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多磨高等予備校

小村洋の「2024 合格対談18」

新潟大(歯)澤田愛結さん(武蔵野東中→国立高卒)とお母様、倉田講師、小村洋代表

~少人数授業・自習室・コーチングで歯学部に~
親身に相談に乗ってくれた先生方に感謝!

対談動画は、『多磨ヨビ』公式WEBでご覧に!

小村:はい、澤田さんおはようございます。

母娘:おはようございます。

小村:はい、今日は澤田愛結さん。2024年春に新潟大学、国立ですね。歯学部歯学科に合格して進学の澤田愛結さんにお越しいただきました。あとお母様ですね。今日はどうもありがとうございます。

母:お世話になりました。

小村:こちらこそ。澤田さんは本校で1年間浪人した生徒さんです。それまでは地元の予備校へ通っておられたんですかね。

澤田:はい。

小村:地元と申し上げたのは、今伺ったところ最寄駅が三鷹駅ということで。この多摩センターまで結構な時間がかかると思うんですけれども、遠くまでね、来てくれて。ありがとうございました。

澤田:ありがとうございました、こちらこそ。

小村:ありがとうございます。澤田さんは武蔵野東中学、これ私立なんですね。はい、それから高校は有名な国立高校を出て、1年浪人です。そして新潟大学に合格されたわけですけれども、そこまでの道のりを伺いたいというふうに思います。
きっかけから伺いたいんですね。本校をお知りになったきっかけって、何でしょうか?

澤田:自分がやっぱり多人数の授業だとついていけなかったりとか、問題がわからなかった時に、質問のしにくさというのが一番、高校3年間の中でつらかったり、うまくいかなかったりした部分で。そこで一番やっぱり重視していたのが少人数授業で、予備校で1年間頑張れるところっていうのを探していて、その中で出てきた『多磨高等予備校』に行き着きました。

小村:わかりました。「出てきた」ということは検索ですね。

澤田:はい。

小村:看板とか、紙媒体ではないですね、本校を知ったのは。そうですか、よく遠くまでね。まあ、高校は国立でしたから中央線を使うのは、いつも使っていたわけですね。あの三鷹駅から本校まで、どうやって通われたんですか?

澤田:三鷹駅からいったん吉祥寺まで行って、そこから中央線から乗り換えて…。

小村:井の頭線。

澤田:はい。明大前まで行ってそこでもう1回乗り換えて、明大前から調布駅まで行って調布駅から京王多摩センター駅まで。

小村:はい、ありがとうございます。おそらく一番遠く長く時間かけて来てくれた生徒さんだと思います。まあ、だいたいこの近くのね、永山とかね、多摩センターはもちろん、堀之内とかは多いんですけれども。そんな遠くから来てくれて、ありがとうございました。で、来てもらった甲斐があったんですか? って言うと、「ありません」とは答えにくいと思うんだけど(笑)

澤田:いや、すごくありました。

小村:なるほど。多分お話を伺っていて、先生との距離は近かったでしょう? 質問はしやすかったんじゃないですか?

澤田:もう本当に毎日質問ばかりしているぐらい、本当にずっと質問していて。

小村:理科系ね、水島はいつもあそこにいますしね。一生懸命教えてくれるしね、そうなんですね。
今、倉田が隣にいるんですけれども。倉田からも指導を受けたと思うんですね。理科系特有の科目ですかね?

澤田:面接の特訓を受けさせていただきました。

小村:倉田さん、国立大学でも、面接の試験が、一般入試であるんですね。

倉田:医療系だけですけどね。

小村:どんな指導をされましたか?

倉田:まあ一般的な、いわゆる推薦入試の面接よりは比重が少ないので。そうは言っても医療系なので、実際、将来歯科医として働くにあたって必要な資質みたいなところもある程度見られますので、そこら辺のこととか。でも一番は志望理由ですね。一般入試を受ける方って、まあ普通は志望理由とかあまり考えないで良いので。

小村:そうですよね。

倉田:ただ歯学部とか、将来歯医者さんになりたいっていう明確なゴールがありますので、志望理由については。じゃあなぜ新潟なのか、ということなんですけども。元々歯学部自体が少ないですから、そこもまあそんなには苦労しないですよね。ただ「東京の方が、なんで新潟まで来るのか」ということは絶対聞かれるので、その辺の話はちょっとやったりはしましたけど。

小村:なるほど、それはそうですよね。

倉田:まあ全然、面接に関しては大丈夫かなっていうふうに思っていました。

小村:ご家庭の中でもお母様、歯学部ってのはもう規定路線というか、もう決まっていたわけですよね?

母:そうですね。もう中学校の頃ぐらいから、将来歯学部に行きたいというのはずっと言っていて。高校の時もそのつもりでずっとやってきたんですけれども、ちょっと成果が出ずに。それで浪人することになった時に予備校を最初に探したんですけれども、その時に、やっぱり歯学部っていう志望を申し上げると、予備校の先生方が皆さん、ちょっとこう嫌がるというか。

小村:そうですよね。得意じゃないんですよ、たぶん。

母:そうですよね。それで募集人数が極端に少ない、大学も少ないっていうのもあって。それでやっぱり皆さんちょっと嫌な顔されたんですけど。でも『多磨高等予備校』に来た時に、最初に娘が「私は歯学部を目指しています」って申し上げたところ、その時高橋先生が「いいねー」って。「いいねー」って言ってくださったんです。それがもうすごく私にとっては一番の決め手と言いますか、ここで1年間頑張ればいけるだろうっていうふうに思わせてくれた経緯です。

小村:ありがとうございます。高橋が「いいね」って申し上げたんですね。

母:はい、そうなんです。とっても嬉しかったんです。

小村:そうなんですね。国立大の歯学部は北大と東北大と医科歯科と新潟大。東日本は4つしかないそうなんですね。

母:そうなんです。

小村:いや西日本もあまりないんですよ。九大にあるとは思いましたけども、まあちょっと遠いしね。

で、あのご自宅も歯科医院を経営されているんですね。

澤田:はい。

小村:お母様も、お仕事をなさってますか?

母:そうです。

小村:じゃあもうご家族で仕事ができて、いいですね。

澤田:そうですね、はいそんなふうになれば嬉しいんですけど。

小村:でしょう?

母:はい。まだ6年終わってどうなるか…。

小村:そうですね、6年間ありますよね。うちも娘2人なんですけども。まあお嫁に行くのは半径1.5キロ以内ってね(笑)。ようするに近くにいてほしいわけで(笑)。知り合いもドクターでお嬢さんもドクターで、近くで仕事できていいですね、って申し上げるんですけれども…。
わかりました。ちょっと体験記に従って進めていきます。
「最初は歯学部を目指していましたが、理系科目はとても苦手で数学は公式が全く覚えられていなくて、化学はほぼ何も知らない悲惨な状態でした」
理科系だけど理数系が苦手だったんですね。

澤田:苦手というか、もはや知らないレベルというか…(笑)。本当に何もわかってなくて本当にゼロからのスタートみたいな感じで来たのが浪人最初はじめたときでした。

小村:そうだったんですね。国立だから文科系科目もありますしね、なるほど。
で、まぁそうやって本校に入学していただいて。
「『多磨高等予備校』を選んだきっかけや魅力に感じたところを教えてください」
ちょっとかぶるかもわかりませんが、今の話と。どんなところが良かったですかね?

澤田:やっぱり少人数授業っていうのも魅力的でしたし、体験授業をさせてもらった時に、水島先生の化学の授業を受けさせてもらったんですけど、なんだろう…なんか結構自分が…化学とかも、大学受験ではちょっとそこまで知らなくてもいいようなことまでも、ちょっと気になって進めなくなっちゃうみたいな…。

小村:ああ、真面目な性格なんですね。

澤田:そういうところがあって。で、そういう時にちょっと聞くのが億劫になっていた高校3年間だったんですけど、でもその体験授業の時は、何を聞いても絶対に答えが返ってくるっていうのが、すごく信頼できる部分だと、質問もしやすいんだろうなって思って、『多磨ヨビ』に決めたっていうのが一番です。

小村:ありがとうございます。実際、しやすかったでしょう?

澤田:はい、とてもしやすかったです。

小村:高校の時は塾や予備校は行かれましたか?

澤田:はい、行っていました。

小村:大きなところでした? 映像授業でした?

澤田:映像授業の大手。

小村:やっぱりどうしても、答えてくれるチューターは学生さんですよね。

澤田:はい、そうでした。

小村:文科系の人だったら理科系は答えにくいでしょうし、質問にパッと答えてもらえないことがあるというのは、ちょっと聞きましたね。
で、じゃあ実際に本校に通学して良かったと思えるところ。今、質問がしやすかった、少人数授業で良かったということだったと思うんですが、他に「自習室」って書いてくれましたが、自習室はよく使われました?

澤田:自習室は授業が終わって、午後授業が終わってその後自習室に移動して勉強しているみたいなことが多くて。気分によってブースの時の自習室が良い時と、横つながりの机の上での自習が良い時と…結構自分は気分がコロコロ変わりやすいので、そういう時も空いている教室とかがあるので、気分によってブースの方に行ったり、それか本館の方に残って自習したり。そういうので、本館に残ったりした時は近くに友人とかと一緒に勉強もできたので、モチベ―ションが低くなった時はちょっと話してモチベ―ションを上げたりとか、先生とも相談し合ったりとか、そういうのがしやすかったっていうのがとても良かったです。

小村:本校には自習室が3つありますんでね。駅に近いところで。そこだけで勉強して帰る日もあったんじゃないですか?

澤田:そうですね、授業がない日とかは、やっぱりそっちの方が近かったんで。

小村:ですよね。あの多摩センターの鶴牧に大きな郵便局があるんですけれども、その近くに有料自習室ってありましてね。あれ、結構かかるらしいんですよ。1万円くらいはかかるんじゃないかな、もうちょっとかかるのかな? 物を置くだけ…なんですか? 自由席の場合は1万円かからなかったのかな。ですけれども、自分で、定席で物を置くようになると結構…2万円はかかんないと思いますけど1万円超えるくらいはかかるので。本校はね、ちょっと宣伝になりますけれども、授業料もちろんいただくんですけれども、それ以外はねかからないから。やっぱり自分で勉強しないとダメですよね。
自習環境は良かったと言ってくれました。ありがとうございます。少人数授業は良かった、自習室は良かった、他に、コーチングはお受けになりました?

澤田:はい、コーチングも受けていました。

小村:思い出をお聞かせいただけますか?

澤田:一番は、私は単語がまずダメだったっていうのがあって。暗記をしようと思って単語帳を見るだけじゃやっぱり暗記ができなくて。で、そのことを話した時に単語テストっていうのをコーチングで受けるようになって、受ける時に練習プリントみたいなのもいただけて、範囲を決めて1から500までとかでランダムに配置してあって、英単語が書いてあって日本語を自分で横に書いていくっていうプリントをいただけるんですけど、それが私はとても勉強になったというか。

小村:よかった?

澤田:やっぱり手を動かしながら日本語を書くと一番覚えられるなって。

小村:手を動かしながらね。

澤田:はい。本当にそれはずっと毎日何枚もやるっていうのを習慣づけてやれるようになったっていうのもありがたかったですし、共通テストが終わった後なんかはすごいモチベーションだったりとか不安定になっちゃったりして、自習室もちょっと億劫になっちゃう時期とかもあったんですけど、そういう時にすごく励ましていただいたりとか言葉をいただけたりとか。

小村:コーチからね。

澤田:はい。その後から本当に毎日通えるようになって。それがなかったらちょっと、受かってなかったなって思うくらい、とてもよかったです。

小村:そうなんですね。少人数授業、自習室、コーチングが良かったということですね。成績の変化はどうでしょうか?

澤田:成績の変化は…。

小村:浪人の4月に入られたんですね?

澤田:はい。模試とかも、結果どうこうよりも、まず解いていて「これ、あれだ!」みたいな、今までは何をやっているのかもちょっとよくわかってなくて、何の範囲を今模試で解いているのかなっていうのもわかってない状況ぐらい、本当に悲惨だったんですけど、とにかくまずそこがわかるようになったのがすごく成長を最初に感じた部分で。だんだん模試とかも点数が上がっていく時もよくあって、最終的には共通テストも、なかなか自分ではいけるかなと思っていた目標のところまでちゃんと届くことができて。

小村:点数も伸びた?

澤田さん:はい。

小村:評価はどうでした? 最初の模試の評価はあるでしょう?

澤田:最初の模試の評価はやっぱり自分の今のスタートラインはどこなのかっていうのを確かめるところだったので。まあもう本当に…。

小村:ABCDEとかいう言い方をすると?

澤田:Eでした。ちゃんとEでした(笑)。

小村:そうですか、Eだったんだね。それで最後はどこまで伸びました?

澤田:どれくらいかな…。

母:Cくらいかな? それでもCくらい…。秋…冬にやっとDくらい。

小村:そうなんですね、でも、良かったですね。
普通浪人生って最初が良くて落ちていくんですよ。それは現役が伸びるから。現役用の模試と浪人用の模試はないから。でも逆なんですね。現役的な伸び方ですね。

澤田:最初私も現役で大学にいった友人に「一番最初は上がるから油断しない方が良い」っていうようなことを言われてたんですけど、全然普通に低くて(笑)。「あれ?」と思っていたんですけど。

小村:浪人してそんなに伸びる生徒って珍しいですよ、はい。そんなふうに成績も伸びていくとご機嫌もいいんじゃないかと思うんですが、受験生活を続けられている愛結さんをご覧になっていて、どんなふうに感じておられました?

母:そうですね。ずっと、でも、夏ぐらいまでは「本当に本気でやっている?」って。まあ、やってはいたんですけど、そこまで本気でやっているのかっていうのを、感じるところまではいっていなかったので。正直不安だったりとか。成績もやっぱりそれなりだったので、あんまりこう上がってくる。まあちょっとずつはもちろん上がってるんですけど、すごくグッて上がってきたわけではなかったので、心配はしてたんですけど、そのたびに先生に3者面談していただいたりとか。あとちょっといろいろ話し合ったりを繰り返していって、冬ぐらいに「あれ?」って思う時が。「ちょっと良くなってきたかしら」って思ったぐらいから一気にやる気が出たっていうか、そこで多分ガーッと始めたので、最後ギリギリ間に合ったのかなっていう感じがしていて。あの…なので、ずっとハラハラとしていました、1年間(笑)。

小村:そうなんですね。

倉田さん、文系科目は面接の指導をされて、現社ですか? 政経ですか?

倉田:倫理ですね。本当は倫理っていう科目ないんですけど、倫理政経の授業をとっていただいて、まあ倫理だけ教えていた感じですね。

小村:科目、多かったですね。

澤田:多かったですね。

小村:倫理ちゃんとやったでしょ?

倉田:はい。非常に質問をしてくれたんで。割と倫理って片手間でやる人多いんですけど。比較的覚えやすい科目ではあるので。とりあえず足を引っ張らない程度にやっときゃ良いみたいな感じの方が多いんですけど。割と真剣というか、いろいろ質問もされたので、まあ伸びるだろうなとは思っていましたけど。

小村:理系の科目は島本さんですか? 数学は。

澤田:そうです。

小村:どうでした? 受けてみて。

澤田:いや本当に…授業とかでは、やっぱり最初はちょっと厳しくて、びっくりしたりしたんですけど。でも本当に必要なところはちゃんと教えてくれて、結構勉強以外の話とかも、受験への心構えというかそういう部分も、ためになる話がすごく多くて。勉強になることが常に多い感じの先生でした。

小村:島本式記述法っていうのは結構有名で。良かったでしょう? あれ。

澤田:良かったです。最初はホワイトボードに先生が書いていって、「この次に何をつなげるでしょう?」みたいな質問をされて「わかんない!」と思ったんですけど、だんだんそうやって当てられて答えるっていうのを続けていくと、ちゃんと答えられるようになっていて。答えられた時はやっぱり嬉しかったです。

小村:そうなんですね。
コーチングの話もさっき聞かせていただきました。
じゃあちょっと、体験記の次の項目の回答をすごく丁寧に書いてくださったんで、読ませていただきますね。
「これから受験を迎える後輩たちにアドバイスをお願いします」っていう質問に、こう書いてくれました。
「1年間勉強を続けて望む大学を目指すのは辛く不安な毎日だと思います。」そうだと思います。
「私も最後まで不安でいっぱいでした。」あ、そうなんですね。
「でも1年間努力し続けた事実は、どうなっても一生の財産になりました」ありがとうございます。
「そして本番の自信になりました。ゼロからのスタートでも絶対にできます。マグネシウムをMaと書いていた1年前の私から何百倍も成長した状態になれます。とにかく間違えてもくじけず、先生に聞きながら勉強することが一番の近道です。自分を信じて頑張ってください」
ちょっと宣伝になるんですけど、先生に聞きながらってね、大きい予備校だとちょっと大変かもしれない。うちはそれやりやすかったでしょ?

澤田:はい。

小村:後輩へのアドバイス、まあ書いてくれたそのままだと思うんですが、これに何か補足することありますか?

澤田:なんだろう…でもやっぱり、なんか最終的には結構気持ちの持ちようだったりとかも一番関わってくるところだと思うので。

小村:そうでしょうね。気持ち、大きいですもんね。

澤田:はい。そこでやっぱり1年間の努力とか、どれだけ自分の自信につなげられるかっていうのが、自分的には一番大事だったなと思った部分だったので、そういうところを持って浪人生も含めてみんな、成功してもらえたら嬉しいなって思います。

小村:頑張った自分を信じるということですね。ありがとうございます。

お母様、最後に、お母様の立場からお嬢さんをご覧になっていて、どんなふうに感じて、どんなふうに接してこられたのか、もう一度お話を伺いたいです。

母:そうですね。まあ1年間本当にハラハラハラハラしながら過ごしたっていうのが総評にはなるんですけれども、でもその中でもやっぱり最初の4月の頃のちょっとまだふわふわした状態から、夏前ぐらいにちょっとやる気が見えたかなと思って。で夏はダラダラって過ごして。で、秋ぐらいにまたちょっとやる気になって、そこからが多分すごくやる気を引き出していただいたというか、そこからのやっぱり伸びがすごかったんじゃないかなというふうに思っています。ちょっと目の色が変わってきたのも秋以降だったので、本当にそれが本当にギリギリ間に合って、おかげさまで。よかったなというふうに思います。あとは、ちょっと娘の様子とはまた別の話になるんですけど、夏に保護者説明会かなにかの時に、志望校の決め方とか、あとは何校ぐらい受験したらいいのかっていう、そういうセミナーを受けさせていただいて。その時に「行かないつもりの学校も受けた方がいい」とか、「確実に受かるところを受けることで、受験本番の自信が少し上がっていく」っていうようなことを伺って、今回。去年は本当に、受けなかったんです。私立1校、国立1校を受けただけだったんですけど。今年は私立もかなりたくさん受けて、その順番で合格を一つずついただいていったことが、たぶん最後の国立につながったんじゃないかなというふうに思っていて、あのセミナーのお話を伺えたのがすごく良かったなぁと今振り返って感じています。

小村:なるほど。私立も複数ね。まあここに、昭和大学と鶴見大学、受かっていますもんね。これが自信につながったんですね。

母:はい、そう思います。

小村:伺っていて、さっき受験勉強の仕方も先行逃げ切り型じゃなくて、どっちかというと大器晩成型の浪人生活だったんですね。それと同じような格好で、受験校も私立合格が自信になってね。東日本にいくらもない、国立の歯学部に合格されたということで、すごく合理的な勉強法をされたんだなというふうに思いました。ありがとうございます。
澤田さん、最後にこれは言っておきたいということがあったら話してもらって、それで区切りにしたいと思います。

澤田:現役時代にあんまり成績が伸びなくて浪人を考えている人だったりとか、今まであまり勉強がうまくいかなくてこれから頑張っていきたいと思っている人だったりは、やっぱり勉強方法を一度見直したりとか。どうやって勉強していくのかっていうのを、親身に相談にのってくれる先生方がいる『多磨高等予備校』は、やっぱり最適な場所だったなと私は感じたので…。

小村:ありがとうございます。

澤田:たとえば質問だったり親身になってくれるところだったり、暗記だったりをしっかり伸ばしていきたいなって考える方がもしいたら、ぜひ興味を持ってくれたら嬉しいなと、本気で思うような予備校でした。

小村:ありがとうございます。
少人数授業とそこに付随するというか、それと合理的に関連する質問なり、先生とこう距離が近くて、いろんな相談ができる多磨予備を良かったと言ってくださったんですね。今日は本当にありがとうございました。澤田さん、お母様。
じゃあ今日はこれで区切りにします。ありがとうございました。

母娘:ありがとうございました。

本対談動画は『多磨高等予備校』のホームページで!


#多磨高等予備校 #大学受験 #少人数制 #多摩センター #たまよび

スポット名

多磨高等予備校

住所

多摩市愛宕4-17-11-2F(Google マップで開く

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