もしもし・売上アップ研究会

終活セミナー「争族ではなく相続を」 亡くなるまでは仲が良かったのに、葬儀後にまさかの〝争族〟に…。 財産5,000万円以下が〝争族〟の危険ゾーンだということをご存知ですか？ 「遺言書があっても揉めるなんて知らなかった」そんなお声をよく聞きます。 当セミナーでは、私自身の両親の介護や...

耳ほぐしセラピー講座　耳で全身をほぐせる 耳だけで、頭スッキリ・目パッチリ・気持ち前向き♪ 中原式「耳ほぐしセラピー」は本物です！ セラピスト歴20年、簡単で覚えやすく自分一人で続けられ、効果が高いセラピーを…と探究、そして考案しました。 耳は胎児のような形で、全身の縮図。 その...

「『売上アップ研究会』〝自分＝商品〟で打ち出す」 『もしもし』主催「売上アップ研究会」では、地域に愛される年間売上が一千万・三千万・一億円の商品を作ることが目的だ。 参加者Ａさんは三千万円商品を五千万円商品にすべく新たな取り組みを始めると決めた。「食べたらわかる」と伝えてこなかった同店...

「売れている商品こそ手を入れる」 　多摩センターの大学受験『多磨高等予備校（多磨ヨビ）』への入塾者増の取り組みを『もしもし』が支援して20年。 『多磨ヨビ』が毎号に掲載を続ける理由は、その対象商圏に対するカバー率の高さがある。 多摩エリアは『もしもし』は１００％カバーだが、新聞折込は...

「売れている商品こそ手を入れる」 　売上アップの近道であるにも関わらず、あまり実践されていないものがある。単純に思われるかもしれないが売れている商品をもっと売れるように工夫するシンプルな対策だ。 　手作りハム、ベーコン、ソーセージを販売している『とん太ファミリー』（栃木県益子町）は「売...

「後発でも一番店になれた４つの理由」 　栃木市の下着工場直売店『ＮＵＩＫＯ』は３年間で地域一番店になった。 ３６５日営業はやっていないし、知名度もない、開店時間も短い、立地は一等地ではない。ないないづくしの中での一番である。 この事実を、一中小企業のがんばりの物語として終えてはもった...

「プライドベースの集客商品」 客寄せパンダという言葉がある。友人や同僚間で「上野のパンダ見た？」と広まっていく効果はとても大きい。 客寄せ商品は、価格が安いものと考えている方も多いと思う。確かに価格が安い商品は集客に効く。しかし安いばかりでもない。 価値が高く、その割に価格が安いと感...

「集客する商品をみつける」 サービス業の事例から 皆さまのご商売に、本商品を販売する前のビフォアサービス、アフターサービスがあると思います。 葬儀会社Ａ社は前後の商品に独自性を打ち出してお客さまからの指名をいただく機会を増やすことに成功しています。 Ａ社には30種類以上の前後商品があ...

売り上げアップの法則４「集客する商品を見つける(２)」 とある国の文化をモチーフとした宿泊施設に関わっています。 １泊２食・平均１万４千円。 周辺のホテルや旅館と比較してもお得感があるプランは人気があります。 人気なのはいいことなのですが、お客様からのズバリ指名のプランには距離があ...

売り上げアップの法則２「集客する商品を見つける」 「いちごを探させるな」。これは栃木県小山市にあるいちご農園の商品開発コードです。 どんな商品かといえば、ご想像のとおり「いちご狩り」です。 観光農園の集客一番商品は「いちご狩り」になりますが、東京から車で行く場合に１時間から２時間...

売り上げアップの法則２「集客する商品を見つける」 前回は集客の要はセールやイベントなどの方法に入る前に、どの商品で集客するのかが重要だと触れました。 今回は集客に効く商品の見つけ方です。 ケーキ屋ならシュークリーム、クリーニング店ならワイシャツ。 その業種ならではの集客の要とな...

売り上げアップの法則１「集客する商品をはっきりさせる」 万有引力の法則のように売上アップにも法則があります。 当然、引力には逆らえませんから法則に逆らわず皆、生きています。 しかし売上アップとなると法則より自分の好みを優先してしまい結果に結びつかないこともしばしば。 本コラムでは「...

岡村 衡一郎 氏を招き、2025年1月より開催！ 『もしもし』の五来です。 私はこの仕事に就いてまもなく、全国タウン誌業界に加盟するある会社の営業担当者勉強会にて、経営コンサルタントの宮内亨氏に出会いました。 広告を出稿くださる皆さまを「地域一番店」にするための学びはとても刺激的で、...