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乳歯の治療

ヒトは生まれてからおよそ半年程で歯が生え始め、だいたい3歳くらいには乳歯が揃います。乳歯には食事や言葉の成長を助ける役割があります。もし永久歯にバトンタッチする前に乳歯を早く失ってしまうと、顎の成長が遅れて歯並びに悪影響が出てしまう可能性があります。今後の成長のためにも、乳歯の時期から治療することが大切なのです。永久歯が生え揃うと、それからおよそ60年にわたって同じ歯を使い続けることになります。永久歯が虫歯や歯周病になってしまうと自然に治ることはありません。キレイな歯を沢山残すためにも、定期検診で正しいお手入れ方法を身につけましょう。
ちなみに定期検診をこまめに続けていれば、歯のトラブルが少なくなり、実は年間15万円も医療費を節約できることが分かっています! 若い頃からの蓄積が大切です。

永山センター歯科
院長:長井 哲弥

 

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