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コロナ後遺症

まもなく5月。コロナ感染症流行の傍ら、インフルエンザやRSウイルス流行は激減し、食中毒発生件数も最近20年間で最も少なかったようで、衛生面の向上や飲食店の営業時間短縮が要因と考えられます。食中毒の原因食品は魚介類、コロッケ、餃子等の複合調理食品が多く、コロナの影響はさまざまなところに出ています。
さて、コロナ罹患後の後遺症が問題になっています。倦怠感、鬱状態等、現代医学では解明されていない部分が多く、治療は一般的に漢方薬に頼ることが多いと思われます。当院が勧める高電圧治療機器、通称ヘルストロンは3万Vの電圧の椅子に20分間座るだけで、座っていると筋肉の凝りもなくなり、眠気に襲われます。
風呂後の冷水浴と漢方薬と合わせて自律神経を調整するのが良いでしょう。初めてでも予約なしで受けられますが、解熱2週間以上経過後の来院をお願いします。

武島内科クリニック
院長:武島 英人

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