき。で、浪人を本校でしてくれた。その浪人の1年の思い出を聞かせてもらいたいんだけど」
伊瀬「やっぱり最初の4月はコロナの影響で、〝塾に行けない〟ってなって。塾選びをどうしようってところで、〝コロナで先行き見えないし、どうしようかな〟って思った時に、他の予備校も考えたんですけど。〝どうなるかわからないし、やっぱり見知ったところがいいな〟と言うところで。先生の授業もわかりやすかったし。〝『多磨予備』で続けようかな〟って決断したのが、3月の終わりぐらいで、それから4月、5月、6月くらいまではオンライン授業で、家でやってて。8月くらいから本格的に対面も行けるし、オンラインも行けるってなったんですけど。基本的には自分はオンラインで受けていて。オンラインでも受けられるし、対面でも受けられるってのがすごくよくって。受ける授業が少ない時は移動時間が少ないオンラインで受けて、時間効率もすごくよかったし。で、質問がある時は対面で行って、そのあとに先生に質問したりとかもできて、すごくよかったと思います」
小村「本校の授業は、もちろん今、対面授業は受けられます。でもいろいろな事情で、〝コロナが心配だよ〟とか〝体調が悪いよ〟と言う場合は自宅で同じ授業を受けることもできるので、質問もできるし、こちら指名もできるし、テストもあるし。通常授業とそんなに違ったことにはなってないでしょう」
伊瀬「ほぼ、全く一緒でしたね」
小村「ですよね。そこを集中して聞いたわけだね。えらいね。去年、日大を出すことも考えたよね、指定校で」
伊瀬「そうです」
小村「そこを受かったわけだから、ま、いろいろな思いはあるだろうけど、よかったなっていうことだよね。伊瀬くんの親身な指導、小村が担当してた。で、その思い出を話してくれると嬉しいです」
伊瀬「特に浪人の時期は成績は上がっていくんですけど、去年落ちてる分心配になっちゃって。メンタルが不安定ですごく辛かったんですけど。親身な指導で先生がすごく聞いてくれて、それで、結構楽になりましたね」
小村「メンタルの部分も多かったね」
伊瀬「そうですね」
小村「成績はでもどんどん上がっていったもんね」
伊瀬「やればあ上がると思うんです」
小村「授業はどの先生が印象的?」
伊瀬「氷嶋先生の英語はすごくよかったなと思っていて、すごくわかりやすかったし、授業の合間合間に挟むちょっとした雑談みたいなのも面白かったし、ためになったし。すごくよかったなって思います」
小村「他には?」
伊瀬「他だと、田中先生の日本史は、毎回テストをやったりして、それで整理したりして。あとは、直前期はプリントをいただいて、それで一気に復習したりとか、すごくお世話になったなと思っています」
小村「今、日大の商学部に進学するんだけど。その思いっていうのはどんなもんだろう」
伊瀬「やっぱり目指していた大学ではないので。〝中央大学行きたかったな〟と言うのはすごく強くて、やっぱりそこは思っちゃうんですけど。〝受かった分、よかったな〟って言うのがあって。去年も受からなかったんだし。それで言うと〝頑張ったのかな〟と思っています」
小村「では、一年やってきて、受験生活の終わりにこれを言っておきたいってことがあったら」
伊瀬「ま、もし受験前の自分に言えるんだったら、〝もっとリラックスして、不安になんないで堂々とやればいいなじゃないかな〟ってのは、今になって思いますね。〝無駄な不安を感じてたのかな〟って」
小村「結構心配してたものね」
伊瀬「プレッシャーを感じ過ぎないのが大事だなと」
小村「プレッシャーの重圧に負けないように強い心を持って受験にた立ち向かうのがいいと言うことですか」
伊瀬「はい、そうです」
小村「今日は伊瀬くん、ありがとうございました」

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校名

多磨高等予備校

住所

多摩市愛宕4-17-11-2F(GoogleMapで開く

電話番号

フリーダイヤル0120-964-873

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365日無休・9:00〜22:00

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有り(要予約)

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